能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

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2014年5月6日火曜日

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第18回「裏切る理由」



今回は荒木ちゃん主役の回。大河ドラマ『荒木村重』。イヤー最後の方は盛り上がりました。今までこの大河は(主役の官兵衛君とは別に)、今回の荒木ちゃんの決起の時のためにずーっと話を紡いできたような感じがありまして、今回は待ちに待った大事件です。

十分面白い内容なのですが、惜しむらくは、荒木ちゃんのノブ様に対する恐れがどんどん積み重なっていく経過が(時間の制約もあってか)私が期待するほどドラマとしてあまり事細かに詳しく丁寧ではなかったことでしょうか。というのも荒木ちゃん、最初に浪人の姿で官兵衛に出会った時は、かなり大雑把で大胆で剛毅な人に見えたんですよ。あんな胆の据わったキャラが(いくらノブ様が怖い人でも)あそこまで追い詰められるのなら、それなりの理由もあっただろうに、何があったのかよく覚えていない。

最初に饅頭を食べたときは、多少ノブ様を恐れてはいるものの「これからがんばります」とやる気の方が大きかったのに、石山本願寺攻めの頃からノブ様を極端に恐れ始めたような気がする。何だか急に神経質キャラになったのがちょっと妙な感じもした。

でも顕如さんに「本当に信長が信じられるのか?」と問われたあたりは流れとしていい感じ。ともかく今週まで、荒木ちゃんが謀反を起こすのを今か今かと待つような状態でした。とうとうその日が来た…。

このドラマの荒木ちゃんは、秀吉と共にドラマ全体を引っ張るキーパーソン的な扱いなので、この人の独立した話として見てもすごく面白い。史実の荒木村重さんを元々よく知らなかったこともあって興味津々。

荒木ちゃん役の田中哲司さんがとにかく素晴らしい。以前から上手い人だとは思っていたけれど、このドラマは本当にいい。田中さんはご本人のカリスマがすごくて、見ていて自然に目がいく人なんですが、台詞の発声や言い回しが時々舞台劇風ですね。舞台劇風の演技だからこそ、ちょっと昔の大河ドラマ的な雰囲気があってとてもいいと思う。今回はとにかくすごい迫力でした。素晴らしい。


★あらすじ

荒木ちゃんがノブ様に呼び出され、敵を逃がしたことのお叱りを受けるが、必死の弁明が理解されて一旦ほっとする。ところが家臣の一部が石山本願寺とつながっていた事が発覚。家臣の中川さんは荒木ちゃんをノブ様からの離反へと炊きつける。追い詰められた荒木ちゃん、ついに覚醒「これより我らは織田信長を撃つ!」\(^o^)/ワーーーーッ!!


●今週の流れと感想など

・秀吉達は三木城攻めの作戦会議。官兵衛の案が採用される。周りを取り囲んで兵糧攻めだそうだ。
・そして官兵衛君は宇喜多さんちへ。
・三木城内の別所さん達は「毛利が我らを見捨てるわけは無い」

・一時帰宅した官兵衛君は姫路にて少年達に剣の稽古。
・善助に赤ちゃんが生まれたらしい。この場面で岡田さん「オイデ、オイデ、ハァ~~~カワイイ…」と声が裏返る。子供が好きなんでしょうね。
・同じ頃、長浜城では松寿丸が一人で剣の稽古。おねさんに慰められる。黒木さんのお母さんぶりがいいと思う。

・石山本願寺に運び込まれようとする兵糧を織田軍が抑える場面。(このあたりから本格大河っぽくなる)その場に宇喜多さんの密偵がもぐりこんでいて、状況を宇喜多さんに伝える。
・宇喜多さんちに官兵衛が尋ねてくる。「織田に付くのは今だけ」と官兵衛が伝えると、(食えない男)宇喜多さんは「そっちの背後の方が危ないぜ」と言う。
・黒田パパが小寺鶴殿に探りを入れるが、殿はお紺様のことで泣いてばかり。この場面、鶴ちゃんの泣き演技がよかったです。こんなコミカルな漫画みたいなキャラなのにすご~く可哀想になった。味があるんですよね。上手いんだろうなぁ。それを見つめる黒田パパも優しい。

