CONTENTS

2013年10月21日月曜日

NHK大河ドラマ「八重の桜」第42回「襄と行く会津」

 
今日は泣きました。やっぱり会津編いいな…懐かしい懐かしい。何度かキマシタよ今日は…泣きました。

戦争からまだ14年しか経ってなくて、いたるところ焼け焦げた跡が残ってるのもリアル。そういえば戦争中はお城の中ばかりだったから、八重ちゃんの家や町がどうなったかなんて見てないんですよね。「町が焼けた…」という話で想像してただけ。

八重ちゃんの家なんて焼けてしまったかと思ったら角場の跡を発見。そこから八重ちゃんの子供時代の回想で涙。あああの頃はよかった…。

それからお吉が出てきてまた涙。お吉がみねちゃんを抱きしめてまた涙。徳造と揃ってまた涙。あーいいなこの場面。お吉と徳造を出してくれるなんて…嬉しい嬉しい。あの二人はどうなったかと思ってました。結婚してたそうです。はーこれは嬉しいエピソード。二人にまた会えて嬉しい。

それから、もちろんうらちゃん。あ…やつれてる。これは悲しいな…。でもみねちゃんが嫁に行ったと聞いて「よかったぁ」と喜ぶ。ここでまた涙涙…。長谷川さんが素晴らしい。

とにかくもう理屈じゃないんですね。戦争からいろいろとあってみんな別れ別れになった。どうしようもなかった…。たとえありえないようなドラマ上の偶然の作り話でも、とりあえずみんなまた会えたのは嬉しい
 
しかしあの後、うらちゃんはみねちゃんといっしょに住めばいいのに…と思ってしまった。まあいいんだけど。ともかくこれで会津の人々に会うのも最後かな…(泣)。
 
 
しかし八重ちゃんは会津に帰る時ぐらい着物を着ればいいのに。ちょっとヤナ感じ。実際にもあんなに四六時中洋装ばっかりでもなかったろうに。
 
ところでミルクセーキはキンキンに冷やしてバニラエッセンスを入れないと生臭いです。出来ればミキサーで氷と一緒にガリガリっとやったほうがいい。
 
ステマツちゃんは英語が上手ね。