2012年10月3日水曜日

Down To The Bone - 17 Mile Drive (1997)



Down to the Bone話その3


 
Down To The Bone - 17 Mile Drive (1997)

Album: From Manhattan to Staten
Released: Oct 28, 1997 ℗ 2007 Down To The Bone Ltd.
under exclusive license to The Blue Note Label Group. All rights reserved. Unauthorized reproduction is a violation of applicable laws. Manufactured by Narada Productions, Inc,
 
 
 
さてDown To The Boneの初期の話を。

初期の2人のメンバー、Stuart WadeさんとChris Morgansさんがまずスタジオで作曲。打ち込んだ楽曲にロンドンの若いジャズミュージシャン(サックスやギター)達の生演奏を被せて録音。それが1997年の1stアルバム「From Manhattan To Staten」。このアルバムが英国ではまあまあだったのに、アメリカでヒット。1998年のビルボードTop Contemporary Jazz Albumsチャートで2位を記録。まず人気が出たのはアメリカだった。
 
アルバムが売れたので、バンドを結成して米英ともにライブを開始。もともとプロデューサーのプロジェクトなのでバンドは存在しない。そこで雇われたのはロンドンのジャズ界隈で実力のある30代のスタジオミュージシャン達。私は最初の頃のバンドを知らないのだけど、2nd 3rd (2000)アルバムを出す頃までにコアなメンバーがほぼ固定する。もともとオリジナルの曲では打ち込みのベースとドラム、パーカッション等も、ステージでは上手いミュージシャンを雇ってフルのバンドの形でのライブ。プロデューサー/作曲家はDJを一切やらない。