・安土のノブ様は地球が丸い事を学んで無邪気に喜んでいる。世界に行きたいそうです。
・さて急に安土に訪ねてきた細川藤孝が荒木ちゃんの謀反をチクる。
・光秀と仙千代が荒木ちゃんの有岡城に出向く。
・もう秀吉も荒木ちゃんのことに気付いた。
・地図で見せる備前+播磨+摂津の図説はわかりやすい。
・あせる秀吉。また安土城へ行くそうだ。なんだか忙しい人ですね。
・官兵衛はやっと宇喜多の言う「裏切り者」が荒木ちゃんだと気付く。

(荒木ちゃん関連の流れ)
・冒頭、荒木ちゃんがノブ様に呼び出されて敵を逃がした事を咎められるが、必死の弁明で許される。ノブ様は実は荒木ちゃんを大変気に入っているらしい。
ほっとして帰宅。だしさんと赤ちゃんと和む。
・そして突然、荒木ちゃんが部下の裏切りを知る。石山本願寺に兵糧を運び入れた部下がいたらしい。
・家臣の中川清秀さんが「いざという時の為に篭城の準備を」と進言。
・光秀と仙千代が有岡城にやってきた。また安土に行くようアドバイスされる。
・その後、荒木ちゃんと家臣との会話。「安土に行く」と言うと中川さんは「信長に殺される」と言う。
・安国寺さんからのお手紙には「荒木ちゃんが天下人になるのを毛利がサポートする」と書いてあった。←ほんとかな。毛利3人組+1人は荒木ちゃんの離反をワクワクして待っている。
・家臣中川さんがまた荒木ちゃんを炊きつける。
・そしてとうとう荒木ちゃん…「ワシは信長を信じることは出来ぬ。天下布武などまやかしだ。ワシは信長が作る世など見とうない。これより我らは織田信長を撃つ!」\(^o^)/ワーーーーッ!!
・この後が最高。大興奮の編集。
毛利が喜ぶ「我らの勝ちだ!」
顕如「荒木殿はついに…」
小寺鶴殿、宙を睨む。
黒田パパ、渋い顔。
官兵衛の元へ九郎右衛門がニュースを伝える。あせる官兵衛…。




 

2014年5月4日日曜日

お猫様がやってきた



とうとうこの時が来た。昨日うちにお猫様がやってきました。

ここのところ4ヶ月程旦那Aシェルター通いを続けて、ほぼ毎週のようにお猫様方々とお見合いを続けていたのですがやっと決まりました。

そのお方は1歳過ぎだそうで、人間で言うと20歳ぐらいの女の子(←実は間違っていて7、8ヶ月・人なら13歳ぐらいだと後でわかった)。美人です。いろいろと迷ったのですが、愛想がいいと評判の小柄な女の子に来ていただくことにしました。

どうしよう…  (*´ェ`*)

ベッドルームの一つに、餌と水とトイレと爪とぎ等々を持ち込み、ソファーにも念のためバスタオルを敷き、準備万端(のつもり)でお迎え。彼女にはしばらくその部屋で過ごしてもらうことにした。

最初は緊張して御飯を食べないかもとか、トイレが上手くできないかもとか、色々と心配したのですが、何の問題もなく一晩で全てクリア。御飯をバクバク食べトイレも使い、全く戸惑う様子もなく最初から喉をゴロゴロ慣らしてご機嫌。この子は心臓が強いのかも。

一人では寂しいだろうと、キャットフードの香り高い濃厚な空気の中、ワタクシも彼女の部屋で一晩を過ごしたのですが、初対面にもかかわらず一晩中ワタクシの腹・胸の上でのびのびと熟睡されておりました。ナント大胆な子…。

今朝は午前4時に起きて御飯を食べ、ひとしきり元気におたわむれ。7時ごろに私がまたウトウトしてしまうと、彼女もまた私の腹の上で一緒にウトウト。

カワイイ…(*´ω`*)(*´ω`*)(*´ω`*)

カワイイヨウ…

2014年4月30日水曜日

Perfume:Perfume 5th Tour 2014「ぐるんぐるん」だそうです!



