能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

この度の能登半島地震で 被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。 一日も早い復興をお祈りいたします。 ★NHK による様々な支援情報 能登半島地震 義援金・支援金の受け付け始まる 窓口まとめ 【随時更新】 https://www.nhk.or.jp/shutoken/ne...

2022年3月10日木曜日

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第7回「敵か、あるいは」2月20日放送



安房から北上する頼朝上総広常千葉常胤が参陣。源氏軍は2万を超える大軍に。


あらすじ
1180年.平清盛(松平健)。大庭軍の大勝利から頼朝の死の噂…が誤報であると知り激怒。追討を命じる。 安房の源頼朝(大泉洋)。上総広常(佐藤浩市)を味方につけるため北条義時(小栗旬)と和田義盛(横田栄司)が交渉に向かう。大庭サイドの梶原景時(中村獅童)も上総を訪ねて来ていた。なかなか交渉は進まず。しびれを切らした頼朝は安房より房総半島を北上。また頼朝は再度、武田信義との交渉に時政(坂東彌十郎)を甲斐へ送る。大庭サイドの長狭常伴頼朝の宿を襲うが頼朝は難を逃れる。その「頼朝の運のよさ」を聞いた上総広常が決心。ついに二万の兵を連れて頼朝の元に参陣。


面白いですね~。今回は上総広常が頼朝軍に参加するまでの話ですが、情報の多いドラマが面白い。

今回の主役・上総広常20000人の兵を連れて参戦したことで急に風向きが変わりました。広常の兵20000人は大軍。以前の石橋山の戦いでは大庭軍が3000人と言ってました。ということは…もしこの時、上総広常が大庭サイドについていたら、源氏が勝つことも平家が滅亡することもなかったのだろうか。どうなんだろう…しかし平清盛も長生きはしないし…。歴史のWhat if….を考えさせられる重要ポイントでしょうか。

上総広常が頼朝サイドについた最大の理由は

頼朝は天に守られている


それを梶原景時の目の前で義時が上総広常に話す。

梶原景時が頼朝を逃がしたことも「天に守られた」一件だったし、
石橋山の洞穴の中の頼朝を見逃した梶原景時も「味方が誰も頼朝に気付かないから、頼朝が天に守られていると思った。殺しては神罰を受けると思った」と言う。それに
北上した頼朝が宿で大庭サイドの刺客に襲われれば、また運よく難を逃れる

そんなわけでやっぱり頼朝は天に守られているのだろう…と納得。上総広常が頼朝軍についた


上総広常を迎えた頼朝の台詞にはびっくりした

「帰れ。遅い。無礼にも程がある。遅参する者など戦場では役に立たん。じらして己の値打ちを吊り上げようとした。笑わせるな。さっさと帰れ」

大泉さんに威厳がある。すごいじゃん。ちょっとかっこいい。…そしてそんな頼朝の大将らしい様子が上総介を納得させたというのも面白い。しかしヒヤヒヤしましたね~。やっぱり20000人の軍ですもの。怖いわ。 結果頼朝は運がいい。いつもこのお方は正しいボタンを押していくんだな。 …今ちょっと調べたら、この「頼朝が広常の遅参を咎めた。広常は頼朝の威厳に打たれて心服」した場面は史実だそうです。ぇえええええすごーいすごい拍手パチパチパチ。台詞も最高。

また下総国の千葉常胤(岡本 信人)が頼朝軍に参陣。元気爺だ。下総の目代の首をおみやげに持って来た。頼朝は常胤に「これよりそなたを父と思う」と喜ぶ。



平清盛
。マツケンがかっこいいです。絵になる男マツケン。横顔の美しいマツケン。清盛の福原遷都は評判が悪いらしい。


八重(新垣结衣)は父・伊東祐親(浅野和之)に千鶴丸のことを問い詰めるが、そのまま幽閉される。
伊豆山権現の北条家の女性達に、仁田 忠常(高岸宏行)が頼朝の無事を告げる。皆喜ぶ。
頼朝の弟・阿野全成(新納慎也)が京の醐醍寺からやってきた。
頼朝は北上中の宿で(江口のりこ)をナンパ。密会。
その夜、大庭側の長狭常伴に襲われる。常伴はこの日三浦義澄らに討たれた。
頼朝の弟・義経が奥州平泉の藤原秀衡(田中泯)に別れを告げ頼朝の元を目指す。


