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2024年9月5日木曜日

METTE & Sam Gellaitry - Darling Drive (2024)



帰郷



METTE & Sam Gellaitry - Darling Drive (2024)
DARLING DRIVE - Single
METTE, Sam Gellaitry
Released: January 12. 2024
℗ 2023 Grand Darling Corp., 
under exclusive license to RCA Records, 
a division of Sony Music Entertainment


暫く前に英国のUpfront club chartとCommercial pop club chartに入っていた。

どうやら…若者が田舎の故郷に帰ってきて「君」と再会する。そこで「僕の心はいつもここにあった」としみじみ実感する歌でしょうか。

…そんな風に私は情緒的な歌だと受け取っていたのだけれど、旦那Aに歌詞の意味を確認したら「センターフォールド」と言っているから「実家に帰ってきたら幼馴染がすごくいい女になっていた」の意味なんじゃない?」と言う。え~私はもっと情緒的なものかと思った。

ところでこの歌は女性のMETTEさんがメインで書いているらしいのだけれど、このストーリーの若者の故郷は(信号も無い)北国(ミネソタ)の静かな町。男の視点で書いているのかな?私は最初はスコットランド出身の Gellaitryさんの歌かと思った。

音作りがどうもボコボコしていてあまり気持ちのいい音質ではないのですけどいい歌です。


★METTE
Mette Towleyさん。米国ミネソタ州出身のダンサー、女優、シンガー。ミネソタ大学でダンスを学ぶ。『バービー』を含む数々の映画に出演しリアーナのMVでもダンス。2024年にはテイラー・スウィフトの前座の一部を務める。現在はロサンゼルス在住。この曲は彼女がミネソタを思い書いた曲。

★Sam Gellaitry
英国スコットランド出身のrecord producer、DJ、singer, and songwriter。1997年生まれの現在27歳。音楽一家(母はバンドでプレイ、父はバグパイプの製造会社経営)に生まれる。中学を卒業して独学、その後カレッジでサウンド・プロダクションを学ぶ。SoundCloudに曲を発表し始めレーベルと18歳で契約。2017年にはCoachellaのGobi tentに出演。2019年にアルバム『Viewfinder Vol. I: Phosphene』2022年に『VF Vol. II』をリリース。


曲は女性が書いた歌なのだけれど、ボーカルが女性/男性とランダムに入れ替わるので「私」と「僕」は適当に入れた。元は I とYouです。

I've landed on my feet again
 うまく着地する、無事に窮地を脱する


Darling Drive
METTE & Sam Gellaitry
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[Verse 1: Sam Gellaitry & METTE]
北の 信号の無い場所
たった一つの星 彼女が高く座る
彼女は僕を家に連れて行ってくれる
帰ってきた 成長して
最高の センターフォールド
世界中を廻ったけれど 彼女ほどの人はいない

[Pre-Chorus: Sam Gellaitry & METTE]
時間をかけてきた
精一杯 生き抜こうとしてきた
水面下で叫びながら 僕は
決してプライドを失わない
自分がどの丘で死ぬのかもわかっている, ah

[Chorus: METTE]
ダーリン ドライブして
あなたは 私の確かなもの
ここに永遠にいることも出来る
私はずっとここに居た
何処に行こうとも
私達はきっと一緒になる


[Verse 2: METTE]
夏の風は 天国から吹いてくる
人々は約束を守り
私はまたうまく切り抜けた 
吹雪はやってきて去るだろう
私の心は決して冷たくなることはない
私はあなたの酸素を呼吸している

[Pre-Chorus: METTE]
ずっと長い間
自分のメロディを変えようとしてきた
私には似合わないメロディに
私は決してプライドを失わない
自分がどの丘で死ぬのかもわかっている, ah

[Chorus: Sam Gellaitry & METTE]
ダーリン ドライブして
君は僕の 確かなもの
ここに永遠に留まることも出来る
僕はずっとここに居た
どんな場所に行こうとも
僕達はきっと一緒になる

[Bridge: Sam Gellaitry, METTE, Sam Gellaitry & METTE]
君は僕のホーム
それを確信している (In my bones, in my bones)
それは明らかに (And it shows)
僕が何処に行ったとしても (No matter where I go, baby)
君が僕のホーム
それはとても確かなもの

[Outro: METTE]

私が何処に行ったとしても
私達が一緒になるってわかってる
Ah

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Songwriters: Samuel Charles Gellaitry / Ines Dunn / Mette Towley