…んなわけで…、アメリカのアップルストアにて初めてiPadを買ったのだが…ひとこと言いたい。なんでアップルの売り子はあんなに態度がでかいの…?
私は普段から家ではソニー機上のWindowsでInternet Explorerを使っているんで、アップルが現在Safariというものを使ってることも知らないし、Explorer上で「Favorites(お気に入り?)」が、Safariだと「Bookmark」と呼ばれることも知らん。
今のおもちゃみたいなアップル製品のことは、基本的な事もさっぱり分からないわけですよ。しょうがないじゃん…。もうアップル社製品なんて12、3年も触ってないしさ。これでも20年前はアップルのヘビーユーザーだったんだけど…。
そんな基本の基本を質問したら、まー店員のエラソーなことエラソーなこと…まいったね。なんであそこまで「オレサマ」なのかしら。威張りくさって「オレ様にそんなつまらん事を聞くのか…まったくよー」てな感じなんですわ。ったくよーなんてコチラが言いたい。
だってさ、あの売り子は洗脳されたアップル教徒だろうから、客が「エクスプローラー」などと言った途端に「ちっまたかよっ、なんでこんな野蛮人を相手にしなきゃいけないんだ…」なんでしょうけど、だって私、
もうアップル教徒じゃねーから…!
そんなもん20年前にどうでもよくなったし…。18年前から旦那Aが持ってたWindowsでPCゲームを日々やってたら、Windowsに慣れちゃったもんね。それにフリーソフトもWindowsの方が多いし。買ってもソフトは安いし。なんか自由な感じだし。最近のAppleみたいにボタンばっかりで素人向けのおもちゃみたいじゃないし…。私はマイクロソフトで上等。
なんでこんなに頭にきてるかっていうと、以前にもここアメリカでアップルの売り子と喧嘩したんですわ私。今回2回目なの。
2年ほど前、それまで使ってたソニー機のPCが古くなったんで、量販店にソニー機を買いに行ったんですよ。Windowsのソフトも使い慣れてるしアップル社製品を買うつもりは最初から無かったんですが、アップルの売り場があったんでiMacを試しに触ってたんです。近くにいた売り子に質問してるときに、つい「いやソニー機を買いにきたんだけど、ちょっとアップルも見てるだけ…」などと言ってしまったんですね。それが大間違い。その途端、その20代後半の売り子の闘争心に火が点いたらしく、なんだかいきなり説教をされちゃったのよ。「なんでWindowsなんだっ。理由を教えてくれっ。アップルがダメな理由を言ってみろ…。」…んなこと言ったって…。
それで上に書いたようなフリーソフトとか、慣れてるからとか…いろいろと理由を言ったんですが、言えば言うほど、あちらはメラメラと燃え上がって食いついてくるわけです。まるで「今時、アップル社の製品を買わずにマイクロソフトなんてアタマオカシーんじゃね…」という感じ。結局ソニー機を買いましたけど。最初からそのつもりだったし…。
モウ オバチャンヲ イジメナイデホシー…。
モウ オバチャンヲ イジメナイデホシー…。
まいったわほんとに。これってまるで洗脳されたカルト・アップル教徒ですよね。ほんとに…くだらん。パソコンなんて単なる道具じゃないの。たかが道具にたっかいプレミアムの値段をつけて、アクセサリーも純正しか認めないみたいなノリでさ、売り子は崇拝されて当たり前みたいな顔で営業してるって、会社として信じられない。昔はね、アップルって破産寸前だったのよ。そんな頃には私、いろいろと垢抜けないアップル社の製品とは苦労を共にした仲で、昔の戦友みたいに並々ならぬ愛情があったのに…もうアップルはイヤ。売り子にイヤなヤツがいる。(モチロン全員じゃないですが) 林檎マークだって昔の虹色のほうが可愛いし…。
もう私アップル教徒じゃねーから…!
なんでこんなことになっちゃったんだろう…。