2018年1月19日金曜日

The Greatest Showman – Come Alive (2017)



この曲が一番いい。

 
 
The Greatest Showman – Come Alive (2017)



Album:  The Greatest Showman (Original Motion Picture Soundtrack)
Released:  Dec 8, 2017
℗ 2017 This compilation Atlantic Recording Corporation for the United States and WEA International Inc. for the world outside of the United States. Motion Picture Artwork, Photos, and Fox Trademarks and Logos TM and © 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation.



This is Me」では泣いたけれど、踊れるやつならもっといい。もういても立ってもいられない。手を叩いて踊り出す。劇場では必死で我慢。でも脚はバタバタしてほぼ踊り出してた。

ヒュー様すごいわ。全員がすごい。もう画面がかっこいいのだ。この歌は、社会の影に隠れて暮らしていたフリークス達を表舞台に連れ出す歌。

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隠れてないで出ておいで
よみがえれ
君の光を灯して、もっと輝かせて
空に手を伸ばして、
ほら大きく開いているじゃないか、
電気が通ったようにキミは輝く
世界がファンタジーになった時、
キミは何にだってなれる
なぜなら君は夢を見ているから、目を大きく開いて
もう元の世界には戻れない
なぜなら君は夢を見ているから、目を大きく開いて
生き返れ!
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この歌で皆踊り出す。みんな楽しそうなの。
これは人生を祝福する歌。

音楽は元気をくれる。
何と素晴らしい。



映画『The greatest showman』(2017):王道ミュージカル。美しい映画の魔法に泣く。






 
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The Greatest Showman2017年)/米/カラー
105分/監督:Michael Gracey
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映画を見て泣く。大泣き。本当に素晴らしい映画です。これよこれ。これこそがミュージカル映画。映画の魔法。ミュージカル映画に期待する全てがここにある。なんと美しい。なんとゴージャスな。なんと華やかな。なんと楽しい。なんと元気の出る…。いくら言葉を繋いでも言い足りない。こんな映画は本当に久しぶり。思い出すだけでも涙が出る。この映画を作ってくださった方々に感謝します。大きな拍手。

映画の魔法とは…大きな映像と大きな音で現実を忘れさせてくれるもの、言葉もないほど幸せな気持ちにさせてくれるもの、我を忘れさせて夢中にさせてくれるもの、登場人物達と一緒に泣き、笑い、心は共に踊る…ミュージカル映画とはそういうもの。

La La Land』?あんなのはミュージカルじゃない。あんな踊れない歌えない俳優がミュージカルなんてやっちゃいかんのよ。ミュージカルはこれ。これです。プロのヒュー・ジャックマン様を拝むべし。これが本物のミュージカル映画です。

あらためて、まだミュージカル映画をちゃんと作れる人達がいたことにほっとする。ありがとうありがとう。

とにかくこれだけ涙を流したら公正な批評なんでできるわけがない。もうワタクシはThe Greatest Showmanのファンなので、そういう感想を書く。ああ幸せな105分間。


最初は曲1曲であまりにも事が速く進んでいくので「あ~これはミュージック・ビデオを見るような映画かも」と思った。最初から中身がスカスカだとも思った。ところが時間が経つにつれて、音楽と画面の豪華さにドップリ浸ることそのものが快感になる。そうなったらもう抜け出せない。…それにこれいい話じゃないの。

効果的なライティング。最高のカメラワーク。巧みな編集。足を踏み鳴らし一緒に歌いたくなる歌歌歌。そして場面ごとにいちいち輝く俳優の皆様。この監督さんは人物達をかっこよく美しくゴージャスに撮れる人。これぞ映画。これぞ王道のエンタメ。画面から溢れるパワーだけでぐっと心を摑まれる。

そう。そうなのよ。ミュージカル映画はこうでなくちゃ。画面の中で歌い踊り、私達を魅了する才能に溢れたゴージャスな人々。フリークスを扱った映画なのに全員ぶっちぎりでかっこよくて楽しくて豪華。それでいいんです。ショーはこうでなくちゃ。ミュージカル映画はこうでなくちゃ。

いい映画は魔法だから。全てがフェイクな魔法だから。なんと素晴らしい嘘の世界。私はこれが好きだ。おとぎ話に惑わされて笑い、ドキドキわくわくして一緒に泣いて人生は素晴らしいじゃないかと思う。いいじゃないですか。そんな映画を、誰が神妙な顔で批評出来るだろう。