EAZA・ウクライナの動物園救援金募集の情報の和訳


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EAZAとは
European Association of Zoos and Aquaria
ヨーロッパ動物園・水族館協会


▼新しい EAZA の救援金募集ページのリンク(英文)
古いページからデザインを変えて新しくリニューアルされたようです。内容はほぼ同じものです。今もウクライナの動物園への救援金の募集は行われています(2024年10月現在)



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救援金募集の古いページ
https://www.eaza.net/emergency-appeal-for-ukrainian-zoos/
 この古いページのリンクはなくなっています 
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 以下は 旧ページの過去のデータ更新の記録 
2022年
・ 3月22日に新しい情報と訳を追加しました。 
・4月28日に元のページが更新されています(訳を追加)
・6月3日に元のページが少しだけ更新されています。
・7月11日にデータが更新されています。
 ---寄付した人数と救済金の合計金額
 ---救済活動に協力しているの動物園のリスト追加
・9月21日にデータが更新されています。
10月10日にデータが更新されています。
11月16日にデータが更新されています。
12月6日にデータが更新されています。
2023年
2月3日、2月24日にデータが更新されています。
3月3日、4月5日にデータが更新されています。
 また個人の支援者の名前のリストが復活しました。
2023年4月のレポートが上がっています(リンク英文)
5月8日にデータが更新されています。
8月7日にデータが更新されています。
9月6日にデータが更新されています。
10月23日にデータが更新されています。
2024年
3月22日にデータが更新されています。
・10月1日までに旧ページはなくなり新しいページにリニューアルされました。


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以下「EAZAの救援金募集」ページの和訳

またページのトップには「ウクライナの動物園に関する最新のEAZAアップデート」のリンクがあり、ウクライナの現状を伝えています。これも更新されていくそうです。赤い文字が最新のデータです。

和訳はGoogle翻訳に少し手を加えたものです。



 以下の和訳はすでに存在しない古いページのものです。EAZA救済金の募集のページは新しくなっています。その訳はしていません
(最終更新 2024 年3月22日) 


EMERGENCY APPEAL FOR UKRAINIAN ZOOS
ウクライナの動物園に関する緊急のアピール


Donations     Funding Protocols     Updates
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Click here for the presentation by Volodymyr Topchy, President of Association of Zoos of Ukraine, at the EAZA Annual Conference (28 September 2022, from 2h04min on the video)
EAZA 年次会議でのウクライナ動物園協会会長の Volodymyr Topchy によるプレゼンテーションについては、ここをクリックしてください (2022年 9月28日、ビデオの2時間4分から)。


EAZA is coordinating the collection of relief funds for our colleagues in Ukrainian zoos. If you would like to donate to help efforts to care for animals and maintain please use the QR code or link below. Any help you can provide would be received with gratitude. EAZA commits to full transparency on the collection and distribution of funds for Ukraine: 100% of your donation will go to help Ukrainian zoos.
EAZAは、ウクライナの動物園の同僚のために救援基金の収集を調整しています。動物の世話と維持のための努力を支援するために寄付したい場合は、QRコードまたは以下のリンクを使用してください。あなたが提供できるどんな助けも感謝の気持ちで受け取られるでしょう。 EAZAは、ウクライナへの資金の収集と分配について完全な透明性を約束します。寄付の100%は、ウクライナの動物園を支援するために使われます。


If you would like to donate a larger sum, we encourage you to make a bank transfer, to minimize transfer fees. In that case, please contact us at info (at) eaza.net and we will be very happy to give you our bank account details. 
多額の寄付をご希望の場合は、振込手数料を最小限に抑えるために銀行振込をお勧めします。その場合は、info (at) eaza.net までご連絡ください。銀行口座の詳細をお知らせいたします。

