2018年4月19日木曜日

NHK大河ドラマ「西郷どん」第13回「変わらない友」 4月8日放送



★あらすじ
篤姫が大奥に入る。西郷どんは里帰り。大久保どんは嫁をもらう。島津斉彬に子供が生まれる。江戸では阿部さんがナレ死。西郷は江戸へ。大久保は熊本へ。


何も起こらなかったですね。…というより脚本が何も書こうとしてませんね。篤姫の輿入れの準備なんて、西郷さんの頑張りの見せ場はいくらでもあっただろうに見せてくれない。呉服屋と一瞬話をして、材木屋で一瞬木を切っただけ(身分の違いは?)。全く見せる気がないですよね。…で篤姫はあっという間に大奥入り。

島津の殿と西郷どんのサシ飲み。身分の違いは?こういうのって可能なんですか?

そしてまた飲み屋…いや違うこれは飯盛旅籠/遊郭/女郎屋=売春宿…の場面。大山さんはタマちゃんにでれでれ。この人達は少しは勉強してるんですかね。「不犯の誓い」などと言ってますが、ということは西郷さんは普段は結構遊んでいるわけだ…またくだらない話題を。わざわざ文字に起こして見せる必要もなし。シモネタ?実にくだらない。

里帰りの途中に京都で近衛さんと月照はんに会う。またこの月照はんの登場が漫画のような…流し目?こら西郷、お辞儀をしたまま目を泳がせるな品が無い。誰かこの子に礼儀を教えてあげて。

大久保どんは嫁を貰う。知り合いだそうですが、過去にそんな場面は一度もなかった。

西郷どん、友人達と集まってうだうだ話をしてキレる。そりゃー江戸での毎夜の遊郭通いを故郷の友人達には話せないやろうね。その後も15分ぐらいうだうだやって西郷どんは江戸へ。大久保どんは熊本へ。
何にも起こってないわ。うだうだ意味のないことを喋ってるだけ…その会話の中身も全く無い。

この人達が世の中を変えていくとは全然思えないですね。この人達少しは勉強してるのかな。

 

2018年4月18日水曜日

映画『パシフィック・リム アップライジング/Pacific Rim: Uprising』(2018):もっと怪獣を出せ






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Pacific Rim: Uprising2018年)/米・中・英/カラー
111分/監督:Steven S. DeKnight
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ジェットコースター映画。最初はちょっとのろのろしているので「細けーことはいいから早く怪獣バトルが始まんないかな」と思ったけれど、怪獣が出てきてからはなかなか大変。すごいですよ。

以前スターウォーズの8作目を見た時に思ったんですけど…近年のお金をかけたハリウッドのアクション映画とは、ジェットコースターに乗っているようなもの…。というわけであまり中身は気にしない。とりあえず内容はわかったけれど、最初からあまり物語を理解しようとも思っていなかった。


とりあえず
カイジュー
が出てきてくれればいい。

この映画はロボットが主役なので、基本的にはロボット・ファンの方が満足できると思います。しかし怪獣もなかなかいい。


怪獣が東京に上陸してからは、ま~~~~っよくも遠慮なく破壊してくれるものだわね。「何人死んでるんだろう?」と心配になったのですが、(旦那Aによると)東京の皆さんはシェルターに非難していたらしい。そうか…じゃあ皆大丈夫だったのか…とほっとする。旦那Aは「保険会社は支払いが大変やろうねぇ」などと言っていた。

それぐらい…東京をガチャンガチャンに破壊してくれます。怪獣だけじゃなくてロボットもやたらとビルにぶつかってもう滅茶苦茶に壊します。大変迷惑。


しかし…東京とは言っても

全然東京に見えない。

この映画を見る日本人は皆「これは東京のどこだろう?」と思いたがると思うのですが、どの街かなんて全くわからなかった。やたら背の高いビルが「シムシティ」のように並んでました。看板に「BANDAI」を見つけた以外は「本」とか「くすり」等の日本語が確認できただけ。あれは実際の東京ではないでしょう。たぶん。
 
…というわけで最初のロボット関連のいざこざはともかく、怪獣が出て来て東京に上陸してくれたあたりからはかなり興奮しました。

面白かったです。

もうすこし…都庁とか六本木ヒルズとか具体的な建物が出ればもっと興奮したかも。以前何かの災害映画では東京タワーとか出てきませんでしたっけ。どうだっけ?
 
