2013年6月6日木曜日

Perfume:在英国日本大使館のインタビュー



お…きましたね。コレCOOL JAPANの一環なんでしょうかね。日本大使館がこういうものに関わるなんて珍しいですよね。やっぱりPerfumeの欧州行きって国が関わってるの? リンクは大使館のもので英語ですが、ネット界隈では既に日本語訳もされてるみたいです。


さて、このインタビューですが、これは英国のファンに向けて日本人が日本語で彼女達に質問したものを英訳してるんでしょうか。まさか英国人のジャーナリストがインタビューしたんじゃないでしょう。どうかな。でも内容はあちら向けなんですよね。やっぱりCOOL JAPANの広告としてなのかな。

さあこのインタビューが実際にPerfumeを知らない現地の一般の人々に読まれることがあるんでしょうか。たぶんないです。8年前まで10年間ロンドンに住んで、日本から来た演劇なんかもアチラで見たことがあるけど、(日本人の私でさえ)日本大使館にそういう日本からの文化の情報を求めたことなんて一度もなかったです。日本からやってくる文化(ライブや演劇、アート)を知るのは、アチラの新聞とか雑誌などの一般メディアからでした。特にポップカルチャーなんて日本大使館は全く関係なかったです。そもそもこういう日本のポップスターの紹介を日本大使館がやってることが驚きです。やっぱりCOOL JAPANってやってるんだ…。

だけどこれにも、もちろん利点はあります。まず既存の現地のPerfumeファンにはすごく嬉しい記事だと思う。ただでさえ情報の少ない現地のファンなら、大使館であれなんであれ、Perfumeが自分達英国のファンに向けて話をしてくれているだけで、超うれしいはずです。おそらくアチラのPerfumeファン同士のコミュニティでこのインタビューを知らせあってみんな読んでくれるはず。とにかく英語の記事はあればあるだけいい。出来れば現地の一般メディアが来てくれるといいんだけどな…。
 
 
内容は、あ~ちゃんは「うれしいうれしいありがとう…英語ムズカシイ…3人でバスに乗ってチーズ買って帰りたい…ライブもがんばりまーす応援してね❤」のような調子だし、のっちはいつものとおりサクっと自然体ですかね。

注目はかしゆかさん。すごく具体的なお話をしてるんですよ。好きな英国の音楽を聞かれて数え切れないほどの名前(←凄いねー!ちょっと私も学ばせてもらおう…)を挙げてるし、Perfumeの音楽が中田さんだってことにも言及。 歌うときに英語の発音が難しいけど(私達の)カタカナ発音の英語が海外の人にどう聞こえるのか。それに海外の人はPerfumeの音楽をどこのジャンルに入れるんだろう。今回のツアーではヨーロッパの人達が喜んでくれるだろうと思う選曲をした。それから今回は舞台のセットも技術的に芸術的に凝ってる予定。現地ではあまり時間的な余裕が無いけど、観光とショッピングはしたかったな。でも図書館とフリーメイソンの博物館(←なんじゃそら?)それにノッティング・ヒルにも行きたい。Perfumeのよさは音楽とダンスの組み合わせ。たぶん私達の黒髪もいいのかも。もちろん需要があったらもっと大きい会場でやりたい。海外の人達には私達を通して日本の音楽を知ってもらいたいし、同時に日本のファンにも私達を通して海外を知って欲しい。そしてどんな国の人にも受け入れられるような音楽をやって皆が楽しめるようなショーをやりたいです…だそうです。(←ざっと意訳です)
 
 
素晴らしい素晴らしい素晴らしい。かしゆかさんに100点満点!

海外のインタビューはかしゆかさんにまかせた! かしゆかちゃんが理路整然と質問の内容に真摯に答えてるのが素晴らしい。ちょっと以前、私、Perfumeに現地メディアのインタビューが来たらどうするんだ…というエントリーをこのブログで書いてたんですけど、このかしゆかちゃんなら満点です。あちらのメディアがきてもこれなら大丈夫。以前から言葉が達者な人なんでしょうね。いいですね。あ~ちゃんが感情・情熱派、のっちがぶっきらぼう・自然体とするなら、かしゆかさんはPerfumeの知性・論理派・PR担当でしょう。グループ内にこういう人は一人いたほうがいい。もう海外に出たら可愛いばかりのアイドルじゃないですからね。かしゆかさんがいれば大丈夫だと思う。安心しました。

しっかしすげー雑多な音楽の趣味やな…(笑)。いや素晴らしいぞ。

ところでロンドンのライブ・ビューイングもまたやるって。すげー!これはDVDも期待できるな
 
それからPerfumeはカンヌで何をするの? なんだか目出度そうですけど…。