[ 写真 ]

QR Code

Payment link:----------------------------
支払いリンク:

With the link you can choose an amount and donate via iDeal, Bancontact, credit card or PayPal. Please add ‘Ukraine – name of your institution/your name’ in the description box so we can acknowledge your donation.
リンクを使用して、金額を選択し、iDeal、Bancontact、クレジットカード、またはPayPalを介して寄付することができます。Description/説明ボックスに「Ukraine – あなたの機関の名前/あなたの名前」を追加してください。寄付を確認できます。

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Donations
寄付


Scroll down to find the latest update on the total amount collected. 
収集された合計金額に関する最新の更新は下へスクロールしてください。


Funds raised are being used to assist Ukrainian zoos to continue to provide food and care to animals in conditions of relative welfare and safety, as well as providing support for care staff and management at the zoos. We have direct contact with Myikolayiv Zoo, Kharkiv Zoo and Kyiv Zoo, and indirect contact with other zoos via the Ukrainian Zoo Association and the contacts of our Members. Funds are being allocated on the basis of need according to the requests we receive from zoos, and are distributed to recipients through channels subject to reasonable due diligence. A full report on the fund and its use of donations to support Ukrainian zoos is available here.
集められた資金は、ウクライナの動物園が相対的な福祉と安全の状態で動物に餌とケアを提供し続けることを支援するために使用され、動物園のケアスタッフと管理者をサポートするためにも使用されています。 私達はMyikolayiv動物園、Kharkiv動物園、Kyiv動物園と直接連絡を取り、またウクライナ動物園協会と会員の連絡先を介して、他の動物園とも間接的に連絡を取り合っています。資金は、動物園からのリクエストに従い必要に応じて割り当てられており、合理的に適正評価されたチャネルを通じ受け取り側に分配されます。基金とウクライナの動物園を支援するための寄付の使用に関する完全なレポートは、ここで読むことが出来ます。


The full reports on the fund and its use of donations to support Ukrainian zoos are available for 2022 donations and 2023 donations.
基金とウクライナの動物園を支援するための寄付金の用途に関する完全なレポートは、2022 年の寄付2023 年の寄付についてご覧いただけます。


On behalf of the recipients of your donations, EAZA would like to thank you all for your extraordinary generosity.
寄付の受取人を代表して、EAZAはあなたの並外れた寛大さに感謝します。



We thank all the individuals who have made 11,778 donations so far (see list of names here), as well as the 221 EAZA Members and other organisations worldwide (as of 22 March 2024)
これまでに 11,778 件の寄付を行ったすべての個人 (名前のリストはこちらを参照)、および世界中の 221 の EAZA メンバーおよびその他の組織に感謝します。(2024年3月22日現在):


Aachener Tierpark AG Germany
    |
(省略 2023年10月23日の時点で214のEAZAメンバーのリストが載っています)
    |
Zurich Zoo Switzerland


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Funding Protocols
資金調達プロトコル


The Ukraine Zoos Emergency Fund will be administered according to a strict protocol with a comprehensive list of claimable items.  To understand better how the money collected by the fund will be spent, please see the Protocol document and Claims List below.
ウクライナ動物園緊急基金は、請求可能な品目の包括的なリストを含む厳格なプロトコル(手順のルール)に従って管理されます。基金によって集められたお金がどのように使われるかをよりよく理解するために、以下のプロトコル文書とクレームリストを参照してください。

Fund Protocol
ファンドプロトコル
Claims List
クレームリスト

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Updates
アップデート

Thanks to your immense generosity, the EAZA Ukraine Zoos Emergency Fund has raised 1,985,833.27(updated on 22 March 2024)
あなたの多大な寛大さのおかげで、EAZAウクライナ動物園緊急基金は 1,985,833.27 を調達しました! 2024年3月22日更新


