能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

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2017年4月5日水曜日

Jellyfish - Hush + Joining a Fan Club (1993)



Jellyfish出会いの曲


Jellyfish - Hush + Joining a Fan Club (1993)
(大きな音で聴くと気持ちいいです)

Album:  Spilt Milk
Released: Feb 13, 1993
℗ 1993 Virgin Records America, Inc..
All rights reserved.
Unauthorized reproduction is a violation of applicable laws.
Manufactured by Virgin Records America, Inc.,
150 Fifth Avenue, New York, NY 10011.



Jellyfishの話しはどこから始めようかと思っていた。

ちょっと前にAndy Shaufさんの曲をとりあげた時、JellyfishJason Falknerあたりを思い出す…と書いたんだけれど、それでここのところその辺りの曲をちょっと聴いていた。

音楽的にはあまり似てないのかな。それでも音の職人的な感じに共通点はあるような気がする。どちらかと言えばJason Falknerの方が近いか。楽器を全部一人でこなす職人と思えばJason君の方が似ているかも。


というわけでまず伝説のJellyfish

90年代初期、日本の洋楽聴きにはよく知られたバンド。私が彼らを最初に知ったのは2枚目のアルバムSpilt Milk/こぼれたミルクに泣かないで』。

ティーンの頃から聴いていた70年代の大物ロックバンドやマドンナ・プリンスにも飽きて、なにか面白いものはないかと探していた頃の1993年。ある日、当時時々買っていた洋楽誌『Rockin’ On』の裏表紙にこのアルバムの公告が出ていた…いやもしかしたら記事だったかもしれぬ。その中で評論家の市川哲史氏がこのアルバムをべた褒めしていた「絶対にがっかりさせない。傑作中の傑作…」とかなんとかだったと思う。

…市川哲史さんのことはよく知らなかったんだけれど、その熱い言葉に誘われて早速アルバムを買ってみた。当時海亀は音楽に飢えていて、普段から曲も知らずにアルバムをジャケ買いなどしていた。だから知らないCD1枚買うことにも抵抗はなかった。

プレーヤーにCDを入れる。1曲目「Hush」おお…綺麗…。そして2曲目の「Joining a Fan Club」おおおおおおおおっこっこれは…これは…QUEENCheap Trickだっ。


歌詞カードを見れば、

「バンドに入れ込んで壁に貼ったポスターに投げチューをし、ファンクラブに入りTシャツを買い生写真を集め、スターに近づきたいならお金を払わなきゃ…運命が彼の車を潰す前に堕落のスターと恋に落ちたかった…」

涙が出た。超ノスタルジア。わかりすぎる密かなグルーピー願望のツボをついた歌詞。この曲1曲で私はJellyfishのファンになった。この曲はJellyfish発見の瞬間の曲。だからここにとり上げる。
 
…そこからこのバンドの過去のアルバム、ミニアルバムを買いそろえ、9月に来日した際には渋谷のクアトロに見に行った。その話はまた今度…。
 
 
このJellyfish2枚目のアルバムSpilt Milk/こぼれたミルクに泣かないで』は、

傑作です。

間違いない。職人達がコツコツ丁寧な仕事をして作った名盤。リアルなアーティストの心模様を描いた歌というよりも、仮想のおとぎ話の世界を描いたような作品。おもちゃ箱のように様々なスタイルの曲が入ってます。とても楽しい。
 
 
 

NHK大河ドラマ「真田丸」第46回「砲弾」 11月20日放送



さあまた描きましょう書きましょう…。やっときた46回!またまた録画を拝見。

前回このドラマ一番の見せ場・真田丸攻防戦終わり、この後はじわじわと大坂方が負けていくお話。残り5話。

先週が派手派手戦の回だったせいか、今回は地味な印象。アクションよりも人と人のお話でした。今改めて見直すと脚本がよく考えられているのがわかります。リアルタイムで見ていた時は「や~今回は戦が足らん」と文句を言っていたと思うのですが、そもそもそういう回ではなかったんですね。今回は大坂城内の人々の不安な様子を描いた回。そう思えばよく出来た話です。とは言っても地味は地味だけど。