私は1回見て感動して、またあの音楽が聞きたくて、数々のシーンが見たくて、皆に会いたくて、もう1回見に行きました。また見たい。


主演は中年女性のアイドル:ゴージャスなヒュー・ジャックマン様=主人公P・T・バーナムこんなに華やかななミュージカル・スターだったとは(『レ・ミゼラブル』は深刻でしたね)。いい男。共演の女性達が皆嬉しそうなの。御本人もすごくいい人なんですよね。そのヒュー様に当て書きされたかのような元気な主人公。彼だからいいんです。ヒュー様だからこの映画がこんなに素晴らしくなった。

おっとびっくり歌って踊れるのねミシェル・ウィリアムズさんバーナムの奥さんチャリティ一番地味なキャラ。しかしキャラとして奥さん/お母さんはこういうものかも。少女のようなイノセンスに時々おばさんの表情が顔を出す。

男臭いアイドルザック・エフロン君フィリップ・カーライル。彼はちょっと影があるのよね。青い目の古典的な正統派男前。ちょっと古臭い男臭さ。ガッチリ体形のこのお方がこんなに踊れるとは。

驚愕のスタイルのかわいい美女21ゼンデイヤちゃんアニー・ウィーラまだ21歳。こういう方がアメリカには出てくるのよね。すごいな。あのアクションは御本人がなさったのかな。

北欧の古典的美女レベッカ・ファーガソンさんジェニー・リンド。ああこのお方は古典的な美女。北欧の正統派の美女だから、このキャラクターにも説得力が生まれる。お見事です。

パワフルな声に圧倒される:キアラ・セトルさんレティ・ルッツパワーパワーパワー。フリークスのリーダーの彼女のパワーに圧倒されて涙が出る。

…スターはもっともっといる。この映画では皆がスター。
全員がスターです。

 
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ところで余談だけれど、この映画、アメリカのプロの批評家には大変評判が悪い。Rotten Tomatoesは現在55点。なんと酷い。これはインテリが通ぶって文句を言ってるんだけなんですよね。

プロの批評家に評判の悪い理由は2つ。一つは悪名高い19世紀の興行師PT・バーナムを善人に仕立て上げたことが歴史的に嘘だから気に入らない。そしてフリークショー(奇形の人々を見世物にするショー)を心温まる美しい話に仕立て上げたことも無神経だから気に入らないらしい。史実はもっと深刻で辛い話なのに砂糖菓子で覆ったように軽々しく綺麗ごとにしちゃったのが気に入らないらしい。

馬鹿ですね。全然この映画の趣旨がわかっていない。だからアメリカのインテリは薄っぺらいんだわね。アホですね。ほんとに。あきれてものも言えない。

この映画はそもそもファンタジーなのに…驚くほどポジティブで元気の出るファンタジー映画なのに。バーナムなんて悪名高い人物の(史実をすっ飛ばして)枠組みだけ借りてきて、究極のポジティブ・メッセージをこれでもかこれでもかと直球で観客に投げかけている作品なのに…。

アメリカの批評家は「人種」や「奇形」「見世物小屋」のタグだけで神経質になりすぎて(明らかに良くできた)映画も公正な目で見ることさえ出来ない。アメリカはやっぱりこじらせてますね。インテリほどそうなのかも。もっと映画そのものを楽しめばいいのに。

そんな世間体ばかりを気にするおろかな批評家達の心配をよそに、一般の観客は大喜び。ムービーデータベースの一般投票は810点。感想を読めば多くの人が大絶賛している。ポジティブなメッセージを織り込んだこんなにも楽しく美しくパワーに溢れた映画は、問答無用で人の心に直接訴えるんですね。理屈はいらない。一般の観客は正しい。

ちなみに史実のバーナム氏のサーカスとは、去年を最後に幕を閉じた有名な「リングリングサーカス」の元になったものだそうです。びっくり。
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ここからは、自分用の記録のために内容に踏み込んで感想を書いていきます。まだ見ていない方は読まないほうがいいかもしれない。まず劇場にいって、何の前情報にも邪魔されることなくただスクリーンを見つめて、豪華なシーンと音楽に浸ってこの映画を楽しんだ方がいいと思います。


★ネタバレ注意
感動した場面場面をまとめておこう。「」内は楽曲名。

●冒頭The Greatest Show
短いけれど最初から魅せてくれる。ヒュー様かっこいいわ。最初に白い馬がポクポク出てきたところでああああっと思う。ああ素敵だ。

A Million Dreams
バーナムとチャリティ夫婦の子供時代を駆け足で。息をつく暇も無い。ヒュー様は歌が上手い。ミシェル・ウィリアムズさんが歌って踊れるとは知らなかった。

