2013年4月2日火曜日

NHK大河ドラマ「八重の桜」第13回「鉄砲と花嫁」


白無垢の花嫁姿というのはいつ見ても泣ける。八重ちゃん(綾瀬はるか)が綺麗。花嫁姿からあっという間のエンディングでしたが、桜の花びらの舞う中、静かに歩を進める八重ちゃんを見ながらちょっと泣けました。よかったね…。

仲人の秋月さん(北村有起哉)が八重ちゃんの花嫁姿をみておおっと驚くのも、いかにもありがちなのですが、いくらベタでもいいものはいい。西郷頼母さん(西田敏行)の思いやりで秋月家から嫁入りをすることになったそう。八重ちゃんは周り中のみんなに祝福されているんです。いい話だ。

というわけで、今回のメインは八重ちゃんの嫁入り話。先週が戦でしたからね。こういう連続ドラマでの押して引いてのメリハリはいいですね。

さて、とうとう尚之助さん(長谷川博己)が動きました。新しい銃が出来て自信がついたそうです。「どこに行っても生きていける…。」なるほどな…。嫁をもらう責任をしっかり考えてくれてるんですね。いい人だ。

それでも八重ちゃんはまだ「ダメです!」…結局この真面目なお二人は今まで「私は貴方を会津に縛り付ける」「ボクはキミを幸せにできないかも…」と相手のことばかりを思ってうじうじ遠慮し続けているわけです。ところが今回、とうとう男川崎尚之助が動きました!よしっ! こういう真面目な人は一旦心を決めると急に押しが強い。押せ押せで男らしいです。女性はこんな真正面からの直球プロポーズに一番ドキっとするんですね。とうとう八重ちゃんも「ハイ…。」目には涙。いい話…。

権八パパ(松重豊)も青いほっかむりをして興奮してます。母上(風吹ジュン)もうらさん(長谷川京子)も家族全員みんな嬉しそうです。

弟の三郎君(工藤阿須加)が憎まれ口をきいた後に、深々と頭を下げてきちんとお祝いの言葉を言うんですが、この場面でジーンときました。この子は小さいときから礼儀正しいですね。このドラマはこういう細かい人物描写がすごくいい。

そんなわけで、今回は八重ちゃんの嫁入りがメイン。会津の人達がみーんないい人っていうのもいいな。八重ちゃんが幸せになるのがしみじみ嬉しい。
 
 
京では会津から佐川さん(中村獅童)が上京。長州は外国と戦争。おまけに幕府は長州征伐に向けて準備中。長州は大変です。大阪では西郷どん(吉川晃司)が勝さん(生瀬勝久)と会って何かを納得して帰っていきます。そして長州征伐をキャンセル。その後慶喜さん(小泉孝太郎)は「江戸は分かってくれない」と容保公(綾野剛)に愚痴ってます。会津の殿様も辛いところ。

ところで長州はこの外国との下関戦争で負けた事により方向転換して開国派になったそうです。あーそうだっけ…。幕末の歴史はほんとに難しいのでまた勉強しなくては…。

来週はいよいよ八重ちゃんの嫁入りよ。権八君はどうする…。