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2021年2月7日日曜日

The Weekendのスーパーボウル(2021)ハーフタイム・ショー!



今見てきた。恒例のスーパーボウル・ハーフタイム・ショーでございます。今年の演者はThe Weekend さん! ワタクシはこのお方の事を殆ど知らない。そういえば数年前に彼はサタデー・ナイト・ライブに出演してましたね。まぁーあれから出世したのね。

いや…そもそも彼はもう既にスーパースターなのだと思います。ワタクシはアメリカの今の流行モノを聴いていないので知らないのですよ。あいすまぬ。The Weekend さんのことは…むしろ芸能ニュースでちらほら見かける程度。最近は(おそらくプロモビデオ用に)美容整形をしてお顔が変わったとか…ちょっと前にも顔に絆創膏を貼っていたりとか…そういう話を聞いていだけ。お歌のことは全く知らない。

…とあまり前知識もなく拝見。


最初はコーラスの人々が座る階段状のステージがどこに設置されているのかわからなかった。録画して見直したら、どうやらステージは観客席の後ろに設置していたみたいですね。

観客の後ろに高さのあるセットを組んで中にコーラスの人々…まずThe Weekendさんはその前で数曲歌う。途中でセットの中に入り中で数曲、(おそらく)エレベーターでセットの上に上がって数曲歌う。それからフィールドに大勢のダンサー達が出て踊っている間に、The Weekendさんもフィールドに降りてきて、ダンサーと混ざって真ん中で歌う。それで花火が上がって終了。

ちょっと今情報を見てみたら、コロナでの感染の危険を避けるために(いつものような)フィールドに大掛かりなセットを組む事をせず、観客の後ろにセットを組むことにしたらしいです。そうですよね~いろいろと今の時期はライブをするのも難しいですもんね。限られた時間の中でセットを組み上げ、片付けるだけで数百人の人々がフィールドに入り乱れることを考えれば、それを避けた方法は正しいでしょう。

しかしそのせいか、ショーとしては多少おとなしめだったかも。しかし彼はどうしてダンサーと同じ赤いジャケットの衣装にしたのだろう。フィールドに出ていた時は彼がどこに居るのかわからかった。あまりに目立たないのは、もしかしたら意図していたのかもしれませんね。どうしてだろう?

歌もよかったです。イマドキのポップスターなんだろうな。あまりブルノー・マーズ君と印象は変わらないかも。彼はカナダのトロント生まれの30歳(1990年生まれ)だそうです。まだお若いのね。いま世界で一番売れているアーティストの一人らしく、7500万枚アルバムを売り、様々な賞も受賞。大物だな。

ショーの間に歌った曲は、たぶん2、3曲は聴いたことがあったかも。どこかのお店で流れてたのかもしれません。いい声です。

それにしてもなんか可愛いですね。お顔が…彼が子供の頃のお顔が目に浮かぶ。おそらく彼は今、私が若かった頃のプリンスとかマイケルなんかの位置にいるのだろうと思うのだけれど、怖いほどのカリスマのスーパースターと言うよりも親しみやすく可愛い感じ。イマドキの等身大のスーパースターなのかな。そういえばブルーノ君も可愛いですもんね。…いやそれは私が年寄りだと言う事だろうな。

彼の曲を動画サイトに行って聴いてみようと思います。

最後に花火があがった時は満面の笑顔でしたね。ほっとしたのだろうね。
The Weekendさんおつかれさまでした~ ステキデシタヨ


Super Bowl 2021, Halftime Setlist:
Call Out My Name (played as intro)
Starboy
The Hills
Can't Feel My Face
I Feel It Coming ft Daft Punk
Save Your Tears
Earned It
House of Balloons
Blinding Lights