やっと活動開始ですか…(←キツイナー)。よかったです。本当によかった。

もうPerfumeはどうなることかと思ってました。だって実際問題ここのところのPerfumeコアなファン以外には全く活動をしてないのと同じ状況でしたもん。台湾?海外でしょ。MJ?ファンじゃなきゃ見ません。対バンツアー?殆どの人はチケットが取れなくて内輪ウケ。それもいつもの秘密主義のせいで一般にはセットリストさえわからない。あ~様の四国ラジオ?これもファンじゃなきゃ知らない。そもそもSchool of Lockだって元々ファンじゃなきゃ聞かないでしょう。ドラマ『サイレントプア』のテーマソング。微妙…。

今まで過去に「海外に行って日本を離れていたので…」なんて日本から姿を消す事をさも大袈裟に言っていたけれど、去年ヨーロッパ公演で日本を離れたのは実質1週間ほど。長くても2週間。だけど今回のご無沙汰ぶりなんて、ほぼ

4ヶ月です。

Perfumeが一般人の前から姿を消して4ヶ月も経ったのよ。もうPerfumeは終わりかと思っちゃいましたよマジで。(…あ…映像作品のリリースはありましたけど…)
 
 
Perfumeはここ数年CM出演に夏のフェス回りとファンの裾野を広げることばかりやってきてましたが、ああいう売り方はとにかく薄ーいにわかファンを惹き付けてなんぼ…の商売。アルバム『Level3』を出してイケイケPerfumeを強調したのはよかった。そのままドーム4日になだれ込んだのも戦略としては自然な流れ。ドーム4日を満たすにはTVCMで集まった薄いファンも必要。そしてそれも大成功。
 
それなのにその後、そんなフェスやCMで惹きつけられた普通の人(薄いファン)には、Perfumeが何をやっているのかが全く見えなくなってしまった。この過去4ヶ月間で実質どれほどの薄いファンが離れたのだろう…と考えずにはいられない。だってこの私でさえかなり醒めてしまったもの。
 
 
以前あ~ちゃんの四国ラジオのことを書いたエントリーでも書きましたが、今年全員が25歳を超えたことで、Perfumeは新しい道を探っているのではないか…と思ってしまうのも自然なこと。今のところどういう風に変わるのかは分からないけれど、もし変わるのだとしたら、今回の全国ツアーがその新規Perfumeのお披露目となることは間違いないでしょう。
 
もし今年に入ってからの4ヶ月で薄いファンが離れたのだとしたら、これからまた新しくファンベースを拡大する為にも、離れてしまった薄いファンを呼び戻すためにも、多少今までと違うこと、面白いことをやらないと多くの一般人はきっと満足しない。同じ事をやっていても、もう一般人はPerfumeにワクワクできないんじゃないか…。だから今回のツアーはPerfumeにとっても実質今後の日本での立ち位置を決めるための真剣勝負になるんじゃないかと思う。
 
 
海外ツアーはアメリカがまだ残っているけど、行くのならまた1週間ほど行ってぱっとやって帰って来るだけでしょう。去年のヨーロッパ公演は大成功だったのに、その時のファンの熱狂をフォローする映像ソフトが出ないことで、(コアなファンになるはずだった)欧米のにわかファンもかなり離れたんじゃないかと思う。ファン撮影の欧州ツアーのライブ映像を(事務所のダメ出しで)動画サイトからことごとく消去しておきながら、映像ソフトを公式に出さないなんて商売が下手。海外のにわかファンの心を摑むせっかくのチャンスがもったいない。このような海外ファンへのぬるい対応を見る限り、今後のPerfumeの海外出張は、今年アメリカでやって(海外は)もう終わりなのかも…とさえ思う。
 
