2014年4月10日木曜日

Led Zeppelin - Achilles Last Stand (1976)



Zeppelinといえばネブワース…


Led Zeppelin - Achilles Last Stand (Live Knebworth 1979)
 
Led Zeppelin - Achilles Last Stand (1976)

Album: Presence
Released: Mar 31, 1976 ℗ 1976 Atlantic Recording Corporation,
a Warner Music Group Company.
Marketed by Rhino Entertainment Company,
a Warner Music Group Company.


BABYMETALちゃんがメタルフェスで英国のネブワースKnebworth)に行くらしいですが、ちと古い世代にはLed Zeppelinの復活ライブのほうが言葉として馴染みが深い。…いやこれ以外のネブワースで開かれたフェスや有名ライブを私が全く知らないだけなんですが…。

私が洋楽を聴き始めた1978年の終わり頃というのは、Led Zeppelinが第一線から遠ざかっていた時期で(もちろん有名なバンドなんで雑誌で名前を見かけたりはしていたのですが)旬な情報の少なかった頃。

それから半年ほどたった79年に、雑誌『Music Life』に載っていたLed Zeppelinの写真。それがネブワースで撮影されたもの。フェスティバルで復活ライブをやったときの写真。それまで私はほとんど彼らの事を知らなかったのですが、その雑誌に載った4人のメンバーはとても大人。当時彼らは31歳~35歳だったそうです(結構若い)。



草原に立ち尽くすカラフルなジャケットのおじさん…と言う感じ。でも渋かった。かっこよかった。当時の私は(日本の多くの女子がそうであったように)QUEENの大ファンだったのですが、このLed Zeppelinの大人な佇まいにはとても惹かれました。

まあ当時まだ私も中学生だったんで、ルックス的にはQUEENの方が可愛かったんですよ。ロジャー・テイラーさんがトラ柄の縞々パンツを履いていた頃なんでそっちの方が楽しかった(笑)。

それでもなんとなく雑誌の記事のせいで、Led Zeppelinが復活したのは大事件なのだ…と刷り込まれまして、早速アルバムIn Through the Out Doorを購入(実際に買ったのはもっと後だったかも)。よく聴きました。内容はあまりハードロックっぽくなかった印象。

このレコードがちょっと凝ったデザインで、茶色の袋にタイトルがスタンプを押したようにプリントされていて、その中にセピア色のバーで飲んでる男性の写真のジャケット。そしてその中にもう一つ白黒のイラストの袋があって、水に濡らすと色が着くと言われたんだけど、結局濡らさなかった。今も持ってると思って調べたら無いですね。どうやら無傷のまま中古屋に売ってしまったらしい(泣)。

そのままLed Zeppelinにはハマることなく時を過ごしていたら、19809月にドラムのジョン・ボーナムさんが死去。びっくりした。これでLed Zeppelinは解散。同じ年の12月にはジョン・レノンさんが射殺される。同じ年内にまたびっくりした。

その後もLed Zeppelinのコアなファンになることはなかったのですが、音楽はスローなペースで少しずつ聴いてました。高校の先輩に他のアルバムを借りて聞いたり、CDが出始めてからは11枚アルバムを買い揃え、結局今は全部持ってます。


私にとってLed Zeppelinはあまりにも遠くて大きくて偉大で手の届かない人達。音楽は聴けば聴くほどいい。年をとればとるほど良くなる。特にキャッチーなわけでもなく、強烈に好きな曲もあまりないが、馴染むととても気持ちのいい曲が多い。ともかく個人的に洋楽関連でLed Zeppelinほど巨大で偉大な印象のある人達も他にいない。何故かはわからぬ。Pink FloydKing Crimsonもあまりピンとこなかったのに。

音を聴くだけで圧倒される。大きいんですよ…印象が。巨人という感じ。

当時流行ってたCheap Trickが隣のお兄ちゃん。Queenがちょっと年上の遠くにいるお兄さん。Kissが宇宙人だとしたら、Led Zeppelinは完全に雲の上の人。巨人。あまりにも偉大過ぎてなにも語れない。その印象は未だに変わらない。

ロンドンにいた時にPage & Plantのライブも見に行ったけど、手の届かない人…の印象は全く変わらない。今でもやっぱり偉大。

ところでうちの旦那Aはジミー・ペイジさんに会った事がある。ロンドンのケンジントンあたりのパブで友人と飲んでいたらご本人が飲んでいたそうだ。キーッ ウラヤマシー。旦那A話しかけなかったそうだが、友人が「ジミー・ペイジさんですか?」と聞いたら「No」と答えたそうだ。ご近所にお住まいだったらしいです。

さてさて、その1979年の復活ネブワースライブの映像を動画サイトで発見。いやーこれが存在するとも知らなかった。かっこいいな。ジョン・ボーナムさんバシバシにきれてます。実はジョンさんのベースもいい。全員かっこいい。このライブの模様はDVDで出ているらしいです。欲しいな。

…あ…昔話をしてしまったわ。