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2020年2月24日月曜日

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第6回「三好長慶襲撃計画」2月23日放送



またまた面白かったですねー。いかにも時代劇なチャンバラ。このドラマはかっこいい中年男が沢山出ているドラマです。だから楽しいんだわ…と思った。あの連歌会の万里小路家での斬り合いの場面は、もぉーかっこいいオッサンばかりで華やかでした。オッサンが並ぶと大河らしくてなかなかよろしい。
 
 
★あらすじ
1548年 秋。京。明智光秀(長谷川博己)は(先週の)伊平次から三好長慶(山路和弘)とその家臣松永久秀(吉田鋼太郎)の暗殺計画を聞く。直ぐに三淵藤英(谷原章介)に伝える。その計画は管領細川晴元(国広富之)の企みらしい。三淵と弟細川藤孝(眞島秀和)と光秀が現場に駆けつけ、長慶と久秀を救う。光秀負傷。京に帰っていた東庵先生(堺正章)と(門脇麦)に再会。光秀は駒と共に美濃への帰途につく。
 
 
オッサンオッサンオッサン言いましたけど…。だってね、このドラマの主要なメンバーの俳優さんはみなさん40歳過ぎなんですよ。一番若いのが向井理さん38歳。彼の足利義輝が実は12歳だという…。なんと本当はお子様なのね。
 
というわけで気になったので、1548年のメンバーの年齢と俳優さんの年齢を調べてみた。
 
明智光秀 20歳  長谷川博己 42歳 
織田信秀 37歳  高橋克典 55歳  
斎等道三 54歳  本木雅弘 54歳 
松永久秀 40歳  吉田鋼太郎 61歳 
三好長慶 26歳  山路和弘 65歳 
足利義輝 12歳  向井理 38歳 
三淵藤英 不明  谷原章介 47歳 
細川藤孝 14歳  眞島秀和 43歳 
 
光秀は諸説あるらしいですが、だいたい20歳ぐらいでしょうか。ともかく俳優さん達が皆さん40歳以上。だから見ごたえがあるのだわね。大河はオッサンバンザイでいいのですよ。20代の若造ばっかりはつまんないもの。みんなエエ男やもんなぁーほほほほほ。
 
 
さて今回のお話は二つのパート。
細川晴元による三好松永の暗殺計画を、光秀三淵藤孝が救う
・負傷した光秀と東庵が再会。
 
三好+松永を救う場面は斬り合いのアクションが楽しい。華やか。紅葉も綺麗だ。光秀が飛び斬りしてましたよ。そしてこの回のポイントは、光秀と細川藤孝の友情でしょうか。これから後、藤孝とはいろいろとあるみたいです。彼だけじゃなく、今出ている方々というのは、これから光秀と関わっていく方々らしく…これから面白くなりますね。このドラマの信長は悪者なのだな。

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そして最後は駒ちゃんと仲良し。駒ちゃんは可愛いです。どうやらこの頃の光秀は20歳ぐらいだそうなので、駒ちゃんは15歳ぐらいでしょうか。いつも背筋がピンと伸びてチャキチャキッとして可愛い。健気でいい子。かわいい。

さて今回、駒ちゃんは光秀君と二人きりになって「ここへはいらぬか はいってくれ」と言われて目をパチパチさせてうろたえてましたねぇ。駒ちゃんはもう随分前から光秀君が大好きなんですよね。だから15歳で好きな人にいきなり「そばにきて」と言われたら、そりゃードキドキしますわ笑。ドキドキドキドキうれしいだろうなぁ…駒ちゃんよかったね。 しかしこの二人は結ばれませんね。かわいそうだな。
 
光秀君はね…20歳なのにいきなり色気出しすぎ笑笑笑笑笑 もっと控えめにしてください笑笑笑笑