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2022年1月26日水曜日

大阪編が終わったのかな…1964年頃『カムカムエブリバディ』第13週 60話



なんと…もう大阪編が終わったのかも。59話でるいちゃんは自暴自棄のジョー君を海で救い、今回60話ではとうとう結婚してしまう。すごいな。るいちゃん早いね。勇気がある。まだ20歳ぐらい?すごいと思う。

前回57話の感想では、ジョー君がダメダメだと書いたのですけど、るいちゃんは諦めてません。すごいわ。それよ。それがね…愛を貫く女性の強さ。強い愛。きっと幸せなんだろうな。すごいと思う。私には出来ないですもん。あ、そうか…とすぐやめる。ジョー君は特に物を投げたりして大変だもの。面倒見きれない。るいちゃんすごいわ。


それにしても大坂編はもう終わりだろうか?もう大坂編の人々は出てこないの?私この大坂編の人々が大好きだった。クリーニング店の優しい竹村平助(村田雄浩)+和子(濱田マリ)夫妻。それからジャズ喫茶の穏やかな木暮洋輔(近藤芳正)さん。それにほのぼの近所の西山おじさん(笑福亭笑瓶)。それにいつも宙を見つめるイイ奴トミー(早乙女太一)。みんないい人ばかり。すごく好き。だから彼らがもう出てこないのかと思うと寂しい。

なぜるいちゃん達はそんないい人達を離れて京都に行ってしまったのだろう?


るいちゃんは場所を変えますね。岡山も離れた。また大阪も離れる。心機一転。また再出発。しかし移動を重ねる人生も結構大変だと思うぞ。

このドラマは、るいちゃんが土地を離れた後、前の場所に全く戻らないのが不思議。岡山の実家には全く帰っていないのだろうか。勇叔父さんには会いにいっていないのか。それなら大阪のクリーニング店のおじさんおばさんにも会いに帰ってこないのかな。なんか…また彼らに会いたいですよね。木暮さんにも。ジョー君はトランペットを完全に諦めるのだろうか。

まだまだどうなるかわかりません。キレるジョー君とうまくやっていけるのだろうか。


楽しんで見てます。るいちゃんの深津絵里さんが若い娘さんに見えるのが本当にすごいと思う。ジョー(オダギリジョー)君はまたほのぼのジョー君に戻るのか。それともまた時々キレるのか。どうなるかわからないぞ。るいちゃんがんばれ。

ベリー(市川実日子)さんは京都の人なのでまた出てくるかな。今日のベリーさんはピンクの着物がすごく綺麗だった。