 
ところでパイロットの出身や人種、民族が様々…ロシア系・中国系・インド系・英国人の黒人・アメリカ人の白人と色んな人々がいたのは時代を反映しているのでしょうか。いいことです。
 
主役の若い女の子Cailee Spaenyさんは綺麗なお顔。それからクリント・イーストウッドの息子Scott Eastwoodさんはお父さんによく似ている。ちょっとだけ出てきた菊地凛子さんはかっこいいし、中国の女優さんも綺麗でした。…ストーリーを真面目に追わずに怪獣が出てくるまで俳優さん達を見ていろんなことを考えていた。
 
 
しかし前回の一作目の方がもっと面白かった気もする。前回の内容はよく覚えていないんですけど。なんだか前回はもっとわくわくしてもっと興奮したような(エルボーロケットは興奮した)。今回はロボットの話が多いからだろうか。それに今回はアクションも大雑把なCGのお祭りという感じもしますね。ちょっと雑で大味。

※追記
前作のトレーラーを見てきた。この二作目は…たぶんロボットの重みが足りないんですかね。いろいろと速すぎる。動きが機敏になった分どうも嘘っぽくなった。いかにもCGという感じ。前作はもっとガッシャンガッシャンと金属の重みを感じたと思うけどなぁ。怪獣がなかなか出てこないのも問題ですね。前半のごたごたしたストーリーにあまり入り込めなかった。


ところで前回一作目の監督は『シェイプ・オブ・ウォーター』のデル・トロ監督だったそうな。ふーん…。半漁人よりもこれを監督してくれればよかったのにね。
 
ともかく昭和のウルトラマン世代のワタクシとしては、ただただ怪獣が出て来てドッカーンバキバキッと街を破壊してくれればそれでよろしい。ハリウッドの俳優さんたちが「カイジュー…」と発音するたびに、なぜか知らねど妙に照れてしまったのでございました。😊


映画『パシフィック・リム/Pacific Rim』:太平洋怪獣VSロボ大決戦!

2018年4月17日火曜日

お猫様H:おやつ

 
 
Hello.
そろそろ時間ですよ。
そうです。このカゴの中の、
嗚呼…。
わくわく…
うまうま。

2018年4月16日月曜日

RuPaul - Supermodel (feat. Skeltal Ki)(2017) ★RuPaul's Drag Race Season 10 Trailer



彼女達にはMusic Videoがよく似合う



RuPaul - Supermodel (feat. Skeltal Ki)
RuPaul's Drag Race Season 10 Trailer

Album:  Remember Me: Essential, Vol. 1
Released: Feb 3, 2017
℗ 2017 RuCo, Inc.


米のテレビRuPaul's Drag Race Season 10のトレイラーが出ていたのを知らなかった。ルポール様の曲もなかなかいい。普通の曲なんですけどね。こういう普通の曲が一番踊りやすい。元曲は1993年の「Supermodelなんですが、様々なRemixが出ていて、この曲はほぼ原型を留めていない。ルポールさんの声も入ってません。

さて今年のドラァグレースも4週目に入りました。毎年恒例のお祭りです。

やっとシーズンのトレイラーでMusic Videoを出してくれました。今年のシーズンの出演者が全員出てくる。これ前々からやってくれないかと思っていた。せっかく10人以上の女の子達が出ているのに一緒に見せられないのはもったいないと思っていた。
 
