2013年3月12日火曜日

NHK大河ドラマ「八重の桜」第6回「会津の決意」



1ヶ月程テレビの見れない状態が続いていたのですが、「八重の桜」はもちろん録画してました。帰ってきてたまった回を見たのですが、もうどっぷりはまりました。

今年の大河はいい!

6回から今までの感想はまとめようと思ったのですが、あまりにもいいので記録のために簡単な文を各回分書くことにした。

 

さて第6回「会津の決意」の見所は、会津藩主・容保(綾野剛)の殿様の決意と、それに反対する西郷頼母(西田敏行)の涙です。ぐっときました。泣けた。これでこの大河、ともかくこの上品な殿様を見守ろうと思いました。

イジワルな松平春嶽(村上弘明)は、若い容保殿様に向かって「君んちは家訓があるんだよねえ…」と、京都守護職を押し付ける。とうとうこの真面目な殿様は受けてしまう。イヤと言えない。

それを西郷頼母さんが江戸にやってきて必死に止める。男泣きの涙。それを殿様も泣きながら「是非もなし!」と言い切ってしまう。西田さんが泣く。全員泣く…。

福島の方々にとって会津戦争は、今も忘れられない悲しい歴史なんだろうかと思う。もし歴史上「京都守護職」がなければ、後の会津は違う道を進んだんだろうかと思う。もしかしたら、悲劇は起こらなかったのか…。

このあたりの歴史に詳しくない私には想像しかできないのだが、もしこの「京都守護職がなければ…」の考えが福島の方々に今もあるのだとしたら、この回の西田さんの迫真の演技も納得です。それぐらいすごかった。ほんとうに悲しい。

綾野剛さんの殿様も素晴らしいです。心をつかまれました。