たった今、初めてPerfumeの曲をiTunesで買いました。日本で発売になったみたいなので、海外でも発売になったのか見てみたらあったので早速購入。嬉しいですよ。去年の年末にPerfumeをiTunesで買わせろ!とゴネていたんだもの。Spring of Life はついつい日本からCDを取り寄せてしまったし。晴れてやっと海外配信の喜びを噛み締めております…。
早速、国別のiTunesでもチェックしてみた。アメリカでは早速タイトル曲が人気です。Top
Albums and Songs By Perfume(Perfumeの曲の中での人気ランキング)で1番です。ダウンロードする前にCustomer
Rating数が31個だったのに、40分後に見直したら37個に増えていた。見てる間にコメントも1個から3個へ。ああ、アメリカではほんとに売れてるんだなと実感。発売開始から何時間なんだろう。おお、おっとHurly
Burlyが人気ランキングで10位にあがってきました。今動いてますよ。
追記:上記のiTunesでのTop Albums and Songs By Perfumeのランキングはあくまでもリリース済みのPerfumeの曲の中での人気ランキングです。Perfumeの他の曲に比べて新曲が売れているということです。発売されて数時間で直ぐにリアクションがあるということは、アメリカには固定ファンが少なからずいると思っていいと思います。ただこれは一般のチャートで売れているということではないです。各国で1番人気と書いているのも同じ意味です。うっかり説明不足でアメリカのチャートに見えるかもしれないので念のため追記しました。(8月17日)
次は英国。英国でもタイトル曲がTop Albums and Songs By Perfumeで1番です。ドラムン風のPointが既に8位に上がってますね。面白いな。ありゃちょっと前に無くなってたSpring
of Lifeが復活しているぞ。Rating数も18個に増えてる。
ブラジルも既に1番人気。
フランスはまだUPされてません。スペイン、ドイツはタイトルは出てくるんだけどまだ準備中らしい。まさに今データが出てきてる状態みたいですね。ドキドキ。ちなみに現在日本時間で、8月15日の午後7時です。
3曲ともいい曲です。
1回目はHurly Burlyがいいと思った。まず取っ付きがいい。キャッチー。冒頭のコーラスが終わってからの本メロディが分かり易いのかな。いつものPerfume節なので無理なく聴ける。すぐ踊らせられる。わいわい踊れる。お祭り曲。
ああぁそれからPointがすごくいい曲なのね。1回目はさらっと流したんだけどだんだん良くなってきた。なんかYMOみたいな懐かしい感じなのは何故?胸キュン? 綺麗な曲。…あぁただPerfumeの声が痛々しいほど幼いな…それともこれがいいのか。
Spending All
My Timeは難問。私にとっては未だ馴染めず。歌詞が気になる。だけど方向性は決して間違ってないと思う。この曲で今まで来なかった客が釣れる可能性は大きいと思う。既にアメリカでは売れてるみたい。前も書いたけど、声が低かったり歌詞が英語ばっかりだったりしてPerfumeっぽくないのがとても面白い。大人な声がすごくいい。Perfumeの今後の可能性の広がりを感じさせていいと思う。Perfumeは何をやってもいいんです。いままでのPerfume風にこだわる必要は全く無し。カイリー・ミノーグぐらい変幻自在になったら超面白いと思う。
3曲ともはっきりとダンス曲です。海外ダンスチャートを狙うなら正攻法。大賛成。これの結果は超楽しみ。