さあなんとしてでも完走しなければ。簡単にいきます。
今回は真田家が九度山に閉じ込められて、その後の10年間でどうなったのかというお話。小ネタが続く。
真田草刈パパのさようなら回。面白い人物でしたね。主人公があまりにも優等生だからパパの変人ぶりが面白い。ドラマの要でした。いなくなると寂しい。草刈さんはいいな。小学生の頃に海亀は『風と雲と虹と』の頃の草刈さんの大ファンでございました。ファンレターも書いた。(^_^;)\
★あらすじ
真田昌幸、信繁が九度山に幽閉された1601年からの10年を描く。上杉は米沢に転封。家康、秀忠は征夷大将軍に。秀頼は成人する。昌幸死去。
●感想
・1601年。真田家は紀州・九度山へ。
・佐助はきりちゃんが好きなの?・春ちゃんがきりちゃんに嫉妬。春ちゃんは不機嫌。
・上杉は米沢に転封。
・春ちゃん懐妊。・1603年。家康が征夷大将軍に。
・真田家の赦免ならず。真田パパ「まだまだやれる」
・1605年。秀忠が征夷大将軍に。
・真田家の赦免嘆願受け入れられず。真田パパに白髪が増えた。
・1606年。秀頼くんは大きくなった。真田パパは元気が無い。本多忠勝ナレ死。
・1611年。信之は北政所に仕えるお通に出会う。
・秀頼と家康の会見。加藤清正が秀頼を警護。
・成長した秀頼を見て、家康「いかん…」加藤清正2ヵ月後に病ナレ死。暗殺ですね。これはタイミング的にありえますよね。
・九度山の信繁の息子・大助が「罪人の子」と呼ばれて落ち込む。真田パパが喧嘩の仕方を教える「勝ったもん勝ち」。パパ倒れる。
・真田昌幸死去。