ロンドンの箱換えにびっくりして忘れてましたが、Perfumeの新曲「Magic
of Love」のCDジャケット写真が公開になったようです。
▲初回盤
▲通常盤
ずいぶん大人っぽくなりましたよね。美しい。ほんとに綺麗なお姉さんですね。もう可愛いはなくてもいいと思いますよ。綺麗なお姉さんでいいと思う。もう24歳なんだもの。
業界でのキャリアが長いせいなのか、表情もずいぶん大人なんですよね。いろんな実績をあげて、経験を積んできた大人の顔だと思う。ほんっとに広島からのいちアイドルだった3人娘がここまでプロの大人の顔になるとは感慨深い。
初回盤の衣装が面白いですが、Perfumeとしてはかなり異質。ウエストマークがない服(セクシーじゃない服)なんて最近では珍しいです。どことなく70年代あたりのモードを感じるのはPerfumeさん達が綺麗だからでしょう。そうかと思えばなんとなくモンゴルの民族衣装っぽくもあり…。いやこれくらい違うことに挑戦するのはとてもいいと思う。個人的にはもっとぶっとんでいて欲しいぐらいだし。
Perfumeはとにかく、PVとダンスを全て見ないと正しい評価ができません。去年「Spending All My Time」では曲で微妙、PVでとんでもなく驚かされ、ダンスで敬服しましたから。もちろん今は曲も大好きです。
曲「Magic of Love」はピュレグミのCMを聴いてもすごくよさそう。公開ももうすぐらしいので楽しみです。CMは衣装もダンスもかっこよかったな。かしゆかさんのスタイルがすばらしすぎる。
さて謎の「Handyman」ですが、いったいこれはどういう意味でしょう。実は最初に知ったとき大笑いしました。(欧米では)ビミョー…(笑)。もともとの意味は「便利屋」。何か(専門家を呼ぶほどではないけど)家や家具、電化製品が不具合な時、ちょっと電話して直しに来てもらう「便利な人」という意味で、アメリカやイギリスには実際にそういう職業が存在するんです。
…が、この「Handyman」という言葉、そのものにはなんの罪も無いのですが、欧米ではたまに妙な意味を含むことがあるわけで…(笑)。詳しくは「Handyman Fantasy」でGoogle画像検索をしてみるとヨロシイかと。うはははははは…大笑い。いや全く罪はないですよ。単なる冗談ネタ。むしろ受け取る側の問題(ワタクシの問題)。表立って妙な意味は全くないです。実際の歌も全然違うと思うし。でもなんで若い女の子が「Handyman」の歌を歌うかな…?(大笑)中田さんが確信犯か否かは問われるところだな…(笑)。