能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

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2021年9月9日木曜日

エンゼルスとパドレスの試合でダルビッシュ選手を見る



昨日9月8日は、LAエンゼルスサンディエゴのパドレスの試合でした。

その前日7日の試合後の解説で「明日はダルビッシュが投げる」と聞いていたので、「え…ダルビッシュさんてサンディエゴなの?だったら見なくちゃ。」と、早速8日の午後2時過ぎにチャンネルを合わせる。

見始めたのは2回の裏だったかな…。とにかくエンゼルスのピッチャーが調子が悪くて選手を歩かせ続け8点もパドレスに入ってしまい…アチャ~これは苦戦…これはいかん…。


そしてダルビッシュさんが投げる投げる。
 
ふわ~かっこいいね

なんだかすんごいかっこいい。ダルビッシュさんを初めて拝見。私は野球を今まで見たことがなかったのでダルビッシュさんも初めて。こんなにかっこいいんだこのお方。すごいね。誰よりも背が高い。手足が長い。すごい美形。ふわ~

ダルさんは調子もよかったのかしら。エンゼルスの解説のおじさんたちも彼を褒めてましたよ。彼が27歳の頃と今の大谷さん(27歳)を比べて、どちらも素晴らしいとおっしゃってます。すごいね。どちらもかっこいいしね


それで…エンゼルスのフレッチ君の後に大谷さんが出てくるかと思ったら、来ない。なんと大谷さんはお休みだそうだ。な~んだそうか。今回はダル様と戦わなかったのね。

大谷さんはお休みだから球場にいないかと思ったらベンチにいた❤ チームメイトと談笑している。そうか…野球選手はお休みでも試合にはやってくるのですね。私は…お休みの日の選手はビーチにでも行っているのかと思っていた笑。というわけで大谷さんも見れた。

その後…ラガレスさんかな?…そしてアデル!アデルさんは調子がいいね。ホームラン!ヤッホー!拍手。そしてエンゼルスは5点獲得!すご~い。よくがんばった。最後まで諦めてはいけない。立派。アデルさんかっこいいね。

というわけで…ダルビッシュ選手に惹かれて、またまた野球の試合を見てしまった午後。


2021年9月7日火曜日

お猫様H:ベッドの端に猫がいる



隔離部屋に猫さんが来る。本当は部屋に入れるべきではないのだけれど、閉め出せば文句を言う。幸いうちの猫さんは人間の顔の周りに来てベタベタすることがほとんどない。それなら大丈夫だろうと、1日中窓を開け、人間はマスクをして寝る。しばらく猫さんに触らずに過ごした。





2021年9月6日月曜日

Roy Ayers Ubiquity - Everybody Loves The Sunshine (1976)



Chill…



Roy Ayers Ubiquity - Everybody Loves The Sunshine (1976)
Album: Everybody Loves The Sunshine
Released: January 1, 1976
℗ 2015 The Verve Music Group, a Division of UMG Recordings, Inc.



週末に3日間、旦那Aと一緒にLos Angeles Angelsの試合をだらだらテレビで見てしまった。それで毎回流れるCoorsのコマーシャルで流れる曲。記録する。だらだらしていい。


さてAngelsのの試合ですが…、数日前Angelsのランナーが2人…1塁と2塁だったかな…、そしてスーパースター大谷翔平登場!そしてホームランッ!3点! ぅおおおおおおおおっ!すごーい。うわ~こんなドラマみたいなことあるんだ。大谷さんすごいわ。思わずバンザイして大きな拍手、空に2,3発コブシを突き出してパンチする。よしっよしっ。興奮しました。

私、今までテレビで野球なんて見たことなかったのに、Angelsを見る日々。いつもはケーブルのBally Sports WestでPost-game showのまとめを見るだけなのですけど、時々週末の午後にゲームを見てしまう。どうせ今は外出できないしね。

