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2018年8月27日月曜日

NHK大河ドラマ「西郷どん」第25回「生かされた命」7月1日放送



★あらすじ
沖永良部島。西郷どんは親切は土持さんに助けられて屋内の牢に移る。子供達の先生になる。その頃生麦事件→薩英戦争。英国が島にも攻めてくるかもしれないので皆で一緒に丸太の偽大砲をつくる。雪篷さんにナポレオンの話を聞く。薩英戦争は終わっていた。西郷どん薩摩へ帰る。

 
また何も起こらず、何の説明もされず時間が過ぎた。薩英戦争の噂を聞いて島の皆で丸太の偽大砲をつくるだけだったぞ。雪篷さんとは馴染んだらしいですね。
 西郷どん、このドラマでは雪篷さんにナポレオンのことを教わってましたけど、西郷さんがナポレオンのことを知っていたとは知らなかったです。ほぉ なるほどねぇ…。まさか史実では(このドラマのように)雪篷さんからナポレオンのことを初めて聞いたわけではないでしょうけど。
 
ドラマにも出てきた『那波列翁伝』1839 年までに翻訳されたものらしく、またその後ナポレオン関連の他の本も日本でいくつか出版されて、ナポレオンには佐久間象山や吉田松陰も影響を受けたらしい。そんなことも知らなかった。
 
ところでこの回で最後の登場であろう土持さんのお母さんと息子さんのお二人(前回似顔絵を描いた)がとてもかわいかった。癒し系❤ ニコニコ顔のお母さんが本当に優しそうでいいな。