2011年12月31日土曜日

Perfume を海外へ-18. あとがき

今現在(201112月末)、Perfumeは間違いなく日本でのトップスターの地位にいます。多くのファンから愛され、自分たちの好きな曲を歌い、新曲は出すたびにヒット。ファンはこぞってCDの初回版を買いあさり、コンサートをやればチケットは飛ぶように売れる。彼女達の曲はコマーシャルに使われ、天下のNHKにはレギュラー番組を持ち、いろいろな方から好かれ、愛され、全ての行動が何十万と数知れないファンに追いかけられ、泣けば一緒に泣いてくれるファンが日本中にいる。何をやっても愛されるアイドル。11年間あきらめずに努力をつみかさねた結果なんですね。

もし彼女達が、そんなやっとたどり着いた幸せな生活を楽しんでいるのなら…そんな幸せなアイドルのポジションを楽しんでいるのなら、それをさえぎって、「海外にいってやってみろ、こうすりゃいい、それはやめたほうがいい、やれ海外仕様だ、初心に帰れ、ヒューマノイドだ リスペクトだ」なんて言うのも、実際には全くもってよけいなお世話。迷惑な話です。

私も彼女達のファンです。Youtube で追いかけて、TVを見てにやにやしている一人のファンです。ここまで書いてきて、いろんなことを言ってはみても結局は彼女達次第だとつくづく思います。

もとより、女性アイドルというものは、彼女達の年齢が魅力のひとつであるだけに、本来長続きするものではありません。ファンも彼女達もみんなそれをわかっているはずです。今後アイドルを卒業して違うレベルのパフォーマーに5年後、10年後になるかどうかを予想するのは、彼女達本人にも難しいことでしょう。まだ23歳の女の子です。恋もしたいし、結婚、子供…、テレビに出てファンサービスをするよりもっと大切な何かが、いつか彼女達の前に現れるのも明白なことです。

彼女達がそんな(もしかしたら短い)今の幸福な状態を、現状でもっともっと味わっていたいのならそれもいい。それとも、もっともっといろんなことに挑戦してPerfumeとしての成功を最大限に広げたいと思うのならまたそれもいい。

大切なのは、何をするのであっても、彼女達それぞれがPerfumeとしての一分一秒を日々幸せに過ごせることです。からだを大切に、無理はいけません。…が、最近のGlitterPVでの彼女達の輝くような笑顔を見る限り、何も心配する必要はなさそうですね。ほんとうに、きれいになった…。

ここに書いたのは、そんなPerfumeが海外に(西洋に)行くなんて突飛なことをしたらどうなるか…をテーマとした私の個人的な妄想です。Perfumeがあまりにも魅力的で、あまりにも素晴らしいのでライブの映像を見るたびにこのようなことを考え続けて、あまりにも考えが頭の中でぐるぐる回っていたので、一度すっきりさせるために形にしてみようと思ったのでした。断定的な言い回しも、多少の個人的な経験を基にした考察以外は、結局は妄想なので確実性はありません。ただぐるぐると妄想して、彼女達が世界の舞台でEdge やエレクトロワールドを踊っていることを考えるのはほんとうに楽しいものです。

どうかどうか、Perfumeの方々、無理をしないようおからだを大切に。

彼女達のような逸材、そうそう現れるものではありません。何十年に一度、出るか出ないか、奇跡のようなグループだと本気で思っています。可能性はもっともっとあります。これからも彼女達の活躍が楽しみです。彼女達の幸せがいつまでも続きますように。