本日米国の4月1日・日曜日はキリスト教のイースター(復活祭)。というわけで猫さんにそれらしく卵で遊んでもらいましょう。
卵を置けば、猫が転がす。
卵を載せてブラッシングを演出。
さて卵を前に何をしよう。
卵とお昼寝。
おっと目が覚めた?
というわけで本日はイースター(復活祭)。キリスト教のイースターとは「十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを記念・記憶する、キリスト教において最も重要な祭」だそうだ。その祝日とは「基本的に、春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に祝われるため、年によって日付が変わる移動祝日。今年は4月1日の今日となった。
アメリカの人々にとって、このお祭りの大切さは家族によっても違うのではないかと思うが、一般的に子供達にとってのイースターとは、庭に隠したゆで卵を皆で探す「エッグ・ハント=楽しいイベントの日」なのだそうだ。このエッグハントは、近年では卵型のプラスチックのケースにお菓子を入れたものを使うこともあるそうだが、旦那Aが子供の頃は(殻に絵を描いた)ゆで卵を使ってエッグ・ハントをしていたらしい。「イースターで取り忘れた卵が、その後庭でどうなっていたと思う?ふふふ」と奴は思い出話をする。(^_^;)\
私がイースターのことを最初に知ったのは、スヌーピー+チャーリーブラウンのシリーズ「It's the Easter
Beagle, Charlie Brown」のアニメーション。中学の頃にNHKでやっていた。「アメリカには楽しそうなお祭りがあるのだな」と思ったことを覚えている。
うちは特にお祝いをしていない。家をそれらしく(作り物の卵などで)デコレーションしてもいいのだけれど、今年も何もしなかった。旦那Aは階上で仕事。私はさっきまで中国の「天宮1号」の落下の情報を見ていて、この後は「西郷どん」の録画を見ようと思う。