2015年9月18日金曜日

David Lee Roth – Big Trouble (1986)



大人よ。



David Lee Roth – Big Trouble (1986)

Album:  Eat 'Em and Smile
Released: Jul 07, 1986 ℗ 1986 Warner Bros. Records Inc.
Marketed by Rhino Entertainment Company,
a Warner Music Group Company


このアルバム『Eat Em and Smile』はいろんなタイプの曲があるのに、全曲の質が高いのがすごいと思う。デーブさん(デイヴさんが正しいらしい)が色んなタイプの歌を歌いたいのを、上手いミュージシャン達が超高度な技術でバックアップ。スティーヴ・ヴァイさんは作曲もしているらしいです。全編捨て曲無し。バンドの超絶技巧がコントロールされていて曲を食っていないとこがいい(1曲だけ「Shyboy」は元々そういう曲なので極限までやってるのもすごいです。ところでビリーさんはソロのショーではこの曲を弾きながら自分で歌うのね…すごいな)

HR/HMなら「Yankee Rose」「Goin’ Crazy!」「Bump And Grind」、超絶技巧ならビリーさんの「Shyboy」とオリジナルの「Elephant Gun」。ブルースなら「Tobacco Road」「I’m Easy」。「Ladies' Nite In Buffalo?」なんて大人な曲だし、なんとシナトラの「That’s Life」…とにかくいろいろあって捨て曲なし。飽きないです。

たぶん早弾きの「Shyboy」や「Elephant Gun」ならいろんなところで採り上げられてると思うので、一見地味なこの曲を選出。でもこの曲がファンキーでいちばん踊れる。ねっとりと癖になるリフ。力強いボーカル。それぞれの楽器のバランスも最高。低音で唸るベースもいいし、この曲のギターソロはすごく綺麗だと思う。ステキ。大人ね