As the war in Ukraine continues , we are keeping regular contacts with our three Candidates for Membership, as well as with other zoos and aquariums in need.
ウクライナでの戦争が続く中、私たちは3件の会員候補者、および助けを必要としている他の動物園や水族館と定期的に連絡を取り合っています。


To this date, more than € 1,900,000 – sometimes in several payments, directly or via the Association of Zoos of Ukraine (AZU, previously UAZA) – has been allocated to the following institutions:  Animal exhibition EkZoterra, Askania Nova Reserve, Berdyansk Zoo Safari, Bion Terrarium Center, BioPark Odessa, Cherkasy Zoo, Ecopark Kovalivka, Feldman Ecopark, Home Zoo Center Vasylivka, Kharkiv Zoo, Kyiv Zoo, Limpopo Zoo, Lutsk Zoo, Mena Zoo, Mykolaiv Zoo, Odesa State Zoo, Oscar dolphinarium network, Pheasant breeding center "Golden Pheasant"Podilsky Zoo, Rivne Zoo, Safari Park on the Arabat Arrow,  Vinnica Zoo, Zofia Polczynska Wytwornia Pasz/Vinccia Zoo, Zolotoj Fazan, Zoo XII Months and  ZooMir (Bilytske).
現在まで、€ 1,900,000 以上の – 時には複数回の支払いにより、直接またはウクライナ動物園協会 (AZU、以前の UAZA) 経由で –  次の機関に資金が割り当てられています
----(ウクライナ国内の動物園のリスト)


Additionally, we are aware that colleagues at Panda Foundation of Warsaw, Łódź Zoo, Berlin Zoo and Tierpark, Prague, Wrocław, Košice, Gdansk, Tallinn Zoos and other EAZA Members have also arranged trucks that delivered supplies to, at least: XII months, Bilytske, Cherkasy, Feldman Ecopark, Kharkiv, Limpopo, Lutsk, Mykolaiv, Odesa Biopark and Odesa State Zoo, Poltava, Rivne, Vinnytsia Zoos.
さらに、ワルシャワのパンダ財団、Łódź動物園、ベルリン動物園とティアパーク、プラハ、Wrocław、Košice、Gdansk、Tallinn Zoos、およびその他のEAZAメンバーの同僚も、少なくとも次の期間に物資を届けるトラックを手配したことを認識しています。 Bilytske、Cherkasy、Feldman Ecopark、Kharkiv、Limpopo、Lutsk、Mykolaiv、Odesa Biopark、Odesa State Zoo、Poltava、Rivne、Vinnytsia動物園。


Given the war is likely to continue for an unpredictable amount of time, EAZA’s help is still focusing on covering the most immediate needs, as per phase 1 of the funding protocol. Thank you for your continued support!
戦争が予測できない期間続く可能性が高いことを考え、EAZAの支援は、今でも最も差し迫ったニーズをカバーすることに焦点を当てています。資金調達プロトコルのフェーズ1に従って。今後ともよろしくお願いいたします。



You can read all of our past published updates by clicking on the dates below:
以下の日付をクリックすると、過去に公開されたすべての更新を読むことができます。


1 March 2022; 10 March; 18 March; 24 March (on Facebook or on LinkedIn); 30 March; 12 April; 22 April; 3 June28 September (video update)
24 February 2023 (video on 1st anniversary of war outbreak, Facebook)


 We want to acknowledge the extraordinary work done by teams from Łódź, Warsaw, Gdańsk, Wrocław, Berlin, Prague and Košice Zoos, who have done most of the supply work so far! 
これまでにほとんどの供給作業を行ってきたウッチ、ワルシャワ、グダニスク、ヴロツワフ、ベルリン、プラハ、コシツェ動物園のチームによる並外れた作業に感謝します!