Come Alive
サーカスと見世物小屋がオープンして全員で歌い踊る。最高。脚をバタバタさせて手を叩き立ち上がって一緒に踊りたい。圧倒される。ダンサー達がかっこいいのね。最高。ああまた見たい。

●ヒューとザックThe Other Side
バーでバーナムがカーライルをビジネスに引き込む交渉の場面。かっこいいですねぇ。最後はバーテンダーも踊り出す。気持ちいい。

●北欧の美女Jenny LindさんのNever Enough
この歌を聴くヒュー様の表情がたまらない。あの目。呆然と立ち尽くして目には涙。これは恋だわね。彼女の歌声を聴いて雷に打たれたように男は立ちつくすす。これからのビジネスの成功とか彼女の歌の実力とか…いろんな他の理由もあるだろうけれど、この場面のバーナムさんは、とにかくジェニーさんの歌声と美しさに圧倒されて一瞬で恋に落ちているのよ。間違いないです。あの男の目はね…ああいう目で見られたらどんな女も嫌とは言えない。恋は化学反応。ジェニーさんもヒュー様のあの泣きそうな表情を見て「全てを捨ててこの人と一緒にアメリカでやってみよう」と思ったんですね。最高ですこれ(涙)。それを奥さんのチャリティさんが心配そうに見る場面もなかなか苦しい…。その後のパーティーでの会話では、もうジェニーさんがバーナムを誘っている。ジェニーさんももちろんバーナムに惹かれているのね。ヒュー様はいい男だものね。困りましたね。それはともかく、ジェニーさんが文句の言いようのない古典的な美女なのがすごい。美女を画面に大写しにするだけでも涙が出そうになる。だから一瞬で恋に落ちるヒュー様の気持ちもよくわかる。昔のシルバースクリーンの女優さんとはこういうものだったのよ。

●魂のさけびThis Is Me
パーティーから締め出されたフリークス達が立ち上がる。髭のレティさんが仲間を率いて踊り歌う。パワフルです。キアラ・セトルさんの声が響き渡る。フリークス(=自分が周りに上手く馴染んでいないと思う者なら誰でも)が「私は私だ。私は負けない。もう隠れたりもしない。前に向って歩く。もう怖がらない。もう恐縮しない。私は私だから」と誇り高く歌い上げる。傷ついた者の魂の叫び声です。もう………この歌でね、私は涙腺崩壊。止めようとしても涙が溢れ出て止まらない。だって白人の家族に嫁いだアジア人の私もぶちゃっけ自分をフリークだと思うことが実際にあるから。ありがとうこんなに励まされる歌は他にない。泣いて泣いて今も泣く。みんな本当にかっこいい。みんなが美しい。そうだ元気を出さなきゃ。ありがとう。

●ザック君とゼンデイヤちゃんの禁断の恋Rewrite the Stars
人種問題を扱ったパート。上流階級のザック君と黒人娘の空中ブランコのり。社会的に大問題なわけです。この映画の時代は南北戦争より前。まだ奴隷がいた時代なのね。だけどザック君は美しいゼンデイヤちゃんに一目ぼれしちゃう。最初に好きになったのは彼。彼女は戸惑っている。ザック君はハイソな両親に「HELPの子と付き合うなんて恥ずかしい」と咎められ「世界は変化しているんです」と訴える。その二人の歌を、ゼンデイヤちゃんの空中ブランコの練習シーンで演出。これもすごいシーンですよ。どうやってこんな振りを考えたんだろうと思う。もう言いようも無いほどゴージャスで溜息。これはすごいです。
歌って踊れるザック・エフロン君。青い目が綺麗。彼がこんなに動けるとは驚き。そして21歳のゼンデイヤちゃんの才能。長い脚。あんなに美しくて歌って踊れる。そして病院でザック君に付き添う時の涙ではもらい泣き。こういう才能のある若い人が出てくるアメリカはやっぱりすごいと思う。

