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2013年10月28日月曜日

NHK大河ドラマ「八重の桜」第43回「鹿鳴館の華」

 

もうおしまいでござる。

とんだ茶番。

くだらんねぇ。だいたい八重ちゃんはなんでそこに登場する?
 
いきなり

「腕相撲で決着をつけんべっ!」って…

なんだなんだなんなんだそりゃ?腕相撲で人の結婚決めていいのかよ。それでエリートの山川兄弟が、大山どんと八重ちゃんの腕相撲を見て大盛り上がり大会。
 
「うてーっ!!うてーっ!!」

って何をうつ?(笑)ネタドラマ?
 
くだらんね。もうこんなものが正統派歴史ドラマとして通るのなら…こんな茶番を出さなきゃ視聴率がとれないのなら、もう日本人全体が馬鹿になったとしか思えん!こんな展開、現代劇でもムリだろうに…。去年の巻き毛の平安姫も頭にきたけど、ほんとにこんなレベルで大丈夫なのか…。国営放送の歴史ドラマよこれ…。
 
こういうのさえなきゃまともなドラマなのに…。山川さんちがらみの話なんてよかったと思いますよ。だけど真面目なシーンも飾り程度にしか出てこないから流れが全然見えない。もったいないよな。ほんとに腕相撲はなんとかしてくれ…(泣)。
 
それにオイっ頼むからあの品の無い「I can’t stand him.」ぐらいなんとかしろっ(笑)。そんなくだけた言い回し、いくらアメリカでも130年前には使っとらんだろう!
 
まあいいや…あとは惰性で見る…。
 
ああ大河が壊れていく…。