能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

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2019年5月8日水曜日

Anita Ward - Ring my Bell (1979)



結局これは名曲なのだろう



Anita Ward - Ring my Bell (1979)
 
Ring My Bell
Released: Jan 1, 1979
℗ 1979 Juana Records



先日のThe Chemical Brothers の「Got To Keep On」の曲中のベルの音でこの曲を思い出した。音の連想。この曲は前々から取り上げようと思っていた。

79年からず~っと消えることなく頭の中で流れ続けている曲。音とコーラスとリズムが癖になる。
 
この曲は70年代の終わり頃に流行りました。当時ドナ・サマーの「ホット・スタッフ」や「バッド・ガールズ」などと共によくラジオで流れていた。もう40年も前だ。げげ。
 
アニタ・ワードさんのこの曲は、所謂ワンヒット・ワンダー(一発屋)で、その後彼女の曲を聴くことはなかったのだけれど、この曲はず~~~~っと頭に張り付いて離れない。いつも無意識に口ずさむ。結局70年代のディスコソングとしてかなりの名曲なのだろうと思います。
 
そういえば当時のラジオ番組で小林克也さんが、この曲の歌詞の「ring my bell」の意味がきわどいなどと言っていたような記憶がぼんやりとあるのだけれど、今日初めてこの曲の歌詞を見てみたら

家に帰ってきた旦那さんに、奥さんが
「今夜は仲良くしましょうねうふふ」

と誘っている歌だった。なーんだそうなのか…微笑ましい歌じゃないか。エロい歌かどうかは受け取り方次第だな。意味深というやつだね。

 

2019年5月2日木曜日

The Chemical Brothers - Got To Keep On (2019)



踊れる曲やってます



The Chemical Brothers - Got To Keep On (2019)


Album:  No Geography
Released: Apr 12, 2019
A Virgin EMI Records release;
℗ 2019 The Chemical Brothers, under exclusive license
to Universal Music Operations Limited



ここのところ動画サイトで英国のクラブチャートやダンスチャートを見ているのですが、今でも結構踊れる曲が出てますね。よかったですねぇ。

さてケミカルブラザーズですが、もう20年以上も聴いていなかったんですけど、今でも十分踊れる曲やってるんですね。たいしたものだ。

やっぱ欧州人はよく踊るのだな。

元曲の長さが3分と短いんですけど、ライブを見る限り元曲は、1曲として完成されているというよりも、客を踊らせるための素材ですね。元々3分の曲を展開させて7分に伸ばしてる。これならいくらでも伸ばせますね。

The Chemical Brothers - Block Rockin Beats (1997)


お猫様H:またゴロゴロしてる



フラッシングの後、お腹を見せてひっくり返ってます


 
 
 

2019年4月30日火曜日

令和の時代へ




令和
 

新しい時代になりましたね

おめでとうございます
 
すばらしい時代になりますように

 


2019年4月29日月曜日

平成最後の日



天皇陛下 皇后陛下

ありがとうございました


 

LIVE★Jeff Goldblum & The Mildred Snitzer Orchestra/ジェフ・ゴールドブラムLIVE!!!– 27 April 2019



ハリウッドスターのジェフ・ゴールドブラム氏が彼のジャズバンドThe Mildred Snitzer Orchestraを率いて近所にやってくる。それならばいかねば!

ジェフさんはね、映画『ザ・フライ/The Flyの頃にちょっとだけファンでした。ワイルドな俳優さん。濃くて全部が大きくてカリスマがあり過ぎるセクシーワイルド系なのにインテリが滲み出る…というめったにないタイプの俳優さんで、まー若い頃は素敵でしたね。あんまり詳しいことは知らないんですけど。ちょっとかっこよかったなー。

映画『ザ・フライ/The Fly』は残酷な映画なのであまりお勧めしませんが、あの映画の科学者がかっこよかったのよ。上半身裸のジェフさんに巨大なマントヒヒがドーンと飛び乗るシーンがあってですね…あれはかっこよかったねぇ…これこれ↓

ぎゃーっマントヒヒになりたいっ
 
ジェフさんがジャズピアノを弾くというのは大昔の雑誌の記事で知ってました。しかしライブまでやっているとは知らなかった。そして去年彼はそのライブアルバムまで出したのだそうだ。そういえばジェフさんはちょっと前に深夜のトークショー『The Late Show with Stephen Colbert』にも出演してそのアルバムの宣伝もしていたぞ。白髪になって、もうオジサンなのにやっぱり異様なカリスマ。今でもくどいルックスだわね。ぜんぜん枯れてないな。

…というわけで、見に行かなければっ!
蓋を開けたら

ハリウッドのスーパースターと
遊ぼう会


 
…という感じでした。喋りと音楽がそれぞれ50%ですかね。妙なライブだったわ。面白かったけど。
 
開演の時間より15分前に一人で舞台に出て来て一人で喋り始めたぞ。まだ会場に観客も入ってきているしザワザワとした会場に彼が一人で出てきたので、最初は何が起こっているのかわからなかった。会場がざわめいて大きな拍手が起こったので客席に有名人でもいたのかと思ったら、ステージ上に御本人がいる。
 