そしてアメリカの野球選手ってかっこいいの。初めて知った。みんな大きくて手足が長くてバランスがいい。それにしても彼らは毎日試合をするのですね。遠征もするし相手のスタジアムでも地元のスタジアムでも、ほぼ毎日試合。いくら野球が好きだからって…大変なお仕事だと思います。すごいね。

Angelsは強いチームではないらしいのだけれど…だからこそ面白い。New York Yankeesとのゲームも面白かった。フレッチだのイグレシアスだのマーシュだのアデルだの…すっかりAngelsのメンバーの名前も覚えて応援。解説のグービーさんだのサーモンさんだのホセさんだの…いろいろと面白い。俳優のライアン・オニールの息子さんも解説をやってる。

野球をテレビで見るようになるとは…驚き。


お日様の光の中でだらだらする歌。
お日様に当たるとビタミンDが出来るのでいいですよ。

Everybody Loves the Sunshine

Roy Ayers Ubiquity
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私の人生 太陽の光の中
みんなお日様が大好き
お日様 みんなお日様が大好き
お日様 みんな繰り出して お日様の光の中
お日様 みんな茶色くなる お日様の光の中で  

ただミツバチと そんなもの お花と
ただミツバチと そんなもの お花と
ただミツバチと そんなもの お花と
ただミツバチと そんなもの お花と

私の生活 お日様の光の中
みんなお日様が大好き
お日様の光 みんなお日様が大好き
お日様 みんな投げ出して お日様の光の中
お日様 みんな茶色くなる お日様の光の中で  

感じて 私の感じる時 私の感じる
感じてる お日様の光の中で
感じて 私の感じる時 私の感じる
感じてる お日様の光の中で

やること やる時 私がやる
やる時 お日様の光の中
やること やる時 私がやる
やる時 お日様の光の中

お日様 みんなお日様が大好き
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Source: LyricFind
Songwriters: Roy Ayers
Everybody Loves The Sunshine lyrics © BMG Rights Management




2021年8月31日火曜日

Junior Jack - Stupidisco (David Penn Remix)(2021)



1日平均37度くらい



Junior Jack - Stupidisco (David Penn Remix)(2021)
Stupidisco (David Penn Remix) – Single
Junior Jack
July 9, 2021
℗ 2021 Tinted Records under exclusive license 
from PLAY IT AGAIN SAM PIAS, Noisetraxx



なかなか平熱に戻りませんが大丈夫そう。時間がかかりますね。


★Junior Jack
イタリア人のhouse music producer、DJ。ベルギー在住。1971年生まれの50歳。90年代初期から活動。2000年ぐらいから10年ぐらい売れた方らしい。この曲「Stupidisco」は1985年の
the Pointer Sistersの歌「Dare Me」を含む数曲からのサンプリングで制作。それが2004年によく売れたのだそう。

★David Penn
その曲を今回リミックスしたのがこのお方。スペイン人のDJ、producer、remixer。ハウス界隈でよく知られているお方。2002年から活動。マドリード在住。


2021年8月30日月曜日

Antonator - Sigma (Edit)(2021)



Recovering …



Antonator - Sigma (Edit)(2021)
Sigma – Single
August 6, 2021
℗ 2021 Anto Recordings



UK UPFRONT CLUB CHARTに入っていた

★Antonator
ギリシャ系でスウェーデン在住のプロデューサー。



2021年8月26日木曜日

また新型コロナに感染



海亀 からだ弱いです。そろそろ自分のことは知っておいたほうがいいと思った。
また新型コロナに感染した模様。たぶんデルタ株。今回は間違いないと思う。また記録します。

妙なもので去年の同じ頃にも熱が出て、そのことはこのブログにも書いた。去年は微熱だったので「もしかしたらコロナではないかもしれない」とも思ったが、私は普段から体温が37度以上になることはめったになく、それが去年は2週間以上も続いていた。それから実は去年の夏から今まで、左耳の高音の耳鳴りが止まらずにいる。やっぱりあれはコロナだったのだろう。去年の今頃もこの地でコロナが爆発的に流行していた。