Money from the EAZA Fund will also be used to combine with these efforts.
EAZA基金からの資金も、これらの取り組みと組み合わせるために使用されます。

[ 写真 ]





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2022年3月4日の最初のエントリー
 ウクライナの動物園の動物達を救うために---2022/3/4

このブログで3月4日にこの情報を初めてとりあげた時は、このサイトが安全かどうかを疑っていたのですが、どうやらこの「オンラインの救援金募集」は、EAZAのメンバー全体が関わっている救済活動で、米国を含む世界中の動物園が協力をしているようです。ウクライナの動物園の動物達を救うための寄付ならこのリンクが一番信頼できると思います。

上記の (名前のリストはこちらを参照)で寄付者の名前のリストが見れるようになっています(訳4月29日更新)。

日本ではこのような場合に個人の名前が出ることはあまりないようですが、寄付者の名前を公開することは西洋では一般的です。「自分が良い行いをした…自分の名前がリストにあることは名誉である」という考え方で、また寄付者の名前が更なる寄付を誘う目的もあるそうです。このリストはこれからも更新されていくそうです。

2022年3月22日 追記
EAZAのページの寄付に関する新しい情報が更新されています。寄付金がどういう経路でどのように使われているのか、また現状はどうなっているのか等の情報を随時公開しています。寄付金が正しく使用されるためのルールもまた設定されたようで、寄付金に関する情報を公開し透明性を明確にしているようです。

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2022年3月9日水曜日

日本テレビ 水曜ドラマ『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』第8話



最後のハグ。これです。

このドラマは見たいシーンをよく見せてくれる。大変素晴らしい。それだけでもうOK OK OK。これからどうなるのか見続けたい。


今回は大牙君(志尊淳)が(メニューのリークに)責任を感じて落ち込んで会社に出てこない。そこで雛子ちゃん(高畑充希)が彼の家に訪ねて行く。この高畑充希さんが本当に面白い。コミカルさが自然。愛嬌。すごくうまい女優さんなのだと思う。彼女を見ながら笑う。

それにしても雛子ちゃんはちゅーされて翌日からよく大牙君と普通に喋れるな。強いね。お姉さん。雛子ちゃんは性格が男前なのね。

神社の境内で拗ねる大牙君に対して超早口で「あ~もぉぐちぐちぐちぐち…めんどくさいなぁ!」笑。いいっすね。あの表情が最高に。おかしい。すごい早口。「そーかそっか、そうかそうか…」…もう漫画みたいに面白い。かわいい。


そして言い返してきた大牙君に「ばかじゃないの?あんたバカだよ、もっ正真正銘のバカッ!バカバカバカバカバ~カ!…このタコッ!」爆笑。パチパチ拍手。この台詞をこんなに可愛いらしく、しかし視聴者に媚びることなくサバサバと自然に演じられる女優さんは少ないと思う笑。楽しいね。高畑さんすごいと思う。


しかしそれにしてもこれくらい本音がぶつけ合えられる二人なら付き合っても、もしかしたら結婚してもうまくいくのではないか。あれぐらいの喧嘩が出来るぐらいが結婚には丁度いいですよ。


そして最後のハグシーンでまたパチパチと拍手。大牙君が雛子ちゃんにスローで駆け寄っておおおおおおおぉ!モリアガル… 今回はほのぼのと穏やかな笑顔の拍手。なかなかドラマチックでよしよしよし。安易にチューしないのもよかった。ハグハグ。あったかいね。見たいものを見せてくれる。ありがとうございます。


それからストーリーも進みました。浅海社長(松田翔太)の謎が少し解けた。野上フーズ・ホールディングスの野上さん(笠松将)が浅海社長を訪ねてきて…「(もともと野上さん達が)開発したシステムを浅海社長が盗んだ。そして勝手に特許を取得した。それを返せ。権利を放棄しろ」と言う。それに答えて浅海社長は「盗んだ意識はない。帰れ」と言う。…なるほどそういうことなのか。野上さんが雛子ちゃんの会社に絡んでくるのはそういうことですか。これが本当だとしたら浅海社長は悪い人になる。

