2013年8月13日火曜日

NHK大河ドラマ「八重の桜」第32回「兄の見取り図」



今回はみねちゃんと時栄さん(谷村美月)が良かったな。時枝さんいい女…。覚馬・妾問題はもっともっとヤナ感じになるのかと思ったら、時栄さん、すんごくいい人じゃないですか…。控えめでね、働き者だし。京都弁のせいか柔らかな感じもいいな。ずいぶん落ち着いたいい女だと思ったら、なんと谷村さんはまだ23だそうだ。えーっずいぶん落ち着いてない?ついでに画像検索したらおっぱいも大きかった。最初に出てきたときは若い娘さんという感じだったのに、今は落ち着いたいい女。みねちゃんを慰める場面ももうお母さんみだいだしね。若いのにすごいですね。

史実の時栄さんは17歳(!)だそうで、うひゃーまさかあんなに落ち着いてるわけはなかろう…。しかしそれだけ若いのなら気の強い女の多い山本家でも上手く納まったのかも…。あそこの家はよそ者の女にはなかなか馴染みにくいと思います。

そんなわけで、山本家の女騒動も、時枝さんのいい女ぶりで難なく収まってしまいました。みねちゃんはやっぱり上手いな。可愛いね。
 
 
1871年・秋八重ちゃん(綾瀬はるな)にも次の時代が見えてきました。まず兄さま(西島秀俊)からは書物を読めと強制。家のことは時栄さんにまかせて八重ちゃんにはやって欲しいことがあるらしい。それでいきなり兄さまを背負う。綾瀬さんは力持ち。西島さんはあんなに八重ちゃんにべったりで役得ですね。

今回は京都の時代が本格的に始まる前の準備みたいな感じでしょうか。今回だけでいろんな人に会ったぞ。長州出身の槙村正直(高嶋政宏)。この人はノリが軽い。八重ちゃんは「長州者なんてヤダ」とむくれております。

女子の学校を作るのでそこに行けと言われれば「ヤダ。兄さまにはなーんにもわかってねぇ。」とむくれる。「兄さまは会津篭城戦を体験してないから分かっとらん、姉さまのことも…」とブイブイ怒る。

そんなわけで覚馬君は怒りっぽい妹を光明寺に連れて行く。「これからは学問がおまえの武器だ。生き残ったものが立ち上がらねばならない。」と八重ちゃんを激励。

その後、西郷どん(吉川晃司)が覚馬を訪ねてくる。また八重ちゃんは「サツマ…」とむくれる。西郷どんが「会津と薩摩は似ている」と言うと八重ちゃんは噛み付く「なんで会津を助けてくれなかったのだ…」。西郷どんは無視。(←西郷さんはずいぶん身体が大きくなってます)

むかついた八重ちゃんは学校に行く事を決意。

そんなわけで八重ちゃんはさっそくいろいろと怒ってますね。ま、そりゃそうですな。最後には目標が見つかったらしくて嬉しそうでした。


1872年・2アメリカのワシントン。新島(オダギリ)ジョーさんが通訳で岩倉使節団と一緒にいます。岩倉さん(小堺一機)はコーヒーを飲んでとても不味そうな顔をする。初めてかな?(笑)長州の木戸さん(及川光博)と、髭の伸びた薩摩の大久保さん(徳重聡)はガヤガヤ喧嘩してます。

いきなり山川捨松さん(水原希子)が登場。長州の木戸さんに会うと、この子もむくれております。この人は山川浩さんの妹さんでアメリカに留学しているそうな。


なんだかトーンは落ち着きましたね。歴史ドラマというより人間ドラマになってきた感じ。今までがあまりにも劇的でしたからね。これからどうなるのかな。これからみーんな洋装してケーキ焼いたり英語喋ったりダンスしたりするんだな…。

実はネット界隈では今回が一番面白かったという人がかなりいるみたいです。確かに話が八重ちゃんに焦点が合って明るくなりました。これからは八重ちゃんの明治ハイカラさん物語だもんな…。チョンマゲの古風な日本男児が見たいワタクシとしては、世間様と反対にちとトーンダウンしてしまった、いや俳優さん達がいいので最後まで見ますけど…。