マイクを握って会場の観客とゲーム。映画のタイトルとその映画に出演している俳優の名前を交互に言い合う連想ゲームを20分ぐらいやる。皆が映画のタイトルや俳優の名前を叫ぶ。そのゲームの音頭を取るのがうまい。
 
「この中で米国以外の国歌が歌える人?」と聴いてノルウェー人の女性にノルウェー国歌を歌わせる。そしてまた映画タイトルと俳優連想ゲーム。開演時間を15分ほど過ぎたところでバンドのメンバーが出てくる。
 
ジャズはお洒落なスタンダード。
途中でうまい女性のボーカリストが歌う。
 
そしてまた舞台の真ん中に出てきて、映画のタイトルゲームだったかな?そしてその次はローカルの客を相手に島の言葉当てゲーム。観客が沸く。そしてほんのちょっとだけ、ジェフさんがこの地で何をしたかのお話。幼い子供さんとビーチで遊んだらしい。
 
そしてまたスタンダード曲の演奏。女性ボーカリストが歌う。
 
ジェフさんがピアノの腕を大きく披露する場面は殆どなかったけれど、楽しそうにバンドとの演奏は続く。あとは…何があったかなぁ~~~。なんだかまったりと観客とのゲーム50%に優しいジャズ50%でゆるゆると時間は過ぎる。途中で客を数名ステージに上げて彼らのTEXT MESSAGEを読み上げる…などというのもやっていた。とにかくよく喋る喋る喋る喋る…漫談ショーか…。
 
ああ…こういうのって…ハリウッドスターのディナーショーみたいなものなのかもね。珍しいものを見た感じだわ。普段こういうのは私あまり興味がないからなぁ。決して音楽が主じゃないんですよね。それに話とは言っても客とやりとりするゲームばかりしてるから彼の個人的な話があるわけでもない。このショーはただただ会場の観客が目の前にいるハリウッドスターと共に遊ぶ夕べ…という感じ。妙な時間だった。
 
やっぱりああいうよく知られた大スターはプライバシーの問題とかあるんでしょうね。個人的な事は殆ど話さなかったです。昔ちょっとファンではあったけれど、私もそんなにコアなファンじゃないし。うーん…なるほどスターのディナーショーとはこういうものなのか…。
 
でも面白かったですよ。もうちょっとピアノを弾くんだろうと思ってました。まぁめったにない機会だからな。とりあえずチケットが買えてよかった。

以下、個人的な話
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それよりもこの日、会場にたどりつく前にいろんな事があり過ぎてあり過ぎて、なんだかそっちのインパクトの方が強くて疲れた。
朝からテンパって普段の倍くらいお洒落して(つもり)出かけたら、街ではお祭りをやっていて、そのせいで街がものすごく混んでいて、普段の駐車場に車が止められないから、別の駐車場に回らなくてはいけなくて。そこも混んでいたので時間をかけてやっと駐車できて…。そんな事情で開場の1時間前に行ったはずなのに、10分前まで会場にたどりつけず、着いたらやっぱり長い列が出来ていて。その列で知り合いを見つけたら、全く予想しなかった二人のカップル(不倫疑惑か?)でちょっとびっくりして。ローカルの舞台の俳優さんを観客に見つけてまた驚いて。会場に入ってVIPチケットを買っていたと思ったら、持っていたのはセカンドクラスのチケットでがっかりしたとか。売り切れのショーのせいなのかウェイトレスも忙しそうで機嫌が悪くてなんだかなーと思ったり…。まー色んな事が想定外で色々とドキドキし過ぎて、ジェフさんが出てきて話し始めても暫く集中できなかったぞ…。
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それにしてもハリウッドスターのパワーというのはすごいねぇ。全公演全てソールドアウトだったそうだ。たいしたものだねぇ。

ジェフさん来てくださってありがとうございます
今度はもっといい席でお会いしたい。


2019年4月25日木曜日

Zedd, Katy Perry - 365 (2019)



泣いたわ


Zedd, Katy Perry - 365 (2019)

365 - Single
Released: Feb 14, 2019
℗ 2019 Interscope Records


これもUKチャートを見ていたら出てきた。これは英国に限らず世界中で売れたらしいです。日本でもチャートイン。

この曲はMVが素晴らしすぎる。泣いたわ。


Perfumeファンなら、このビデオを見てSpring of Lifeを思い出さずにはいられないだろう。あのビデオとテーマは同じ。このケイティちゃんロボットは、Perfumeの「Spring of Life」での(意志を持った)ロボット達よりもう少し進歩して、実際にロボットが人間にとっての完璧な嫁になれるかどうかの実験をしてます。

その実験に応募してきたZedd君。冒頭のシーンはそのインタビュー。

実験は、最初は熊のロボットで仮実験。それで調整をして次は人との実験開始。嫁ロボットは人間と生活を始める。そして研究者達はZedd君とロボットのやりとりを常に観察し、ロボットが一つ一つ課題をクリアする様子に喜ぶわけです。ところが予想に反して嫁ロボットが心を持ち始める。そして起こった悲劇。最後の涙が悲しい。