 
だからこそ今度のツアーは正念場。今後日本国内で息の長いアイドル=アーティストとして生き残るために、このツアーでは日本での地盤をしっかり固めなきゃ…というところでしょう。
 
これは私が想像で書いているだけなので、実際には海外がどうなるかはまだわからないけれど(まだまだいけるのか?)、それでも今年、日本で国内のファンのために丁寧なワンマンツアーをやることはPerfumeにとってもいい決断だと思います。なによりも今一番大切なのは(対バンツアーにも行けなかった)長年の忠実な熱いファン達を満足させることでしょう。
 
近年Perfumeは、CMやフェスなどで増えた薄いファン=ドーナツの輪を多く喜ばせてきたのだから、今年はしっかりとアンドーナツのあんこのような長年の忠実な熱いファンを喜ばせるべし。コアなファン=あんこが喜ぶことをやれば、ドーナツの輪はまた後からついてくるでしょう。
 
期待しましょう。代々木4日間。いいじゃないですか。アルバムツアーでないのなら自由な発想のセットリストも可能なはず。何が出てくるか楽しみですね。しかし「ぐるんぐるん」とはなんなのだ?響きが幼稚。もっと大人であることを自覚すべし…(笑)。

ともかく国内アリーナツアーが決まったのは大変素晴らしい。
大きな拍手。
 

■『Perfume 5th Tour 2014「ぐるんぐるん」』日程
81日(金)広島グリーンアリーナ
82日(土)広島グリーンアリーナ
89日(土)マリンメッセ福岡
810日(日)マリンメッセ福岡
819 日(火)大阪城ホール
820日(水)大阪城ホール
830日(土)北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
95日(金)愛知・日本ガイシホール
96日(土)愛知・日本ガイシホール
913日(土)宮城セキスイハイムスーパーアリーナ
917日(水)東京・代々木第一体育館 
918日(木)東京・代々木第一体育館 
920日(土)東京・代々木第一体育館 
921日(日)東京・代々木第一体育館 
 
 
 

2014年4月29日火曜日

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第17回「見捨てられた城」



今回は全編人情ものベタベタベタベタな回でした。戦の描写じゃなくて人物達の感情ばかりの描写。…なので、とてもまったりベッタリした回になってました。もう人物達に馴染みがあるので1回目はそれほど違和感もなかったのですが、なぜか気分が盛り上がらず。感想も筆が進まず。2回目に見たらな~んだこれベタベタじゃん…と納得。人物達がうだうだ反省してるばかりでなーんにも進んでないんだもん。いやー体温が下がってしまいましたよ。

まずここで断っておきましょう。ワタクシこの大河の俳優さん達は大変素晴らしいと思います本当にステキな人が多い。現実ではおそらくナヨナヨ柳腰の若い俳優さんたちも、なかなか血気盛んでイイ感じだし、普段は優しい紳士的な中年の俳優さん達も非常にゴツイ怖いオヤジでとてもステキ。萌え萌え 鎧に身を包んだ熱い男達が見れるのは本当に目の保養。こういうのを待ってました。俳優さん達には大きな拍手。


ところが、肝心の脚本の薄さ…というのか、そもそもこのドラマの意図のせいなのか分かりませんが、どうも全体に何がやりたいのかがぼんやりとして見えなくなる回があったりする。今回がそう。

一番の被害者は官兵衛の岡田さんでしょう。もう17回にもなるのに、未だ感情ばかりに動かされてうろたえ身もだえし、反省ばかりしてあまり頭が良さそうに見えない。やむを得ぬ事情で味方を見捨てれば、いつまでたってもうじうじ反省ばかりしているし、それを知将・竹中半兵衛に諭される場面などを見ていると、このまま半兵衛君がいなくなったら大丈夫なのか…と考えずにはいられないほどの頼りなさ。

岡田さんは表情に深みがあって雰囲気のいい役者さんだと思いますが、脚本が官兵衛を知的に見せていない。いい人なだけでキレ者の感じがほとんど見えない。以前からも気になっていた櫛橋左京進も同じ。俳優さんは気性の激しいキャラを演技で表現できているのに、脚本での台詞はどうも深みのないおバカキャラ…としか言いようがない。だから人物に興味を持つ事も難しい。俳優さん達がもったいない。