今までにも、レースが進んで最後の34人でMVを作ることはあったんだけれど、全員が揃うのは今回が初めてじゃないかな。去年のシーズンのコンテスタントの一人Peppermintさんが、御本人のビデオでシーズン9の出演者全員が出てくるMVを作っていたんですけどいいなと思ってた。こういうことは番組の公式で毎年やったほうがいいと思う。全員の晴れ姿を一度に見ることも出来ますしね。よかったですね。華やかです。
 
非日常的なドラァグクイーンには非日常を演出しやすいMusic Videoがよく似合う。身体をくねらせてカメラに微笑みかけ魅力を撒き散らすドラァグクイーンにとってMVは最高のプレゼンでしょう。みんな綺麗だ。曲もいい。楽しいな。
 
皆さん頑張ってください。

 

2018年4月15日日曜日

Rihanna – Shut Up And Drive (2007)



Two Ladies…




Rihanna – Shut Up And Drive (2007)

Shut Up and Drive - EP
Released:  1 Jan 2007
℗ 2007 The Island Def Jam Music Group
 


録り溜めていた『RuPaul's Drag Race: All Stars』を見ていたら出てきた曲。これはオリジナルのリアーナちゃんのビデオだったら取り上げなかったかもしれない。

この曲をとりあげたのは、番組内での2人のドラァグクイーンのダンスバトルがあまりにも素晴らしかったから。リップシンクが上手いと曲そのものも良く聴こえてくるのね。ちょっとびっくり。

上のビデオの2人の女の子達はTatiannaさん(白い衣装)とAlyssa Edwardsさん(黒い衣装)。私はこのダンスのTatiannaさんの身のこなしにやられました。かっこいいわ。身のこなし表情も素晴らしい。鳥肌もの。綺麗だ。

彼女達はバトルの前に曲を貰っているらしいので多少の準備はできるらしいですが、ほぼアドリブだろうと思います。2人で影響し合って動いてますね。

TatiannaさんもAlyssa Edwardsさんも本当に華やかです。素敵ね。こういうMVを出してくれないかなぁ。

審査員席にTodrick Hall さんがいる。
Todrick Hall - Black & White (feat. Superfruit) (2017)


私はDrag Queenの方々には…なぜだか説明できないほどとても惹かれてしまう。
米国では現在RuPaul's Drag Race』のシーズン10を絶賛放送中。面白いです。

RuPaul's Drag Race 1 ---2012/1/9


2018年4月12日木曜日

NHK大河ドラマ「西郷どん」第12回「運の強き姫君」 3月25日放送



★あらすじ
篤姫の将軍家輿入れがなかなか決まらない。幾島は遊郭で情報を集め、西郷は遊郭で接待。コネで幾島は大奥に潜入。将軍家定の母本寿院にとりいる。篤姫の大奥入り決定。皆で家定に子作り能力がない…と長々と悩む。「Hはできないけど頑張ります」と篤姫決意を新たにする。大地震が起こって篤姫、どさくさにまぎれて西郷と駆け落ちしようかと思うが…1分後にはなんちゃってでござった。


なんだかこんな脚本で俳優さん達がかわいそうだ。

まずこの脚本家さんの考えでは「Hができないから不幸になる」が決定事項なんですよ。困りましたね。将軍の御台所になる意味とはなんなのでしょう?「旦那がイケメンでHがスバラシければ全て良し」なのかな? 現代でも「幸せな結婚」とはそれだけじゃないと思いますよ。


今週もいろいろとやらかしてくれました。

遊郭に出居りする幾島。出鱈目やのぉ。まー酷いな…なんちゃってどころかとんでもないですね。この脚本家とスタッフは当時の身分制度をどういう風に考えているんだろう。(よくは知らないが)遊郭(吉原より格の下がる岡場所・品川)に、大奥の御年寄にまでなる女性が出入りしたりするものかね。女性達の姿はどう見ても女郎(身体を売る女性達)なんですけど…その女性達とお姫様に仕える武家の女性・幾島が親しく会話したりするものなのかね。あまりに想定外で唖然。

