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2020年11月23日月曜日

亀のフルーツ話:パパイヤの木



窓の外のお隣の庭にパパイヤの木がある。長い間貧弱な木だったのだけれど、今年はたくさん肥料をもらったのだろうか、とても元気がいい。そして数ヶ月前からフルーツをつけるようになった。最初は5個ぐらいだった。時々お隣さんが収穫しているのも見た。 

それからおそらく3、4ヶ月(だと思う)フルーツは実り続けている。最初5個ぐらいだったものが、10個になり20個になり…、現在おそらく80個ぐらいだろうか?もしかしたら全部で100個ぐらいになっているのかもしれない。

ぼこぼこに実がなってるんですけど。すごいぞ。たっくさん。実を間引いてないからだろうか、 それぞれの実は小さい。それにしてもたくさん生るんですね。まるでおっぱいが沢山のアルテミス像のようだ。

パパイヤってそんなに実がたくさん生る木なのか?気になったのでよく見てみたら、沢山の実の重なりの頂上に白っぽい花が咲いているのが見えた。どうやらパパイヤとは、花を次々に咲かせて下にどんどん実をつけていくものらしい。エンドレスだろうか?いつシーズンが終わるのだろう。

それにしてもパパイヤ100個か…それはなかなか大変だろう。もっと増えるかもしれないし。どうするんだろうなぁ。あれはそのままにしていたらオレンジ色に変わるんだろうか? 南国の不思議。