大まかな筋は…。

・前回真田丸攻防戦が成功に終わり…。

★秀頼の揺れる心
幸村が秀頼に「大将として自信を持て」と進言。
・そこへ(徳川スパイ)有楽斎が、徳川方からの「和睦」を秀頼に伝える。
・秀頼は「和睦」に同意しそうになる。
幸村は困る…そこで幸村は淀殿に秀頼をなんとかしてくれと頼む。
・淀殿が「和睦はダメ。私が母じゃ」と強く出る。
・結局秀頼は淀殿に言いくるめられる。
・秀頼、幸村に文句「なぜ母をつかった?大将としてわしに自信を持てと言ったじゃないか
幸村「私は勝つためにはなんだってやる」←開き直り

★きりちゃんが女子のリーダーになる。慕われる。おお成長したわね。

★淀殿無責任姫
・「私は戦も政も興味が無い。秀頼が助かるならお城もいらない。左衛門佐が一緒にいてくれればそれでよい」おぃいいいいいっ。

★お初の心配「姉(淀殿)は両親と同じ運命だと思っているかも。死にたがっているかも。姉を助けて。」

★徳川はエゲレスの大筒の到着を待つ。毎晩兵に鬨の声を挙げさせて大坂方を心理的に追い詰める。

★関東のお兄ちゃん信幸は出浦さんに止められて大坂行きを断念。兵糧を届ける予定だった。

★大坂方の野郎共はじりじり不満が溜まったので夜討ちにに出る。なぜか幸村も参加。今回の夜討ちのリーダーは塙団右衛門。塙さんはかわいい。

★徳川方に大筒が届く。天守閣を狙って砲弾が打ち込まれる。淀殿パニック。

 

2017年4月4日火曜日

BABYMETAL:LAのワンマンが完売です!春から夏のツアー



おおぉ素晴らしいニュース。

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BABYMETAL US TOUR 2017 SPECIAL HEADLINE SHOW IN LA
日程:2017616 (金)
場所:Los Angeles, CA / The Palladium
SPECIAL GUESTHellyeah
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BABYMETALさんは4月と6月に、アメリカで2バンドのサポート・ツアーが決まっていて、その日程の中、616日にワンマンライブがロサンゼルスで開催。そのチケットももう売り切れてしまったらしい。すごいですね。
 
ワンマンはもう少し出るかなと思ったんですが、とりあえずLAの完売を記録しておきましょう。これからまだ出るかなぁ。
 
 
それからフェス1本入ったらしい。
 
 

624日、ワシントン州のオーバーンでのフェス『KISW Pain In The Grass 2017。これはKORNさんと一緒です。


今年の春からのツアー日程は以下の通り

Red Hot Chili Peppers + Babymetal 2016 US Tour Dates:
4/12 - Washington, D.C.,  ワシントンD.C @ Verizon Center
4/14 - Atlanta, GAジョージア州 @ Philips Arena
4/15 - Raleigh, NCノースカロライナ州 @ PNC Arena
4/17 - Charlotte, NCノースカロライナ州 @ Spectrum Arena
4/19 - Columbia, SCサウスカロライナ州 @ Colonial Life Arena
4/22 - Little Rock, ARアーカンソー州 @ Verizon Arena
4/24 - Jacksonville, FLフロリダ州 @ Jacksonville Veteran's Memorial Arena
4/26 - Orlando, FLフロリダ州 @ Amway Center
4/27 - Tampa, FLフロリダ州 @Amalie Arena
4/29 - Miami, FLフロリダ州 @ American Airlines Arena

BABYMETAL US TOUR 2017 SPECIAL HEADLINE SHOW IN LA
6/16 - Los Angeles, CAカリフォルニア州@The Palladium ☜ワンマン