●そしてヒュー様とジェニーさんの別れ
ジェニーさんのツアーでのホテルで、ジェニーさんは当たり前のようにバーナムとお近づきになろうとする。ジェニーさんの猫のような青い目。狙いを定めて獲物を逃さない目。それを善人ヒュー様は受け止めるのか…。
この場面では私はジェニーさんの味方になってました。だって彼女の恋心に火をつけたのは元々バーナムの方だから…最初の舞台でヒュー様にあんな目で見られたから、ジェニーさんも「この人と一緒にアメリカでやってみよう」と思ったのに。(ステージ上とはいえ)一度は間違いなく想い合った二人なのに…。
そこが問題なんですね。舞台上での一瞬の恋は間違いなく本物。だけどそれは現実の世界には存在しないもの…。それなのにいつの間にかジェニーさんの恋は本物になってしまっていた。そもそも男女が二人でツアーに出ているのに何もないわけがなかろう。それをヒュー様が突然現実に引き戻す。んまーあの場面で私はヒュー様の横っ面をひっ叩きたくなりましたね。今さら何を言っているのよ。…彼女がかわいそうだわ。これもいい場面。

From Now On
ヒュー様がバーで落ち込んでいる時にフリークス達がやってくる。「あなたは私達を見世物にしたけれど本当の家族も与えてくれたわ」そしてバーの中で皆で踊り狂う。このフリークス達は皆プロのダンサーの方々なのね。ダイナミックに全員が『Fame』スタイルで踊り狂う。全員が輝いてます。圧倒されます。いい場面です。ヒュー様は家族を迎えに行く。ヒュー様の声が素晴らしい。

●最後は豪華なテントでのショーのシーン
数頭の象が出てきて、シンメトリーにライオンが輪をくぐる。CGだとわかっているけれど、いいんです。ゴージャスならそれでいい。なんと美しい。なんと楽しい。なんとエキサイティングな…。ああこの映画は本当に素晴らしい。ああ王道のエンタメとは本当に素晴らしい。

こんな映画を作ってくれて感謝です。心から楽しかった。映画を見てこんなに興奮したのは久しぶりです。ありがとう。ありがとう。大きな拍手喝采。また見たい。


 

2018年1月17日水曜日

NHK大河ドラマ「西郷どん」第2回「立派なお侍」 1月14日放送



熱いわね。なかなか…画面からの熱量が…。


★あらすじ
西郷吉之助(鈴木亮平)は年貢の徴収を行う役人の補佐役。借金のかたに売られそうになった農民の娘ふきを助けようとするが助けられず。島津の藩主・斉興(鹿賀丈史)と息子の斉彬(渡辺謙)はそりが合わない。


今回から西郷さんが大人になりました。18歳かな? 熱いわ。鈴木さんはちと演技に力が入りすぎじゃないか。しかし18歳ならそれでいいのか。それにしても鈴木さんは大きな方ですね。体重を増やしたのかも。いかにも「恰幅のいい」という言葉が似合う。「気は優しくて力持ち」のそのまんまの印象ですが西郷さんとしては優しすぎるんじゃないのか。いつか変わっていくのかな。

役者さん達の鹿児島弁の中では、特に赤山靱負の沢村一樹さんのネイティブ訛りが萌えポイントですが、時々私にも何を言っているのかわからなくなる😊ので九州人以外の視聴者には字幕が必要かも。

そしてこのドラマの一番の萌えポイントはベテランの役者さん達が顔を揃える場面です。

竜雷太さん(←Thunder Dragon Manすごいお名前だわね)と、鹿賀丈史さん、ケンワタナベさんが揃った場面は空気の重みが違う。いいですね。役者さんの重みだけで画面が締まるのね。やっぱり去年はなんだか可哀想でしたよねぇいろんな意味で。今年はどうしていい役者さん達が沢山出ているのでしょう?

今回は「西郷さんがいい人」な話が中心でしたが、年貢がきつくて(結果)娘が売られるのはきっとこの家族だけではないですよね。娘さんのふきさんは目を真っ赤にして泣いて…いい女優さん。

由羅の方(小柳ルミ子)が冷たくていい。

今回のMVPThunder Dragon Man竜雷太さんの調所広郷です。萌え萌え。酸いも甘いも噛み分けた大人の演技に萌える。渋いわ。かっこいいわね。

ところで『西郷どん』の公式Facebook で、薩摩ことば指導の俳優の迫田孝也さんが「迫どんの薩摩ことば講座」をなさってました(笑)。あのお方は面白い方ね。ああいう面白い人は高校の1学年に必ず一人二人はいましたね。1回目の「やっせんぼ」の寸劇が面白い😃

うちのパソコンは何度うっても「最後うどん」になる。



お猫様H:デコレーションを片付けた後


年が明けてからクリスマスのデコレーションを片付けた日。床にツリーから落ちた葉っぱが沢山。
またいつものマットの上でまったり
ふわふわマッサージ
この流し目がたまらない
いつもザリザリしてくれてありがとう
大切なうちのお姫様