これはこのままなのかな。浅海社長は口下手なので何を考えているかわからない。後で雛子ちゃんが浅海社長に「野上さんの勘違いか」と聞けば、「わからない。ここにくるまでに色んな人を傷つけてきたし、いろんな人から恨みを買ってる。何があってもおかしくない」と曖昧な言い方をする。それはいかんだろう。はっきりさせればいいのに。雛子ちゃんには謝っていたけれど、それでは問題の解決にはならないぞ。野上さんと決着をつけなければ、野上さんはまた雛子ちゃんの邪魔をしてくる。困るでしょう。

なんだか浅海社長に関してはいろいろと塞がってますね。もうあれだけ大牙君と雛子ちゃんがうまくいきそうなら、もう浅海社長の出る幕はないと思う。どうなる?



★Top - ウクライナの動物園の動物達を救うために



EAZA(European Association of Zoos and Aquaria/ヨーロッパ動物園・水族館協会)がウクライナの動物園に対する救援金を募っています。


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EAZAのウクライナの動物園への救援金募集のページ
EMERGENCY APPEAL FOR UKRAINIAN ZOOS
https://www.eaza.net/emergency-appeal-for-ukrainian-zoos/

このページの下の Payment link: /支払いリンク:をクリックすれば救援金支払いのページにリンクします。
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その和訳

2022年
・4月28日に元のページが更新されています(訳を追加)
6月3日に元のページが少しだけ更新されています。
7月11日データが更新されています。
 ---寄付した人数と救済金の合計金額
 ---救済活動に協力しているの動物園のリスト追加
9月21日データが更新されています。
10月10日データが更新されています。
11月16日にデータが更新されています。
12月6日にデータが更新されています。
2023年
2月3日、2月24日にデータが更新されています。
3月3日、4月5日にデータが更新されています。
2023年4月のレポートが上がっています(リンク英文)
5月8日にデータが更新されています。
8月7日にデータが更新されています。
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寄付の方法



できるだけ多くの動物達が救われますように。




2022年3月4日金曜日

ウクライナの動物園の動物達を救うために



EAZA(European Association of Zoos and Aquaria/ヨーロッパ動物園・水族館協会)がウクライナの動物園に対する救援金を募っています。


寄付の方法

リンクしたEAZAEMERGENCY APPEAL FOR UKRAINIAN ZOOSのページのQRコードを使用するか  旧ページのリンク リンクはキレています  ージのリンク リンクはキレています 

または、その下の
Payment link: /支払いリンク:
をクリックすれば


のページが出てくるので上の「Amount」のボックスの左の通貨(日本ならJPN)を選び、右に金額を入力します。

その下の「Description」ボックスに
Ukraine - あなたの機関の名前/あなたの名前
…例えば

Ukraine – Taro Suzuki

などと入力して「Pay now」をクリック。
そこから支払のページへ。
私は「PayPal」を使用しました。


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EMERGENCY APPEAL FOR UKRAINIAN ZOOSのページの全訳
 旧ページ の和訳 

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EAZA(European Association of Zoos and Aquaria/ヨーロッパ動物園・水族館協会)とは、ヨーロッパの動物園、水族館コミュニティのための組織であり、41カ国の340以上の組織が加盟している組織で、ヨーロッパ絶滅危惧種計画を運営しているのだそう。


EAZA公式のトップページは
https://www.eaza.net/
この情報によるとウクライナの3つの動物園がEAZAのメンバー


人への支援は、「Red Cross/赤十字社」など様々なものがメディアにも出ていますが、動物救済の情報はあまりないので、ここに情報を載せることにしました。

戦争で動物達が苦しむことに憤りを感じます。
できるだけ多くの動物達が救われますように。



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以下2022年3月の状況

ウクライナ国内の動物園の状況

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2022年3月3日木曜日

お猫様H:冬の猫とひな祭り



もうそろそろ春ですが、
冬の間は毎年このような写真が撮れる

ところで今日はひなまつり。
今年はアメリカのお菓子をお供えした。
五人囃子の男の子達がなんだか嬉しそう。



2022年3月2日水曜日

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第6回「悪い知らせ」2月13日放送



★あらすじ
1180年 頼朝軍が「石橋山の戦い」平家方に大敗。頼朝達は数日間山中に隠れた後、真鶴岬から船で安房国へ脱出(8月28日)。安房国へ上陸。頼朝は安西景益の館で落ち延びて来た武者たちと再起を図る。