KORN "The Serenity Of Summer Tour
6/18 - Albuquerque, NMニューメキシコ州 @ Isleta Amphitheater
6/20 - Chula Vista, CAカリフォルニア州 @ Mattress Firm Amphitheatre
6/21 - Inglewood, CAカリフォルニア州 @ The Forum
6/22 - Mountain View, CAカリフォルニア州 @ Shoreline Amphitheatre
6/24 - Auburn, WAワシントン州 @ White River Amphitheatre,  ☜フェス
   KISW Pain In The Grass 2017(出演時間未定)
6/25 - Nampa, IDアイダホ州 @ Ford Idaho Center


その後BABYMETALさんは日本でツアー。企画物のライブらしいです。これが7月半ばから8月の終わりまで。忙しいですね。

5大キツネ祭り in JAPAN
7/18(火)19:00 黒キツネ祭り- / 赤坂BLITZ
7/19(水)19:00 赤キツネ祭り- / 赤坂BLITZ
7/20(木)18:00 金キツネ祭り- / 赤坂BLITZ
7/25(火)19:00 銀キツネ祭り- / Zepp DiverCity TOKYO
7/26(水)19:00 白キツネ祭り- / Zepp DiverCity TOKYO
8/08(火)19:00 銀キツネ祭り- / Zepp Nagoya
8/09(水)19:00 白キツネ祭り- / Zepp Nagoya
8/29(火)19:00 銀キツネ祭り- / Zepp Osaka Bayside
8/30(水)19:00 白キツネ祭り- / Zepp Osaka Bayside

 

2017年4月3日月曜日

お猫様H:ぐねぐねあばれ猫



猫パパAと毎日遊ぶ。
ごろんと床にひっくり返り
ぐねぐねと暴れる。
「ヤーン」と鳴く。
必死の形相。オソロシイ本気爪。
蘇る野生。
ぐわし

2017年3月29日水曜日

日本テレビ 水曜ドラマ『東京タラレバ娘』全10回・感想



これも放送終了。さっき録画を見終わった。

むぁああああはらたつのりーっ。んまーっもう少し真面目にやれっ!

30歳ぐらいの女性3人が幸せになるために頑張る話…と言うんで、いい話だろうと思って見ていたのよ。失敗しながらも幸せをつかむために前向きに真面目に頑張る女性達の話だとばかり思っていた。最初は面白かった。しかし最後…

全然違うじゃん。

馬鹿女のよろめきじゃん。ダメダメこれ。特に倫子。全然ダメや。行き辺りばったりでよろよろして全然前向きじゃないじゃないの。30歳にもなってそんなものなの?全く共感できないわこのキャラ。気分だけでよろよろして嘘ついて、人を傷つけて、結局金髪デルモか。だめだわこりゃ。
 
不真面目すぎる。倫子ちゃんもう少し真剣になりなさい。幸せってなんだっけ?と自問しなさい。何かあるたびに女ばかりで集まってうだうだ言って憂さ晴らししてるだけじゃ人間として成長しないですよ。ほんとに。
 
ま~~~~っこんなキャラに共感する若い女性はいるの????だってもう30歳よ。ふらふらしてる場合か?…必ずしも結婚はしなくてもいいですけどね。せめて自分がどんな人生を送りたいかぐらいは真面目に考えましょう。
 
 
まずこのドラマの一番の問題は配役です。
「いい人だけど冴えない男」のはずの早坂さんが

いい男過ぎ!
 
高身長(足が長い)でガタイのいい正統派・鈴木亮平が、なんで色白柳腰・坂口健太郎に劣るなどという配役をしたのよ!…倫子が18歳ならいい。女子高校生なら鈴木さんより金髪の綺麗な美少年風坂口さんがいいと言うだろうけど、女が30歳にもなって鈴木亮平の良さがわからんとは
 
大問題!