熱の上下のパターンを見ると今年も去年と同じ。しかし同じパターンで体温がプラス1度平行移動したように上がっている。


体温
先週の21日・土曜の夜に何かがおかしいと感じた。頭がぼーっとする。そして夜発熱37.2度。早速旦那Aから離れて隔離寝室で休むことにする。
22日・日曜 朝微熱37.2度。夕方5時ごろに38度。夜は37.6度。
23日・月曜 1日中37.5度前後。午後6時ごろに38度 夜は37.5度。
24日・火曜 1日中37.7度ぐらい。夕方から8時頃まで38度
25日・水曜 1日中37.5度前後。6時から8時ごろまで38度
今日26日は今のところ朝から37.5度。

5日間平均37.5度前後が1日中ずっと続いていて、夕方から夜8時ごろに38度になる。そのパターンを毎日くりかえしている。その熱の上下のパターンは去年と一緒。去年も夕方頃に熱が上がっていた。37.5度は休んでいれば問題ないが、38度は結構苦しい。


症状
匂い 味は両方問題なし。熱のせいか常に頭が痛い。それから筋肉痛なのか関節痛なのか…身体中の様々なパーツが痛い。腕や脚の筋肉が痛い。全身が…機械のオイルが足らずに軋むような感じで痛い。熱が出てから3日目の24日には、膝下の脚の肌に赤い斑点ができた。蕁麻疹ほど痒くはない。掻けば少し痒い。喉は時々痛くなるがそれほどでもない。粘り気のあるもの(痰ではない)が喉に絡みつく感じがあって、喉を何度も鳴らす。それが少しずつ気管を下り始めたと思ったら咳が出始めた。25日から少し咳が出る
 
一度ビンの蓋を開けるために右手首に力を入れたら、その後右手首が酷い筋肉痛/関節痛になった。無理に筋肉に力を入れるとコロナが組織を攻撃をするのではないかと思った。
去年からの高音の耳鳴りは今も続いている。


対処
1日中だらだら横になって過ごしている。今回は熱が続いているのであまり動かない。ビタミンCと亜鉛、ビタミンD3の錠剤を毎日飲んでいる。特にビタミンCは大量に摂取。整腸のためにヨーグルトを食べる。免疫力が上がるらしい。


医者は?
かかりつけの病院のガイドを見たが、(去年と同じく)高熱が出なければ基本は自宅療養。検査や医者の診察を受けられるのは38度以上。もしこれから悪化して、1日中38度以上の熱が続くようなら病院に連絡をして指示を仰ぐ。

PCR検査は予約をすれば受けられると思うが、治療薬が無い限りコロナだと確証を得たところで状況は変わらない。予約などプロセスがめんどくさいので受けない。


ワクチン
私はまだ受けていなかった。陰謀論者ではないが、以前から私は薬や人工の物に反応しやすい体質。ヘアダイや薬、化粧品などにまけやすく、アレルギー体質でもある。そういえば以前悪名高いアヘン系/オピオイド系の麻薬系鎮痛剤「Hydrocodone」を処方されて飲んだが、直ぐに気持ち悪くなって嘔吐したこともあった。時々肌に乾癬のようなものが出ることがあるので免疫機能に異常があるのかもしれない。 そのため新しいタイプのmRNAワクチンは警戒していた。5月ぐらいから接種は可能だったのだが、旦那Aにももう少し待ってと伝えて様子を見ていた。

ところが、ここ1ヶ月程でこの地にデルタ株の感染が拡大。「もう逃げられないね」と旦那Aと週をずらしてワクチンを受けることにした。旦那Aは2週間前に1回目を接種。そのせいか、彼は発症した私と暮らしていても症状は出ていない。


