これは書いておかなくては…
どうもこの頃、大河ドラマと映画のブログになりつつある「眠る海亀」。Perfume対バンツアーのニュースに文句を言い、冬眠に入ってしまったカメでございますが、ワタクシの冬眠中もPerfumeさんは元気に活動をされていた模様。特に去る22日の台湾でのテレビ出演は「Perfumeを海外へ」のブログとしては大きなニュースです。
急に決まったんでしょうか。Perfumeさんの台湾での人気は安定しているらしいですね。以前、台湾国内でCDを出した時も、国内のチャートで1位になってませんでしたっけ。
今回の大ホールでの出演も、基本的に国内のアーティストのためのものだったんだろうと思うのですが、その中でも馴染んでしまうほどPerfumeさんの名前は一般にも知られているんだろうと思います。そういえば空港で出待ちをしているファンの動画もありましたね。
ちょっとだけ顔を出す感じの出演なんで、2曲だけだったみたいですが、それでも台湾のファンの方々には嬉しかっただろうと思います。ファンサービスと言ってもいい。こうやって時々行って顔をみせるのはとてもいいことだと思います。
あがっている映像を見ると、ご本人達も最初は多少緊張気味とはいえ、2曲目の「チョコレート・ディスコ」からはノリノリでとても楽しそうです。やはり音楽が鳴り始めればどこでも大丈夫な人達なんでしょう。プロですね。
映像がおかしいのかもしれませんが、2曲とも途中で音がぶれたようにゆっくりになったり、「チョコ」で一瞬他の音楽が鳴ったりして、多少ヒヤヒヤする場面もありましたが、ご本人達は全く動じずいつもの笑顔。これも場数を踏んできた余裕でしょう。
それにしても一瞬でもああいうことがあると、ほぼ口パクのアーティストとしては、バックの音が全ての頼み…ということを強く感じた舞台でもありました。「もし音が止まったら…」どうする。バンドでマイク1本さえあればアドリブで歌えるシンガーに比べると、音源あってこそのPerfumeさんたちは、しっかりした音源がなによりも大事。今後も特に海外ではこのあたりをしっかりおさえるのが一番のポイントでしょう。
それにしてもPerfumeさんは完成しましたね。これからは、いかに今までやってきた事をさらに大きく、また冒険を取り入れて変化球も投げられるようになるか…が今後の展開には必要になってくるんだろうと思います。
また今年もいろいろとやってくれるでしょう。
対バンの頃はあまり書くことも無いと思いますが、5月以降いろいろと出てきたらまたウダウダ書こうと思います。Perfume関連はもうしばらくゆっくり行くと思います。
…あ、そうだ、ちょっと前に「Perfume Clips」のブルーレイ・ディスクがうちにも届いたんでした。ブルーレイのプレーヤーが無いのでまだ見ていない…。
『Perfume 4th Tour in DOME 「LEVEL3」』Blu-rayも予約済みデス。
『Perfume 4th Tour in DOME 「LEVEL3」』Blu-rayも予約済みデス。