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2022年3月30日水曜日

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第10回「根拠なき自信」3月13日放送



似顔絵がなかなか追いつけませんが、今現在ドラマの放送は第12話まで進んでます。出来るだけ出てくる人物達の似顔絵を描こうと思っているのですけど、登場人物達の数が多くてすごいです。丁寧な歴史ドラマですよね。すごく面白い。かっこいいオジサマも多くて似顔絵も楽しい。追いつけるようにがんばろー。


★あらすじ
平清盛(松平健)が都を福原から京へ戻す。 源頼朝(大泉洋)の弟・義経(菅田将暉)がやんちゃで問題児。大庭景親(國村隼)の最期。頼朝の女達それぞれ。政子(小池栄子)は京式作法のお稽古。頼朝の弟達が鎌倉に揃う。頼朝軍、常陸の佐竹義政(平田広明)を討伐。



今回も様々な場所で様々な事柄が進行して情報が沢山。

問題児義経(菅田将暉)。予測不可能。この頃の義経は21歳だそう。お若い。だからあんなに子供っぽくてやんちゃなのか。ぶしつけで承認欲求が強く負けず嫌いで気性が激しくコントロール不可能。彼のことは皆扱いに困るでしょう。気難しい子供。姉の政子にはべたべたと子供のように甘える。そして戦の天才。面白いね。

大庭景親(國村隼)の最期
今まで平家方で幅を利かせていた大庭氏が、頼朝に降伏し処刑される。山内首藤経俊(山口馬木也)は頼朝の乳兄弟であることから許される。 大庭氏は石橋山の戦いで圧倒的に強かったのに、その後頼朝軍に上総介の2万人が加わったことで劣勢に。石橋山の勝利から大庭氏の処刑までの間たったの2ヶ月。國村隼さんは美声。低音が素敵。山口馬木也さんの殺陣はこれから見れるのかな?

伊東祐親(浅野和之)伊東祐清(竹財輝之助)の親子は三浦家に幽閉。

八重(新垣結衣)の心
八重は御所で侍女として働き始めるが、頼朝と愛人・(江口のりこ)の閨の様子を見て病に伏せる。亀が意地悪。亀さんずいぶんすうすうしいな笑。

亀さん怖すぎ
あれは八重さんは病気になりますね。それからキメキメポーズ三浦義村(山本耕史)と純情北条義時(小栗旬)が八重に言い寄るが両者とも撃沈。その後頼朝も八重に会おうと忍んでやってくるが義時に見つかる。頼朝は義時に八重と一緒になれ言う。

政子(小池栄子)は作法のお稽古
政子は御台所と呼ばれて京式の作法のお稽古。先生はりく(宮沢りえ)とその兄・牧宗親(山崎一)。 足立遠元(大野泰広)は武蔵の豪族で、鎌倉御所内の差配を任される。

頼朝の弟達
源範頼(迫田孝也)、全成(新納慎也)、義円(成河)、義経が鎌倉に揃う。
さこっちは時代劇が似合う

頼朝軍、常陸の佐竹義政(平田広明)を討伐
1180年10月27日出陣。それまで千葉常胤(岡本信人)や上総広常(佐藤浩市)にとって脅威であった佐竹氏を討ち取る。
佐竹義政の「お前老けたなぁ」で上総広常がいきなりバッサリ。あっと驚く。「こいつぁつまんねぇこと言うからよぉ」って荒いわ笑。佐藤浩市さんは物静かな印象のお方なのに広常が乱暴者で驚く笑。北条時政(坂東彌十郎)のべらんめぇ調も好き。