2017年11月27日月曜日

映画『Don't Think Twice』(2016):劇団あるある物語




 
 
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Don't Think Twice2016年)/米/カラー
92分/監督:Mike Birbiglia
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去年の秋に映画館で見た映画。1年前です。完全に忘れる前に書いておかなければ。そんな映画があと5本ほど残っているぞ。なんとかせねば。
 
感想は…割と普通の話かなと思ったんですけど、世間では大変評判がいい。批評家の間ではRotten Tomatoes98点。ええええこれも評価高いなー。
 
内容は…即興パフォーマンス劇団の群像劇というものか。NYの小さな劇場で即行のパフォーマンスをする6人の仲間。それぞれなんとか成功しようと頑張っている。
 
ある日、新人コメディアンの登竜門TV番組Weekend Live(実際の番組はSNLSaturday Night Live)に、劇団からたった一人・ジャック(キーガン-マイケル・キー)だけがチャンスを与えられる。もちろん残りの5人とギクシャクする…。そのあたりが業界リアルな話なんだろうと思います。
 
劇団に限らないですよね。数人の仲間で一緒に頑張ってきたのに一人だけポーンと高みに上がる。皆で選ばれた一人を心から応援するし、応援したい…しかし心のどこかに「どうして俺じゃないんだ」と感じるジレンマ。そんなわけでちょっと揉める。
 
しかし最後はまたみんなで一緒になって仲良く円満。そんなお話。割と普通の話だと思うんだけどな。
 
この6人の俳優さんたちも、おそらくエンタメの世界で同じような状況を経験なさっている(いた)んだろうと思います。それぞれが成功を夢見て頑張ってきて…その中で現時点ではGillian Jacobs/ジリアン・ジェイコブスさんとKeegan-Michael Key/キーガン-マイケル・キーさんが一番今売れているのかな。このお二人はよくメディアでも見かけますね。彼等はもうスターの領域に上ったんだろうと思う。
 
私は即興パフォーマンスの面白さがわからなくて、また仲間と一緒に何かを作り上げる面白さもよくわからなくて、あまり心に響かなかった。