それに比べると、悪者設定の宇喜多さん、吉川さん、小早川さんはキャラがはっきりしていてわかりやすい。これは主役じゃないからこその遊び…とも言えるのでしょうが、宇喜多さんのアノ食えなさぶり、吉川さんのイジワルジジイぶり、小早川さんの剛毅な頑固オヤジぶりは大変面白い。見ていてワクワクする。この3人は見れば見るほど惹かれる。今回のベストシーンもこの3人の場面。

今週は秀吉にも微妙な場面がありましたね。「イケイケゴーゴーやる気マンマン上様イノチ」のはずの秀吉が、官兵衛の前で「光っちゃんは僕を恨んでるのかな…」と反省を始めてしまって萎え萎え。秀吉のキャラのいいところって、とんでもない非情の城攻めをやってもヘラヘラ笑って「がははははははおお悪かったのぉ…ワリィワリィ、ま、許せや。でもこれでわしらの陣地が広がればいいじゃねーか…がははは」という豪快さと合理性が魅力なんじゃないかと思うんですけどね。ま…ワタシの思い込みですけど。

週はまたこの秀吉が「戦の無い太平の世を作るため…」なんて言い始めたんでまた萎え萎え。アナタね…まだまだ毛利は元気、その先には九州の島津、関東の北条に東北の伊達…とまだまだ倒さなきゃいけない敵は沢山いるのよ。今の時点でぜーんぶすんなり倒して平和な世を作るなんて…まだ言えないと思うわ。特に戦ごとにいちいち反省してるようなキャラだったら無理です。今の秀吉にこの台詞と反省キャラ…っていったいどういうことよ。

「戦の無い太平の世を作るため…」なんて女が陰で呟いていればいいこと。武将が言う言葉じゃないだろ。イケイケゴーゴーでいいのよ。


官兵衛を現代の紳士的な優しい優等生にしてしまい、その上司の秀吉もいい人キャラにしたために、戦国の世でのキャラとしては全く魅力のない人達になってしまっているのが大変もったいない。織田側の武将に全く魅力がなくて、毛利側の武将が魅力的に見えるのは問題ですよ。ほんとに。とりあえず荒木ちゃんが反逆キャラ、そしてノブ様は悪い人キャラなので、まあよしとするか…。


★あらすじ

ノブ様の上月城を見捨てよとの指令により、尼子さんと鹿さんは落命。上月城開城。(神吉城が落ちたとのナレーション)。毛利は宇喜多を信じられず撤退。よって志方城の左京進切腹。その子を引き取って官兵衛は子沢山になる。
 
 
●感想とツッコミ

・上月城は飢えている。…がノブ様は「上月を見捨てよ」と秀吉に伝える。「700人を救う為に5万と戦い兵を失う…何の利がある?」そのとおり!!!ノブ様は大変正しい。
・もちろん官兵衛がギャーギャー騒いで抵抗。しかし上司の命令には逆らえぬ。どうにもならない。
・秀吉も陣から撤退。
・官兵衛君と3人衆がすんなりと上月城に侵入(←出来るわけないよなー)。尼子さんに織田から援軍が来ないことを伝え、いきなり
 