ハワイ/オアフ島の様子
感染が広がっている。毎日450から500人前後の感染者数が発表されている。デルタ株が爆発的に広がっている。

New York Times紙のデータがわかりやすいので引用する。
実際に報告された感染者数から、その土地の10万人の人口の中で(過去1週間で)1日平均何人が感染していることになるのかを算出したデータがあるのだが、現在オアフ島は45人前後。(New York Times紙のデータが正確かどうかは不明だが)他の土地と比べてみると(同じく10万人の人口の1日の平均感染者は)…現在日本の沖縄県で46人、東京は33人、大阪は27人だそうだ。米国ニューヨーク市は23人。それらに比べてもオアフ島の数値は決していいものではない。

また新型コロナの症状が出た感染者が検査を受けて感染者だとカウントされるのは、その地の実際の感染者数の半分以下だと聞く。ということは街の感染者は発表される数値の倍以上いるといういうこと。街に出れば症状のない感染者と出会う可能性も多いということになる。 おそらくそれで私も感染したのだろう。

現在オアフ島でワクチン2回目の接種が終わっているのは人口の64%。接種は進んでいるのだが、このワクチンはデルタ株の感染を防ぐものではない。2回接種している人でも感染する可能性がある。だからこそ症状の無い/軽い感染者が感染を広めている可能性もある。デルタ株はとにかく広がりやすいらしい。


何故感染したのか
全くわからない。まずありえない。うちは二人とも去年の3月から1年と半年間、まるで修行僧のように暮らしている。レストランにも普通のショッピング(モールなど)にも全く行っていない。テイクアウトさえ買わない。とにかく外出をしない。まるで修行僧の暮らし。

外出時のマスクはもちろん2重。外出は週1回のスーパー。数ヶ月毎のペット用品店、ホームセンター系店、大型量販店。そして歯医者の検診。車検。…それ以外にどこかに行っただろうか? 散歩はたまにするが、私はめったに出かけない。とにかく家から出ない。髪もセルフ。旦那Aの髪もカットする。Tシャツや下着はオンラインで購入。今でも外で買って持ち帰ったものは、洗ったり数日ガレージで隔離するし、外から帰宅したら服を洗って、自分はシャワーを浴びる。とにかくコロナ禍が終わるまでは油断しない。欲しがりません勝つまでは! もう自分でも頭がおかしーんじゃねーかと思うくらい気をつけてきたのに。感染したなんて信じられない!だからもう頭にきてるんだ!なんなんだ!なんでなんだよっ!

…運が悪かった。たまたま同じ店に感染者がいたのだろう。
症状がそれほど酷くなくてよかったです。


反省したのか?
はい。もうワクチンは避けられないと思います。あ~しかしなぁ…心筋炎とか血栓とか…怖いですよ。どうなるのかなぁ。それにしてもこのコロナの後で私はいつ接種を受けられるのだろう?


今のこのコロナの症状は(去年の記録を見ると)おそらくあと1週間以上は続くのだろうと思う。しばらくはだらだら過ごす。もちろんあと2週間ぐらいは家から出ない。スーパーにも行かない。

たぶんこのまま悪化はしないと思うがどうだろう? 昨日はチャーリー・ワッツさんの事で文を書かずにいられなくなり、ベッドにパソコンを持ち込んで文を打ち込んだが頭が痛かった。今日は結構書いているのに大丈夫なのは、治り始めているのだろうか?



2021年8月25日水曜日

The Rolling Stones - Under My Thumb (Live 1981)



チャーリーさんかっこよかった



The Rolling Stones - Under My Thumb (Live 1981)
Still Life (American Concert 1981) [Live]
Released: January 1, 2012
℗ 2012 Promotone B.V., 
under exclusive licence to Universal International Music B.V.
観客がステージに押し寄せてますね。危ないぞぉ。
それにしても皆さんお若い。


ストーンズのファンだったことはないけれど、洋楽好きには避けて通れないバンド。最初にストーンズを知ったのはラジオで流れた「Emotional Rescue (1980)」変な歌だと思った。

ストーンズのことをもっと知るようになったのは雑誌の記事。それでストーンズがらみの…薬とか女性とか…ゴシップ関連を先に知ってしまう。 おぅ…ストーンズとは大変な大物らしい…。