このテーマには…いつも泣かされる。イノセントなロボットが心を持つ設定はとにかく泣ける。純粋で一途なんだもんね。いつもこういうテーマが個人的に妙に琴線に触れるのは、中学生の時に星新一を読みすぎたせいなのだろうか。


この実験に応募してきた人間・Zedd君が最初から最後までケイティちゃんロボットに全く心を寄せないのも悲しい。冒頭のインタビューで「実験が終わっても普通の生活に戻れますか?」と聞かれて「もちろんです」と彼は答えている。彼はロボットに全く情が移っていないんですよね。この若者は「愛と何か?」と聞かれてもすぐに答えられない。そもそもそんな現実的な人だからこそ彼はこの実験のために選ばれている。実験で人がロボットを好きになっては困るからです。これは悲しい。

ケイティちゃんの外見がロボットらしく完璧な美女なのも素晴らしい。意外にお尻が小さい。いい女優さんだ。最後に彼女が怒って家電に火を吹かせ、微笑みながらZedd君を抱き締め続ける様子は怖いですね。ぞっとする。いい場面だわ。

歌詞は「あなたに夜も昼も一緒にいて欲しい。365日一日24時間一緒にいて。私の事を同じように思って。あなたが出て行くのは耐えられない」とMVの内容にも合ってますね。


私は今まで知らなかったんですけど、ロシア/ドイツ出身のDJZedd/Anton Zaslavski君というのは俳優さんみたいに綺麗な人ね。可愛いな。まだ29歳だそうだ。彼はロシア生まれのドイツ育ち。アメリカでもアルバムが1位を取るほどの売れっ子だそうです。

彼はとにかく顔がいい。若い女の子達にも人気なのだろう。Perfume最近の公式ツイッターでのビデオでのっちさんが彼と共演したいと言っていたので名前を覚えていたのですが、のっちさんイケメン好きなのか? こんなにかっこいい男の子ならそりゃ共演したいだろう。このビデオの「Spring of Life」との共通点を考えたら、Perfumeとの共演もいけそうな気がしますね。

このビデオにもAbsolut Vodkaが出てきますがスポンサーなのかな。


365
Katy Perry and Zedd
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週の真ん中 あなたの横で目を覚ます
今まで私を寝かしつけてくれる人なんて いらなかったのに
確かに私が「ゆっくり行きましょう」と言った
でももう抑えられない
これは遊びの関係じゃない そんな予感がした

あなたのせいで 週末が1年に感じる
Baby あなたは私を変えつつある
24時間×7日間 あなたにここにいて欲しい
あなたに同じように思って欲しい


あなたに 私の心の中にずっといて欲しい
私の心に 心の中に
あなたに 月曜の夜にいて欲しい
火曜日の夜も 毎晩
私の心の中に いつもいてくれる?
365日 いつもずっと
あなたに 一緒にいて欲しい
私と一緒にいて 夜も昼も 


あなたが帰ってくる時が好きで あなたが出て行く時は耐えられない
もう私達のイニシャルを空想してる  (←結婚してイニシャルが変わる意味)
そのままに任せて
以前より深みにはまりたい
あなたも準備出来てるって言って 心臓の鼓動に刻み込んでるって


あなたに 私の心にずっといて欲しい
私の心に 心の中に
あなたに 月曜の夜にいて欲しい
火曜日の夜も 毎晩
私の心の中に いつもいてくれる?
365日 いつもずっと
あなたに 一緒にいて欲しい
夜も昼も 私と一緒にいて

あなたのことを考えてる (hey) 四六時中
24時間×7日間 (hey) 365日
あなたのことを考えてる (hey) 四六時中
24時間×7日間 (hey) 365日


Ooh, ooh ooh ooh
あなたがその特別な人なの?
Ooh, ooh ooh ooh, ooh
あなたがその人なの?
あなたがその人なの?
あなたにその特別な人になって欲しい


あなたに 私の心にずっといて欲しい
私の心に 心の中に
あなたに 月曜の夜にいて欲しい
火曜日の夜も 毎晩
私の心の中に いつもいてくれる
365日 いつもずっと
あなたに一緒にいて欲しい
夜も昼も 私と一緒にいて

あなたのことを考えてる (hey) 四六時中
24時間×7日間 (hey) 365日
あなたのことを考えてる (hey) 四六時中
24時間×7日間 (hey) 365日

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Source: LyricFind
Songwriters: Anton Zaslavski / Caroline Ailin / Corey James Sanders / Daniel Heloy Davidsen / Katy Perry / Mich Hansen / Peter Wallevik
365 lyrics © Warner Chappell Music, Inc, Kobalt Music Publishing Ltd., Universal Music Publishing Group, BMG Rights Management, Spirit Music Group, Reservoir Media Management Inc


Katy Perry - California Gurls (feat. Snoop Dogg) (2010)
Perfume - Spring Of Life (2012)