2016年10月18日火曜日

NHK大河ドラマ「真田丸」第36回「勝負」 9月11日放送



というわけで前回「このドラマは歴史小話・裏話のドラマ」であると書いたのだけれど、今回は第二次上田合戦。どうだどうだ。

ぉ~…小さい…ちいさいのぉ。

だって途中で寝落ちしちゃったもんね。1回目にいねむり。2回目もメモを取りながらいねむり…どうよそれ。合戦というくらいだから面白いかと思ったら、

ほとんどが会話劇でした。

やっぱりね。予算が無いのだろうなぁ。馬も無し、鉄砲も無し、城攻めも無し。あったのはフェイク城攻めと、ゲリラ戦を数秒ずつ。ほとんどは作戦会議とリアクションだけ。屋内でアイデアを出して会話してお手紙を読んで「よし攻めるぞ、たのんだぞ」と言って屋外ロケを数秒。その繰り返し。
 
寝落ちした理由は、話が回りくどくてややこしいから。結局そういうことなのよね。ぐっとくる見たい場面が無い。俳優さん達が屋内でどうだどうだうだうだ喋ってるばかり。いつの間にか何が起こってるのかわからなくなってしまう。
 
前回、真田丸は小話・裏話…と書いたんですけど、これもそんな感じなのかなぁ。なんだか細々として大筋が見えにくい。上田城では城攻めもあったらしいんだけどその描写も無し。戸石城の場面のフェイクな城攻めは、以前上杉さんとやりましたからね。目新しくもない。なんだかなぁ…。
 
この辺りの実際の歴史をよく知っていれば、マニアックな細かい描写で楽しめるのかもしれません。しかし基本的な知識が無いと「んも~この人達はいつまでもなぁーにをうだうだやってるのかしらねぇ…もっとガンガン戦ってよぉ」と文句も言いたくなる…というわけでございました。
 
元気のいい稲ちゃんがよかった。
 
 
★あらすじ

父&信繁と兄信幸は敵味方に分かれた。父&信繁は戸石城を兄信幸に明け渡し、上田城で秀忠の軍を迎え撃つ。信幸は戸石城に留まる。秀忠は家康に呼ばれて上田攻めを断念。家康の陣へ向かう。関ヶ原は東軍が勝った。
 
★いいところだけ感想

・犬伏から沼田城に寄った昌幸&信繁を、稲ちゃんが追い返す。ワクシ個人的に歴史のドラマで、目的のために時代のルールに逆らう激しく強い女性がとても好き。痺れる。吉田羊さんはこの場面のために選ばれたのね。かっこいいわ。キツイ稲ちゃんの性格も納得です。彼女は義父に逆らうことに全く抵抗が無いらしいですね。
・秀忠「上田を攻める!」うんうん。
・三十郎涙の別れ。信繁から離れて信幸に仕えることになる。涙涙。こら三十郎泣くな泣くな泣くなっ!
・作兵衛、徳川方が米を刈り取りに来るのを防いで戦闘中。この作兵衛さんの頑張りもこれが最後なの?うひゃ~役者さんがもったいない。武将らしく鎧のお似合いになる肉体派なのに戦闘場面が無かったのがもったいないねぇ…もったいないもったいない。
・雨が降って秀忠軍の退路が断たれた。…んんんわからんっ。何がそんなに凄いのかわからんっ!
・パパ「秀忠を怖がらせてやる」えっじゃあガンガン攻めてくださいよっ!
信繁が秀忠の陣にたどりつくと秀忠軍はいなくなっていた。
・秀忠軍が去ったその夜、真田は上田城で宴会。佐助がニュースを持って来る。
関ヶ原が終わっていたっ!