「逃げましょう!」

おいおいおいおいおい。そんなこと出来るわけねー!っと思ったら尼子さんが「兵を置いて逃げる訳にはいかん」と正論。そうですよねぇ。官兵衛君ちょっとおかしいよ。子供じゃないだろ。…で、後は涙涙涙涙の官兵衛君「ごめんなさい」の場面。尼子さんの須田邦裕さんは武将の格好が似合っててとてもよかったです。上品な武将でステキでした。
・それでも(内容はともかく)岡田さんの大粒の涙で泣く演技はよかった。
・引き揚げる秀吉軍。荒木ちゃんが一言「所詮は使い捨てだ」
・上月城開城。家臣は毛利に召抱え…のはずが鹿介は討ち取られる。
・小早川さんの鹿介の首実検。これ…もうすこし鹿介と毛利のエピソードがあればもっと盛り上がったろうに。
・黒田パパは小寺さんの心変わりを心配している。息子よりパパの方が頭がいい。
・その小寺鶴ちゃんを家臣がそそのかす。(爆笑カメラワーク)
・書写山の秀吉の陣では、官兵衛君が未だ上司の決定に文句を言っている。それを半兵衛にたしなめられる。「情に溺れるな。最良の策を考えろ。今やれることをやる。」そうそう、そのとおりなんですよ。終わったことにウダウダ言ってる暇はなし。これ現代の会社でも同じよ。
・とにかく官兵衛君は情に流されて脆いね。
・一方、神吉城を落とした信忠軍は内輪もめ。荒木ちゃんが責められる。
・その夜、いい人=明智光秀が荒木ちゃんを慰める。
・毛利の陣では相変わらず小早川さんと吉川さんがガミガミ言っている。そこへ宇喜多さんが来るという。吉川さん「斬ってしまえ」(笑)。
・さてカラコンの宇喜多ちゃんが登場。いけしゃあしゃあとこのうそつき野郎(笑)。役者やのぉ。あ~面白い。この3人の場面はまるでコントみたいに面白い。吉川さんが噛み付くと宇喜多ちゃん完全に開き直り。ああ素晴らしい。
・上手くおさまったかに見えたその直後に吉川さんと小早川さん「あやつを信用することなど金輪際出来ぬわ」→「いつ裏切ってもおかしくないでしょう」→「ここは一旦兵を退きましょう」えええええええええええっ!これで撤退。うひゃーこれほんと?
・毛利撤退。
・当然、志方城の左京進がピーンチ。金子さんいい表情。なのに最後の台詞が変「官兵衛おまえの勝ちだ」おい…アナタの人生それだけなのかよ。
・結果、姫路の黒田家は子沢山。7人です。ちっちゃい男の子が可愛いな。
・そして官兵衛、今度は光さんに「すまなかった」。左京進兄ちゃんのことですね。今週2回目のごめんなさい。
・そして秀吉と官兵衛のうだうだうだうだ反省会。「光ちゃんはワシを恨んでる?上月を見捨てたことも…どお?…天下布武の為、戦の無い太平の世を作るため…それでもわしについてこれるか…?」←えええええ秀吉君、貴方はもっとイケイケゴーゴーの人だと思っていたわ。なにを今頃反省しとるのよ。それに天下布武はノブ様の目標で貴方の目標ではないですよ。天下統一をするつもりなら反省してる暇はなし!ひと戦で何百人と死ぬのにイチイチ反省なんてしてる暇無し!まだ先は見えてないがな。それに官兵衛君に「ついてこれるか?」って愚問。官兵衛君もアナタについて走り出したら止められんのよ。逆らったらアナタに殺されるんだもん。そんなダラダラグダグダな台詞はいりません。
・織田の援軍は播磨から引き揚げる。
・有岡城に帰った荒木ちゃん。この人はね、役者さんとしても上手いんだろうけど、何よりも動作が荒々しくて男らしくていいんですよ。投げやりな感じも身体の大きさも荒い感じが武将らしくていい。
・さて荒木ちゃんにノブ様から使者。荒木ちゃんの心配が募る。ストレスMAX状態。
・小寺さんちのお紺様さようなら。
・黒田パパは小寺鶴ちゃんの心変わりを心配している。
・「最大の危機はこれから訪れるのであった」…また来週。

というわけで、あのね…今週の官兵衛君は、上司命令に文句を言い、尼子+鹿介さんにごめんなさい。その後反省ばかりして悶々と過ごし、半兵衛にたしなめられ、義理の兄が秀吉軍に責められて落城すると今度は奥さんに「兄さんを殺してごめんなさい」とまた反省。脚本家さん…もう少し官兵衛君を芯のある男にしてやってください…(涙)。