面白い。情報がたくさん。濃い。ドラマを見てそのあとネットで史実を調べて学んでます。調べるとは言ってもWikipediaなどをさらっと読むだけなのですけど、このドラマはかなり細かく歴史を再現しているみたいですごいなと思う。今年は簡単に似顔絵だけ描くつもりだったのだけれど、結局ストーリー+史実が面白いから筋を長々と書いてしまう。


1180年.頼朝軍平家方に大敗。敗走。頼朝(大泉洋)は石橋山山中に安達盛長(野添義弘)土肥実平(阿南健治)らと共に身を潜める。大庭景親(國村隼)の家臣が頼朝を探す。梶原景時(中村獅童)が洞窟に隠れる頼朝を見つけるが意図的に見逃す。

その頃、北条時政(坂東彌十郎)と義時(小栗旬)は、甲斐の武田信義(八嶋智人)に援軍を頼みに行く。信義は「北条が武田の家人になるなら助ける…後白河法皇の院宣を出せ」。

時政は帰途で心変わり。伊豆山権現を目指す。

頼朝は箱根権現を目指す。

時政義時が、頼朝を船で救いに来ていた三浦義村(山本耕史)らに岩浦の浜で合流。義時頼朝を捜しに行った後、浜に残った時政義村伊東の兵に襲われて船を出す。

頼朝を連れてきた義時は船に間に合わず。

頼朝義時は(8月28日)真鶴へ移動。真鶴岬から安房国(現在の千葉県南部)へ。皆で安西景益 (猪野学)の館へ到着。

宗時(片岡愛之助)の姿が見えない。

三浦義澄(佐藤B作)と和田義盛(横田栄司)も安西の館へ到着。義澄は大雨で参戦できなかった「石橋山の戦い」の帰途に、畠山重忠(中川大志)と遭遇。戦が始まり「由比ヶ浜の戦い+小坪合戦」、そのまま「衣笠城合戦」へ。三浦氏は本拠地の衣笠城を攻め落とされ、義澄の父三浦義明が城に残り討死。

武者達がいきり立つ。もう後には戻れない。

北条の館に戻っていた仁田忠常(高岸宏行)が観音像を持ち帰る。宗時の死を悟る。義時の言葉を思い出す。

やる気を亡くした頼朝に、義時がもう戦はやめられないと説き伏せる。頼朝が心を決め、武者たちに対峙する。和田義盛のやる気。

房総に勢力を持つ千葉常胤(岡本信人)と上総広常(佐藤浩市)に援軍要請の書状を送る。交渉役には和田義盛北条義時


いろんな情報がありますね。このあたりは昔歴史秘話ヒストリアで見た。
石橋山山中に隠れる頼朝達。土肥さんが頼朝に自害の作法を教えようとする。
甲斐で武田との交渉からの帰途に敵に襲われる時政義時時政がびっくりするほど強い強い。藪の中から矢を放つ武者に刀を投げて刺し、また目の前の武者に切りかかって倒す。倒した兵の水筒から水を飲む。…時政さんは合理的。自分の家にプラスになることしかやらない。この時代は忠誠心が美徳になるず~っと前なのですね。合理的なリアリスト…なるほど。
同じように三浦義村も合理的+リアリスト。
頼朝はやっぱりヘタレのぼんぼん。すぐに弱音を吐く笑。
八重(新垣結衣)が伊豆権現に北条の女達を訪ねてくる。八重は「頼朝が夢枕に立ったから生きている」と伝える。ライバル心むき出しの政子(小池栄子)。八重はそこで千鶴丸の死を知る。
安房国の安西の館に集まった武者たちの中に佐々木爺がいる。お元気だったのね。ニコニコしてる。