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2018年8月28日火曜日

NHK大河ドラマ「西郷どん」第26回「西郷、京へ」7月15日放送



★あらすじ
西郷薩摩へ戻る。京では久光と慶喜が喧嘩。長州は薩摩を嫌っている。西郷京へ。なぜか西郷どんの評判はすごいらしい。大久保に「薩摩を救ってくれ」とお願いされ、西郷は「民を守れるのはあなただけ」と慶喜を持ち上げる。慶喜、久光に会うと承諾。久光が薩摩に帰ったので慶喜+久光の会談ならず。慶喜暗殺未遂。慶喜「久光にあやまりたい。仲良くしようね」


こうやって書いてもなんのことやら全然わからん!

前回まで島編でのんびりと何事もなくて、それはそれでどうしたものかとも思っていたけれど、舞台が京都に移った途端に全然話がわからない。だって歴史の流れがほとんど描かれていないんだもの。

それに品川宿の場末の飯盛女が将軍候補から身請けされるなど笑止千万。おふきちゃんは売られて遊女になったのに全然苦労をしてなさそうだ。

この似顔絵道場も風前の灯だな。人物達は大声を上げるだけで、どういう人となりなのか全然わからないから親しみも湧かないし似顔絵も描けない。周りの政治状況も見えないのでドラマとしても面白くない。それにしても慶喜が酷い。芋芋と品のかけらもない。

とりあえずもう少し見てみようとは思うけれどどうなるか。
とりあえず今週は久光さん。顔芸が激しい。
余興