★A7S Alexander Michael Tidebrink Stombergさん。スウェーデン出身のシンガーソングライター、DJ、プロデューサー。1994年生まれ。2019年にドイツ人のアーティストTopicとコラボした「Breaking Me」が英国を始めとする欧州24カ国でトップ10に入る。その後も様々な大物アーティストとコラボ作多数。
★Wizkid Ayodeji Ibrahim Balogunさん。ナイジェリア出身のシンガーソングライター。1990年生まれ。彼の音楽はAfrobeats、afropop、R&B、reggae、 dancehall、pops等の様々んばジャンルの混合。11歳からレコーディングを始め、2009年にはレーベルと契約。2014年にデビューアルバム『Ayo』をリリース。2016年に米国のDrakeとコラボした「One Dance」でビルボード・シングルチャートの1位、14か国で1位を記録。
★David Gurtta フランス人のDJ、レコード・プロデューサー。大御所。
訳注 ● When Igo deep in your water =being in a difficult, problematic, or overwhelming situation ● Now you be the party, kama jo? =I come to have" or "I get/receive(Toki Pona/カナダ発の造語)不明 ● Gimme dance, oh, I know go use you play ブロークンで不明ですが…僕は君のようにはできない…かな?意訳 ● Iwọ ni mon fẹ gan, iwọ ni mo fẹ gan gan(ヨルバ語) =You are the one I really want, you are the one I really want
その後に飲んだロワール地方のワインは、「サンセール」ではなかったもののロワール渓谷各地のSauvignon Blancを集めて作ったワイン「Jacques Dumont Val de Loire Sauvignon Blanc」。このワインのことは記録していてよく覚えている。味は軽く、飲みやすく、フルーティで柑橘系の香りなどと書いていた。
しかしどうだろう…。以前 Jacques Dumont 社のソーヴィニヨン・ブランを飲んだ時は、軽くて飲みやすいからいい…などと感想を書いていたのだけれど、今まで様々なワインを飲んできたら、もしかしたらソーヴィニヨン・ブランは少し物足りない?…ような気もしてきた笑。ぶっちゃけすご~く薄い味のワインなのですよこれ。サンセールが皆こういう感じなのか、ソーヴィニヨン・ブランが皆こういう感じなのか…もう少し飲み比べる必要がありますね。
ワインメモ 🍷 Domaine Jean-Jacques Auchère - Sancerre, AOP, 2023 Vivino.com Score: 4.0 Winery: Domaine Jean-Jacques Auchère Grapes: Sauvignon Blanc Region: France / Loire Valley / Upper Loire / Sancerre Wine style: Upper Loire White Alcohol content: 13% Wine description: The nose shows gooseberry, tropical fruits, a light floral tone, and a touch of grapefruit. The palate has moderate plus acid with some tart grapefruit and tropical fruit notes with a light dusting of minerals on the finish.
★Davido David Adedeji Adelekeさん。ナイジェリア系米国人のシンガー・ソングライター、レコード・プロデューサー。1992年米国ジョージア州アトランタ生まれ。アフロビートをポップスに編み込むのが特徴。子供時代はナイジェリアのラゴスとジョージア州アトランタを行き来して過ごす。2012年のシングル「Dami Duro」で知られるようになる。2017年のシングル「Fall」は米国ビルボードチャートで、ナイジェリア系の曲では一番長いチャートインの記録を保持。2023年にはナイジェリアの文化大使に任命された。
訳注
● Who I could be through the thick and thin =良い時も悪い時も ● Come dey with me, living lavishly(ナイジェリアピジン) =Come and be with me/Come and stay with me
一緒にいて
● 最後のヨルバ語のコーラスの英訳+意訳
Ifé ni ayé o=Love is life Ayessi ni ifé réré okan o
≒ I have your love in my heart 意訳
≒ The world has good love for the heart 意訳
(Ayessiの意味が不明)
Ifé ni ayé o=Love is life Irora kan kolé fara kpa mi o=No pain can harm me
Ewa djadé = beautiful jade (?)
Omon eniyan ewa=Good character is the beauty of a person
Ayéssi, ayéssi Ayéssi ni ifé ≒ I have your love 意訳 Iré okan mi o=My heart's good fortune/blessing
私がHBOのドラマ『The Gilded Age シーズン3』を一人で見終わった後で旦那Aが「面白かった?」と聞いてきた。「うん」と答えると「僕も見ようかな」と言う。どうやらどこかでドラマの批評記事を読んだらしい。それでしばらく前から週末に一緒に見ている(私は2回目)。先週末にエピソード5を見終わったところ。
この感想を書くのに調べていたら、スコセッシ監督のインタビューがいくつか出てきた。かなり細部までこだわって作りこんでいるとのこと…例えば当時のNYの上流階級のアクセントにまでこだわって再現している…などの話も出てきた。この映画に関する資料はネット上にもいくつかあって(私もまだ全部は見ていないのだけれど)この映画でスコセッシ監督があの The Gilded Age を真剣に再現しようと試みたことがわかった。なんとありがたい。
まずそれだけで私には見る価値がある。
この映画の細部へのこだわり(それからカメラワークなど)を見ていて「これはスコセッシ監督がイタリアのルキノ・ヴィスコンティ監督を意識して撮ったのではないか」とすぐに思った。ヴィスコンティ監督の『山猫/Il gattopardo 』『夏の嵐/Senso』『イノセント/L'innocente 』は19世紀の貴族を扱っているし『ベニスに死す/Death in Venice』も上流階級、『イノセント/L'innocente 』は名前まで近いじゃないか。