2014年1月28日火曜日

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第4回「新しき門出」



さて第4回目。このドラマ、何と言うか…地味~なんだけど、それなりの魅力は出てきたかな~と思う。特に大盛り上がりがある訳でもなく、惚れ惚れするような美女や美男がいるわけでもなく、大御所大スターがいるわけでもないし、話も脚本もあいかわらず薄いけれど…、それでも話は進んでて、来週はどうなるかな…などとほんの少しだけ楽しみになってきた。

一番の魅力は…

やはり戦国は楽しいな。
 
ベタな理由ですが、戦国というだけでそれなりに面白い400年も前ですからね。なんだかよく分かんない荒い時代じゃないですか…。鎧着て斬り合ってなんぼ騙してなんぼ裏切ってなんぼ…みたいな…。だからちょっと演出や視点がずれてても、まあ許せる…というのか。あまりこちらにもガチガチに固定観念がないというか…。とりあえず荒っぽい戦国の雰囲気が出ていればそれだけで楽しめる
 
もともと、信長や秀吉の話なんて皆知ってるわけで、人物描写や配役がハマれば最高、ハマらなければ突っ込みどころ満載…という、両方の楽しみ方もできるんですよ。とりあえずムサイオヤジ達がガミガミ言ってれば面白いという…。(『江』は論外)
 
 
今年の主役・岡田官兵衛も馴染んできました。今のところまだ若いんで、真面目で堅物、優等生の好青年ですがいい感じ。地味なのもまたいい。この主人公を、今のところこれ見よがしに目立たせない演出もいいと思う。最初からわざわざ目立たせるとドラマとしてキャラに飽きますからね。
 
今後は怖いオヤジキャラに変わっていくのだと思いますが(変わって欲しい)、今の時点で好人物なのはいいと思う。…ま…岡田君の顔がいい…というだけの話かも知れませんが…。この俳優さんは身体がよく動くんで魅力的。アクションが出来るのはいいな。木登りも上手ね。
 
 
さてそれでは今週のツッコミを…
 
まずお紺様が官兵衛に直接、小寺さんの黒田家への不信感を話してましたが、もしかしたら裏切るかもかもしれない家の息子に直接そんなことを話さんだろう…。
 
信長の陣に濃姫がいる!女を連れて行くのか。
 
光秀と柴田勝家の配役に違和感。
 
ところで官兵衛君、初夜に元カノの話をしてはいけない。女心がわかっとらんね…。そこは黙ってるのが思いやり
 
 
…今回の一番の不満は、先週のおたつちゃんといい、今週の光さんといい、官兵衛君、まだティーンなのに女の気が多すぎる。もちろん脚本がそう見せているからなんですけど。恋愛要素って毎回そんなに必要?
 
信長の陣の濃姫もいらない。先週のおたつちゃんが恋人である必要も無し。光さんと恋愛関係になる必要も無し。戦国に女や色恋はいらない。女はたまに出てきて自分勝手な旦那に苦悩してればいいのよ。ベタベタの恋愛ものなんて全然いらない。
 
もう戦国の武将が、女のために、女の望む平和のために…なんて軟派な設定は全くいらない。
 
 
戦国の男はね、

俺が勝つ俺が日本一俺が勝つ俺が勝つ俺が勝つ俺が勝つ俺が勝つ…!

だけで十分。ガツガツしていて欲しい。
 
今週は鶴ちゃんの小寺さんが面白かった。弓が上手ね。