鈴木さんは大柄な正統派のいい男よ。この早坂さんキャラの「いい人だけどどこか冴えない地味男」が、(文字通り)地味顔・地味カラダで親しみのある外見の俳優さんだったら、最終的に金髪を選ぶのもなんとか納得できる…まぁ若い女とはそういうものだ。しかし鈴木亮平はないやろう。良すぎる。だからこの配役が間違っているとしか思えないのよ。鈴木さんが必死でぎこちない男を演じても、滲み出てくる「いい男ぶり」のせいでチャーミングな愛嬌にしか見えない。ストーリー上、この早坂さんのキャラには何かが決定的に欠けていなくてはならないはず。なのにただの素敵な男にしか見えないのは、配役上問題でしょう。金髪にふらふらする倫子はアホに見えてしまったわ。
 
 
 
ちょっと3人娘の事をそれぞれ書こう。まずよかった人から順に。
 
小雪(大島優子)

小雪さんが一番大人。確かに不倫はいけない。しかし人生は時に迷うこともある。好きならしょうがないこともある。小雪さんは不倫が最初から間違いだとわかっているのね。罪悪感もある。そして現実を見て自分から相手に別れを切り出し、終わったら決して振り向かない。最後は相手の幸せを願い、相手に感謝さえしている。彼女は自分で自分の恋の終わりに決着をつけてますよね。ずるずるとみっともなく感情だけで引き摺っていない。気持ちをスパッと切って振り返らない。こういう女性は幸せをつかむ時も迷わないでしょう。彼女はお見合いであれ自然な出会いであれ、時期が来たらそれなりに腹を括って次に進める人でしょう。小雪さんは大人の女。3人の中では彼女が一番よかった。
 
大島優子さんはいい女優さんですね。彼女のことは2012年のドラマ『私が恋愛できない理由』を見てからちょっと気になってた。あれからもう5年もたったのね。

すごくいい。

おそらくこのドラマの3人で一番よかった女優さん。ちょっと寂しい表情がとてもいい。AKBの彼女ももう若いアイドルじゃないんですよね。30歳前の大人の女性の顔をしている。彼女はこれからもいい女優さんになると思います。おそらく主役より脇役で力を出せる女優さん。
 
彼女を見ていると、なぜか昭和のドラマや映画での彼女を見てみたかったと思う。苦労をしても笑顔を忘れない気立てのいい女性とか、悲恋もの、一途に男を想い最後に捨てられる女とか、可哀想な悲しい女を演じさせてみたい。昭和は激しい映画が多かったので女優さんの力技が光りましたね。大島さんは伸びる女優さんじゃないかな。これからも注目です。
 
香〈榮倉奈々〉

香さんはね、バンド君が忘れられないのだな。涼君。彼女はもう腹を括ってロック妻になるしかない。しょうがないわ。彼の事が好きで忘れられないんだもの。それに彼女と涼君の関係っていうのは、3人の中で唯一長い間(好きな気持ちが)続いてる関係なんですよ。もうずーっと前から涼君が好き。いろいろあったけどやっぱり今も彼が好き。最後は涼君も香さんが好きだと言ってきた。それならまた飛び込むしかないわ。香さんはお見合いして普通のサラリーマンと結婚して幸せになれる人でもなかろう。自分に正直に。しかしバンド君はモテるだろうから手綱をしっかりと引き締めて。心構えをしっかりと、何があってもどんな敵(グルーピー)が来ても絶対にぶれないこと。どっしりと構えて何があっても山のように動かず。そうすれば涼君は必ず香さんのもとに帰ってくるでしょう。そうするしかないな。彼女も幸せになれると思う。
 
倫子(吉高由里子)

おい倫子…この娘は困った。この娘は大丈夫ですかねほんとに。モテるんですよね。3人の中では彼女が一番モテてるの。そのせいなのか、な~んだかいつも心がふわふわふわふわ全く大人じゃない。どうして人とつき合いたいのか、結婚を夢見ているのかもわかってないのかな。ぶれぶれでしょこの人。一番迷ってますよね。自分が人生に何を求めているのかもわからないんだろう。だからイケメンでセンスもいい(良すぎる)バーテンダーのもこみち君が好きだ好きだとやってきても「違う、ごめんなさい」。仕事を理解してくれる昔からの友人、長い間好きだ好きだと言い続けてくれている優しいイケメンエリートの早坂さんも裏切り、結局得体の知れない金髪デルモになびく…。ぁああああああああなんで? 倫子ちゃんなぜあなたはその金髪に惹かれたの? 顔?カラダ? 顔もカラダももこみち君や早坂さんの方がいいと思うぞ。そもそもあんな金髪頭なんてエタイノシレナイ…倫子ちゃんなにやってんのよ。
 
