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2021年11月12日金曜日

Love, Lies and Fiction - Dancing with Dakota (2021)



ストーリー



Love, Lies and Fiction - Dancing with Dakota (2021)
Dancing with Dakota – EP
Released: August 27, 2021
℗ Love, Lies and Fiction

Dancing With Dakota (KØLA Remix) トランスかな
Released:  September 3, 2021
℗ Love, Lies and Fiction

Dancing with Dakota (Until Dawn Remix) 
哀愁のディスコ。私はこれが一番いい
 
Released:  September 3, 2021
℗ Love, Lies and Fiction



この曲も英国のダンスチャートにリミックス (Cutmore Remix) が入っていた。聞いてすぐに歌詞が気になったので調べたら、オフィシャルのサイトに歌詞が出ていた。

怪しいクラブでのプライベートダンサー=ダコタに恋するエディの話。1曲まるごとストーリーです。ちょっといい。

ありがちな話なのだろうけれど、エディは本気で恋をしている。だから尊い。人が人を好きになる気持ちはそれだけで物語です。ちょっと悲しいですね。

最初に聴いたきっかけはリミックスだったのだけれど、元曲もけだるくていい。リミックスは色々あるけれど、どれもいい。


★Love, Lies and Fiction
米国のフロリダ州南部のメロディック・ポップ-ロック・グループ。メンバーは

Eric Jackson:ボーカル
Ricky Sanders:ドラム
Lu Rubino:ギター+キーボード+ベース

それぞれ以前は他のバンドでプレイしたりしたそう。彼らが歌いたいのは、深い感情に灯をともすような曲。バンド名は「愛、嘘と虚構」。楽曲は実験的なものも目指しているそうな。

Until Dawn
情報が出てこない。以前一度リミックスをとりあげてる。

★KØLA
これも情報が出てこなかった。



公式に出ていた歌詞は、歌っている歌詞と少し違うので、歌っているほうをとりあげた。


Dancing with Dakota

Love, Lies and Fiction
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(Verse 1)
彼女は自分をダコタと呼ぶ 彼女は「ソリッドゴールド」で踊るダンサー
子供は二人、お金もなく、彼女は魂を売らなければならない
エディはエンジニア、彼は随分長い間女の子にキスをしていない
ダコタは彼の手を取り、彼の初めてのプライベートダンスに導いた

(Chorus)
彼はダコタと踊る
彼の血潮は熱く流れ
夢のような3分間
音楽が終わるまでは
彼はダコタと踊る
クラブのバックルームで
彼女にとって、それはただの仕事
しかし彼には、それが愛のように感じられた

(Verse 2)
彼はほぼ毎晩やってくる 彼はそれが本物だと信じている
彼はただの顧客 しかし彼はそのようには感じていない
彼は彼女を連れ出したい そして彼女に彼のことをもっと知ってもらいたい
自分が彼女の恋人だと想像する それでも彼は彼女のダンスに毎回お金を払う

(Chorus)
彼はダコタと踊る
彼の血潮は熱く流れ
夢のような3分間
音楽が終わるまでは
彼はダコタと踊る
クラブのバックルームで
彼女にとって、それはただの仕事
しかし彼には、それが愛のように感じられた

(Bridge)
エディは出かけて ショーのチケットを二枚買った
ダコタは言う 「ごめんなさい でもわかってるでしょ 私は行けないのよ」
「私、あなたが好きよ、でもこのことははっきりさせて」
「私達には何か特別なものがあるわ でもそれはこの場所だけのことなの」

(Last Chorus)
彼はダコタと踊る
彼の血潮は熱く流れ
夢のような3分間
音楽が終わるまでは
彼はダコタと踊る
クラブのバックルームで
彼女にとって、それはただの仕事
しかし彼には、それが愛のように感じられた

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Emily Istrate - Panic (Until Dawn Club Mix)(2020)