2018年1月16日火曜日

NHK・あさイチ「プレミアムトーク・小澤征爾さん」



先週のあさイチの録画を見たら小澤征爾さんが出ていらっしゃいました。びっくり。小澤さんのことは「世界の巨匠」ということ以外ほとんど存じ上げていないのですが、以前買ったクラシックのコンピレーションCDの『カルメン』が元気がよくて大好きで…。

そんな「元気の出る音楽」をなさる巨匠はどんなお方なのだろう?… 1960年代に日本から世界に挑戦なさった小澤さんの成功の秘密は?…もしかしたらそのヒントが少しだけわかるのではないかとワクワクしながら拝見。

番組中のお言葉を書きとめておきます。

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音楽は(感覚に)直接なんだよね。(誰でも)いい音を聴けば綺麗だなと思う。音楽は人生を広げる。楽しみを広げる。
 
(指揮は)みんなに「やってくれっ」ていうのが伝わればいい。やってくれっていう気持ちが出た方がいいね。
 
オペラの基本になるのはオーケストラ。歌い手だと思うでしょ。だけどピットに入ってるオーケストラがちゃんとわかって弾かないとオペラの本当の味は出ない。
 
…今のタンタンタンっていうのね、楽譜にはタンタンタンって書いてあるの。タンタンタンッタリラリラリラリ…作曲家はそう思ってるわけ。それをね、あそこまでいくには相当みんなね…度胸も、技術も、それから…日本の子はね、ちょっと遠慮する。楽譜どおりにやるっていうのか、それとね、勇気がない。
 
■有働:楽譜どおりにやればいいんじゃないですか?
 
そうじゃないんですよ。作曲家は楽譜書いてますけど、(曲は)書く前に作曲家の耳の中にあるわけだから、それを紙に書く時はうんと制限されるわけ。それを今度は読んで、その思惟を…そのキャラクターを聴こえるようにしないといけないわけ演奏家は。そこが難しいんですよ。
 
■井ノ原:だから同じ曲でも演奏家によってそれぞれ違うんですね。
 
音楽って言うのはそういうもんだと思う。言葉も(人によって)いろんな喋り方があるじゃない。それがあるのと同じように音楽にもそれがある。そこに行くまでの…勇気がいるわけ音楽の場合。なぜかっていうと音出すの大変なもんで。この音出すのは大変…あれも…そればかりやってるとそっち(作曲家の意図や曲の本質)のほうにいかなくなっちゃう。それを教えてくれたのが斎藤秀雄先生。バーンスタインやカラヤン。
 
音楽って難しいんですよ。ほんとに難しい。音楽ほんとによくやろうと思うと大変よ。世界中の、昔からそうでしょ。ベートーベンの時代からね。モーツアルトの時代から。天才がいなきゃだめだったわけだからね。
 
一番大事なのはね、スコアを、楽譜をちゃんと読めるか読めないか。読み込みが出来るか出来ないか。しかも作曲家が書いた事をちゃんと理解するかしないか。それしないでやっちゃうともう間違いになっちゃいますからね。危ないですからね。気をつけますよそれは。

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小澤さんはお蕎麦がお好きだそうです 😊 
世界の巨匠は驚くほど気さくなとても素敵なオジサマでした
 

 

藤岡さんの歌とギター



これはすごいな。この最初のコードはすごい。一瞬だけどボサノバありワルツあり。これを6年前になさっていたんですね。

涙そうそう(Reharmonize/藤岡幹大

 
 
それからこれ。
 
傘がない/藤岡幹大 ~ver:自作自演~


 このアレンジは傑作だと思います。唸るほどドラマチック。後ろで鳴ってるエレキギターのメロディが切なくて素晴らしい。藤岡さんはニコニコかわいい。以前は雪の上に座ったアコギver.しか知らなかったのでこのアレンジはびっくりしました。これは8年前。


そしてこれ。
 
悲しくてやりきれない/藤岡幹大

 

後ろの泣きのギターもいい。212頃からのバックのギターソロがすごい。


それから仮バンド。

 BAND 11/30 Led boots

 
これはもう…問答無用。無茶苦茶かっこいい。最高です。リズムがしっかり安定しているのが気持ちいい…いやこれはBohさんがしっかりとエンジンを回してる間に藤岡さんと前田さんが暴れている感じなのかな?すごいな。藤岡さんが弾きまくってます。前田さんも大暴れ。これはかっこいい。

同じ仮バンドのライブの映像で「21st Century Schizoid Man」の藤岡さんのボーカルにも驚きました😊 TRICK BOXの『TRICK DISC』もいつか聴いてみたい。