2013年11月19日火曜日

NHK大河ドラマ「八重の桜」第46回「駆け落ち」



小粒な話が続きますが、まあそのあたりの文句はもう言いますまい。どうこう言ってももうあと残り4回。後は来るものを拒まず楽しみましょう。

先週はワタクシ、八重ちゃんに文句ブーブーでしたが、いやいやドラマが悪かったわけではないです。ガミガミビッチな八重ちゃんもまたよし。そのほうが史実に近いですもん。むしろ一時期、やたらと反戦平和主義な八重ちゃんになってたときのほうがずーっと違和感がありました。

さて今回は先週の時栄追い出し事件の後で、娘・久栄が反撃に出ます。八重ちゃんに向かうと

「あんたに母親面される覚えはねえ!アタシのママを追い出したじゃないか!レミゼラブルぐらい読んで母親の気持ちぐらい理解しろよ!」

ひえぇ~~~~こえぇ~~~~強烈!すげーやっぱ反抗期のティーンはきっついなー…。これは子無し八重ちゃんにはキツイ言葉ですね。まーよく言った。なんだかスカッとしましたわ正直(笑)。

そんないさかいの元は久栄ちゃんのボーイフレンド(後の)徳富蘆花(健次郎)くん。この俳優さん見覚えがあるな…と思ったら「江」の秀頼だった方だそうです。太賀さん?よく覚えてますよー秀頼。この俳優さんが上手くて、あの「江」なのに泣いた気がする…いや気のせいかな(笑)。

今回もたぶん今日が最初で最後の出演だろうに、

いきなり上手い!

きらめく才能。お若いのにすごいですね。この徳富さんと久栄さんの場面は二人ともなんだかとても可愛かった。


全体的に今のこのドラマ、それぞれ関係の無いショートエピソードが淡々と並べられているような感じなので、あまり心にぐっと来るものはないのですが、場面場面のそれぞれの台詞や演出はとても良かったと思う。健次郎と久栄も、佐久さんも、襄さん親子もとても良かった。だからもったいないな、もっと話がまとまってればなーとは思いますよね。俳優さん達がいい演技をしてるのに、なんだか全体がバラバラな印象なんだもの。

1話完結型のファミリードラマに、ちょっとだけ学校話や政治の話が出てくる感じ。歴史のうねりなんてまったく見えない。だからやっぱり大河とは言えないですよ今のこのドラマ。

あとは…久しぶりにユキちゃんが出てきて可愛かった。