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2020年3月19日木曜日

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第9回「信長の失敗」3月15日放送



信長登場。


★あらすじ
1549年 帰蝶(川口春奈)は織田家へ嫁入り。信長(染谷将太)は祝言をすっぽかし、朝方になってやっと帰ってきた。織田信秀(高橋克典)に挨拶…が父/信秀と息子/信長は相容れないらしい。また母/土田御前(檀れい)は弟をかわいがる。信長は孤独。末盛城には松平家の竹千代が人質になっていた。その頃、美濃の光秀(長谷川博己)は妻木家の熙子(木村文乃)とゆるいお見合い。


いよいよ信長登場です。


あれっ?  この信長は…丸いぞ。  あれっ?
    だってノブさまって…面長ですよねぇ…


こういう感じじゃん。面長で鼻が大きい。目も大きいのかな。
 
あれ~この信長はイメージが違う…これは変化球に挑戦しているのだろうな。規格外のノブさまだわね。ちなみにこの頃(1549年頃)の信長は15歳ぐらいだそう。まだ中学生。
 
しかしこの可愛いノブちゃんは、あの残酷なノブさまに変身できるのだろうか?どういうキャラになるのだろう。だって光秀はあとで彼にずいぶん苛められるんですよねぇ。どうなるのだろう?
 
 
というわけで、今回は帰蝶と信様の出会いが半分以上。信長は気が早くて余計な事をする。お父様と気が合わないらしい。さっさと家康のお父さんを暗殺してしまったぞ。それを知らない帰蝶さんは信長に鉄砲を教えてもらって嬉しそう。
 

後の家康=竹千代くんも出てきました。かわいいね。彼は賢いのね。

菊丸はどうやらプロらしいぞ。岡村さんが機敏でいい。

そして最後は、光秀と妻木の熙子さんの再会=お見合いのようなもの。それにしても長谷川光秀君は甘いシーンが硬いな。照れ臭いのやろうね。



さて今回も信秀様がかっこいいぞ。高橋克典さんが月代がとても似合うことは大発見。ほんっっとうにかっっっっっっっこいいです。佇まいがいい。声もいい。大きい大きい親分…という感じ。ちょっとユーモアがあって。哀愁もあるんだよな。いいですねぇ。毎回巻き戻して信秀のシーンをいちいち見返すんですよ。かっこいいもの。ところで信秀さんはあまり長生きをしないそうだ。残念だわ。