金髪君は性格も初登場からぶしつけで失礼なんだわ。彼は最初から3人の女の子達に嫌味を言ってヤナ感じだったでしょう? それに彼の過去の話だってどうでもいいわ。倫子ちゃんにはどうでもいい話でしょう? そんな亡くなった昔の奥さんの話が倫子ちゃんに関係ある?ないですよ。全然ない。全く関係ない。金髪君はなんだか思いつめていて何を考えているかもわからない。どういう人? 誰に対しても愛想が悪くていいイメージが全く無い。なぜそんなのがいいのよ倫子ちゃん。大丈夫じゃないじゃないの。
 
もこみち君が「噛み合わない」? このドラマ程度のつきあいだったらもう少しがんばってみてもよかったと思う。映画だって趣味だって合わないのなら「合わない」って彼に直接言えばいい。元々あまり彼の事が好きではなかったのならしょうがないけれど、少しでもいいと思ったのなら彼のことはもう少し踏み込んでもよかった。違う展開もあったかもしれない。退くのが早すぎる。だから結局ふらふら付き合って「やーめた」と関係を放り投げたようにしか見えなかった。それはもこみち君に失礼です。
 
早坂さんに関しては、そもそも裏切るのが論外。仕事のことも理解してくれる。優しくて紳士でエリートで、何よりも倫子ちゃんのことを「好きだ好きだ好きだ好きだ」と延々と言ってくれている。なんで彼と前に進まないんだよっ! そうか一旦は同居しようとしたんだな。しかし鍋を用意して待っていてくれる早坂さんに嘘をついて、金髪をうちに連れ帰るか?

馬鹿っ馬鹿野郎っ!

早坂さんに嘘をつくんじゃない!倫子ちゃんは結婚したかったんじゃないの?幸せになりたかったんじゃないの?早坂さん以上の人がいる? そもそも早坂さんのことがそんなに好きじゃなかったのなら、彼に同居を考えさせるまで「あなたの遊び」につきあわせちゃ失礼じゃないかっ!怒
 
…で、結局エタイノシレナイ金髪に落ち着いた。だめだわ…こりゃ
 
最初から金髪と倫子さんの間に特別な化学反応でもあればよかったんですよ。しかし脚本なのか演技なのか、この二人の間にいい感じのオーラは一切無し。配役に失敗したか。化学反応ゼロだもの。まさかこの二人が惹かれていたなんて微塵も思わなかったわ。だから最後はひっくりかえった。おぃぃいいいっそっちにいくのか??よりによって金髪か?
 
このドラマは最初の5話くらいまでは面白い面白いと見ていたんですけど、9話で倫子ちゃんが金髪を抱き締めたところで一気に諦めモード。
あらーこの子は幸せにならないわ…。これからどうするんだろう。金髪君もこれからどうするの?
 
 
というわけであまり幸せな将来が見えない二人で話が終わっちゃいました。冷めちゃった。…ドラマはそれなりに楽しめたからいいですけど。
 
早坂さんはいい人だ。幸せになって欲しいですね。地味でも誠実な人が一番いいのだ。


ところで、このドラマを前回の『逃げるは恥だが役に立つ』と比べるのも面白い。あのドラマは地味で真面目な男と幸せをしっかり構築していく話。このドラマは地味で真面目な男を捨てて派手な不思議ちゃん男とどうなるかわかんない話。全く反対ですね。面白いな。どちらが視聴者の心に響いたのか?
 
…そうだ、Perfumeの主題歌とあ~様のアフレコは悪くなかったぞ。

翌日追記: ↑おぅ…ずいぶん頭に血がのぼってますな…ということはドラマにはかなりのめりこんでいたということね
…それはいい事だわほほほ 😅