おまけに西郷は同じ遊郭で裸踊り。なにやってるのよ。会話を聞くと、どうやら篤姫の輿入れのために誰かにコネをつくってるような会話…詳しく踏み込まないのでどういう内容なのかはわからない。バブル期のサラリーマンの接待みたいな事をやってる。なにやってんだよまったく。

こういうのはもう不快でしかない。こういうとんでも時代劇をやるのなら、歴史上の偉人の名前でドラマを作って欲しくないです。本当に酷い。

西郷隆盛は偉人ですから。それを忘れないように。


それから下級武士の西郷どんが、篤姫の「閨の幸せ」を心配してウダウダ文句を言うのも実に馬鹿馬鹿しい。シモネタ?いやな感じ。若い娘のH事情なんて心配せずに仕事に集中してください。あなたには関係ないでしょ。まったく大の大人の男がなにをやってるんだか。幾島は春画を燃やしてたそがれる😭…ジツニクダラナイ。将軍の御台所になる意味ってそれだけ? 武家の女性として生まれて将軍家の御台所の地位に上るなんて大変な名誉なのに、H云々で矮小化されちゃった。「Hが全て」なんやろうね。なさけなや。


そもそも武家の女性は政略結婚が当たり前で恋愛は二の次だとわかっていたのではないか。結婚は全てお家の為。彼女達は自分達の立場をよく理解していて、どんな人に嫁ぐことになっても毅然として受け入れたと思うんですけど。

このドラマ、俳優さん達は素晴らしいのに、脚本と演出が馬鹿過ぎて戸惑う。どうしたものだろう。

 

2018年4月11日水曜日

NHK大河ドラマ「西郷どん」第11回「斉彬暗殺」 3月18日放送



★あらすじ
将軍継承問題で…島津(一橋派=篤姫/慶喜)と井伊(南紀派=慶福)が対立中。斉彬の息子・虎寿丸死去。薩摩では大久保が島津久光に近づく。薩摩藩邸では斉彬が福井藩主・松平慶永、前水戸藩主・徳川斉昭+慶喜(ヒー様)と密談。将軍家定には子供が作れないらしいと知り西郷が悩む。斉彬が突然倒れる。斉彬の食事には砒素。西郷、毒を盛ったのは島津の大殿・斉興ではないかと疑い自ら会いに行く。そのことで斉彬は激怒。蹴飛ばされる。

 
いろいろと状況の説明はあったものの、ドラマと言うよりも説明文のような。人物達のキャラが立たないので似顔絵も描けない。子供が亡くなっても父・斉彬、母・喜久の悲しむ様子も描かれない。なんだかドラマというよりも「この人は今こういう事をしてますよ」と状況説明の絵を見せられているような。

話のクライマックスは、島津の殿斉彬が毒を盛られていることを知った西郷どんが、島津の大殿爺を疑って文句を言いに行く…そして怒った斉彬に蹴飛ばされる…という話。なんだか不毛。


江戸時代のリアリティもダメダメ。

福井藩主や前水戸藩主などの大物ゲストが島津の殿と密談しているのに、西郷どんが後ろから「そいはっどげなっ…?」と話に割り込む。ええいっ頭が高い! んもー彼の身分の男はそもそもそこにいちゃいかんのでは。いてもいいのならもう少し頭が良くないといかん。

それから遊郭はあくまでも遊郭=売春宿。士族+未来の将軍が昼間から素面で密談をする場所ではなかろう。おかしいんじゃないの?

そして、元藩主・島津斉興に、下級武士がたった一人で文句を言いに行っても会えるわけがない。そもそも証拠もないのになぜ会いに行く?会ってどうするの?こんな茶番にドラマ中の何分使うのだ?

 
 ケンワタナベの激怒+蹴飛ばしは大変素晴らしいんですけど、これも俳優さん達の熱演の無駄遣い。西郷どん怒鳴られるのあたりまえだって。西郷どんほんとになにやってんのよ。ケンさんもやけっぱちかな?
 
大山格之助と有村俊斎はバックグラウンドでがやがや言ってるだけ。この人達の人となりはいつわかるんだろう。