そして1982年に出たライブ・アルバム『Still Life』からのシングル「Going to a Go-Go」がまたまた評判に。それで、これは好きと『Still Life』のレコードを購入。このアルバムはよく聴いた。ほんとによく聴いた。

その後東京に進学して自由になってからも聴けるものは色々聴いた。彼らは大物だから…周りの誰かが聴いていたし、アマチュアのバンドを見に行けばストーンズ風のバンドも結構いた。そういえば1980年代初期のRCサクセションもスタイルがストーンズ風味でしたよね…意図的に似せているのだろうと思っていた。

しかしストーンズのファンにはならなかった。それでも雑誌の記事などは読んではいた。『Still Life』が好きだったので機会があったらライブを見たいと思っていた。


そして1990年にストーンズ初来日!これはいかねばならぬ!あの大物が初来日。古参のファンが日本中からビッグエッグに大集合だ。それはチケットが取れないだろう。よしそれなら…と色んな方向に電話を掛けまくる。よろしくよろしくよろしくどうぞよろしくおねがいします。

そうしたらそれぞれ別方向から違う公演日のチケットが5枚手に入った(アッ違った!3枚だった!今チケットを調べたらわかった。ず~っと5枚だと思い込んでいた)。チケットを回してくれたのはそれぞれ全部違う親切な人々。いや…一枚でいいですとは言えない。だから全部購入。世の中はバブルの真っ最中!いいじゃないかっ。これでストーンズを見るのも最後だろう。それならいい。三夜大物を拝んで騒ごう。

それはもちろん…めくるめく夢のような楽しいストーンズ祭りの日々でございました。最初の「Start Me Up」で神経がぶちっと切れてギャーっと大騒ぎ「Sympathy for the Devil」でうねうね踊る。よく騒いだ。楽しかった。 その後そのツアーの様子はライブ・アルバム『Flashpoint (1991)』で記録。それも買った。



さてチャーリーさん。
私はこのお方がストーンズで一番好き。一番かっこいいと思う。お若い頃はちょっと強面。それなのにお年を召されるにつれてどんどん綺麗になっていったオジサマ。スタイリッシュな紳士。素敵。

私が学生の頃…私がまだストーンズをよく知らない頃に、とある雑誌でチャーリーさんと奥様のシャーリーさんが並んで写っている写真を見たことがある。奥様のシャーリーさんは目の色のとても薄い…いかにも西洋の/欧州の大人のお姉様…という感じで、ものすご~く大人の佇まいのお二人。

その頃シャーリーさんはアーティストをなさっていたと思う。チャーリーさんはミュージシャン。お二人のとても大人な雰囲気を見てかっこいいな…と思った。私はその頃美大生だったか美大を目指す高校生だったかで…絵やデザインの方向に進むつもりでいて…そのお二人の雰囲気に憧れた。アーティストとミュージシャンの夫婦?素敵。 憧れた。


ローリング・ストーンズといえば、その頃もその後もミックは若い美女ばかりを周りに侍らせていたし、ビルワイマンはマンディちゃんというティーンの女の子と結婚するし、そしてロニーさんもジョーさんと別れて若い女性と再婚したとは知らなかった。キースはパティさんと今も一緒だけど…でもデルモだ(いやキースはいい人だと思います)。


そんな中でチャーリーさんは大人。それがいいのです。ストーンズが有名になる前に知り合った女性と生涯共に歩き続けた愛妻家。牧場でアラブ馬の繁殖、休日は奥さんと乗馬。素敵素敵素敵。大人ですね。

なんと今知ったのだけれど、そもそもチャーリーさんはジャズ好きのグラフィック・デザイナーだったそうな。そしてシャーリーさんもアーティスト。お二人は美大の同級生とか友人同士とか…だったのかもしれませんね。

ストーンズで一番スタイリッシュでかっこいい素敵なオジサマ。
ご冥福をお祈りいたします