能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

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2018年2月5日月曜日

NHK大河ドラマ「西郷どん」第5回「相撲じゃ!相撲じゃ!」 2月4日放送



★あらすじ
相撲大会。西郷が藩主・島津斉彬を投げ飛ばしたので牢屋に入れられる。



 

ギャハハハ………バカデスネェ。

やっぱり今年もダメじゃ。脚本がアホですわ。茶番。

篤姫がお菓子をチップに相撲賭博「いけーっさいごーっ」下品だのぅ。糸さん周辺は三角関係か。どうでもいいわそんな話。

俳優さん達は本当にいいのにもったいない。俳優さん達の熱演の無駄遣い。ケンワタナベの無駄遣い。ケンさんを剝いてどうする。まったく。

脚本も演出もなんちゃって大河。知性が感じられない。俳優さん達が素晴らしいからこそ脚本、演出の馬鹿馬鹿しさが目に余る。実にくだらない。先週のロシアン・ルーレットも馬鹿だけど今回の相撲はもっと酷い。

どうも噂によると原作はこうではないらしい。林真理子さんはこれでいいんだろうか。

2018年2月4日日曜日

Justin Timberlake - Rock Your Body (2003)



これはいい曲



Justin Timberlake - Rock Your Body (2003)


 Album:  Justified
Released:  Nov 5, 2002
℗ 2002 Zomba Recording LLC


ハーフタイムショーでこの曲だけわかった。どうしてこの曲を知っていたんだろう? この曲のリリースは2003年…といういうことはこの曲はイギリスで聴いたんだろうな。

調べたら英国のチャートでこの曲は2位。

おそらくTop of the POPSあたりで見て、街でもよく流れていたんだろう。いかにも売れそうだ。これが当時の英国で売れたのはよくわかる。アシッド・ジャズっぽい。この曲はアメリカでは5位。

この映像は2013年のBBC。やっぱりこの曲は人気ね。


Justin Timberlake - Rock Your Body - BBC Live Lounge 2013

 
 
それにしてもこの曲のMVのジャスティン君は若いな。2003年なら22歳なのね。



ジャスティン・ティンバーレイクさんのスーパーボウル(2018)ハーフタイムショー!



映像はこちら
Justin Timberlake’s FULL Pepsi Super Bowl LII Halftime Show! | NFL Highlights
https://www.youtube.com/watch?v=2z3EUY1aXdY



またまた今年もやってまいりました。本日アメリカは24日・日曜日。スーパーボウルでございます。今年もご近所さんは友人を招いて騒いでいます。ことあるごとにうぉーうぉーっと賑やかです。

さて今年のハーフタイムショーはジャスティン・ティンバーレイクさん。

ワタクシこのお方の歌をほとんど知らない…彼がスターになった頃、私はイギリスに移住したばかりだったので当時のアメリカの事はほとんどわからなかった。もう彼もキャリアの長いベテランなんですよね(37歳)。彼の事は歌だけでなく俳優でもお見かけするので今でもバリバリのアイドルなんだろうと思います。このお方がまだハーフタイムショーをやっていなかったとは驚き。ブルーノ・マーズ君よりこのお方のほうが先輩ですよね(おっと2004年にジャネット・ジャクソンと共演したそうだ。あの有名なやつね…)。

歌も楽曲もスタイルも、マイケル・ジャクソンと同じような感じのポップスターなのかな。ダンスが上手。楽曲があまり記憶に残らないのはなぜだろう。


さて今回の会場はミネソタ州ミネアポリスだというので、プリンス様の曲をやるだろうとは思っていた。ヒット曲ならKissあたりかなぁとか、もしかしたらベタでPurple Rainをスタジアムで大合唱かなぁ…と思ってましたが、選んだ曲は

I WOULD DIE 4 Uでした。

ほぉー…いいですねぇ。ええ選曲やね。

映画『Purple Rain』の最後ライブのハッピーエンドの曲を持ってくるとは…びっくり。いいですねぇ。もうこれだけで今年のハーフタイムショーは

120点!

スバラシイ。オバチャンはうれしい。
 
それにしても今年は演出に大きな映像を殆ど使わなかったのが印象的でした。ダンサーの数も多いし、舞台周りのファンもすごい数だし、全体にゴミゴミして御本人が殆ど目立たないな…と思ったら、途中から白く光る小さなお立ち台で(踊るブラスバンドと共に)マイクスタンドと一人踊る。そして離れた別のステージにダンスをしながら移動して白いピアノを弾き、オリジナル曲から「Minneapolis, Minnesota, this one’s for you」の言葉と共にI Would Die 4 Uへ移行。プリンス様とデュエットです…頭上のスクリーンにはプリンス様のお姿が映し出される 😢。もうこれでOKOK200点!スマホ星も綺麗だ。街は紫に染まる…。この一連の流れが本当にスムースで上手いもんだなと思いました。素晴らしい素晴らしい。
 
その後はミラーの箱を重ねたようなステージ…同時に(ミラーの反射のような)白黒のパターンの映像がスタジアムのスタンドを帯のように照らし出す。
 
それにしても彼はダンスが上手。歌っているのもすごいな(…いや、動画を見直したらあまり歌ってませんね。口パクも多いぞ)。しかし体力はあるな…37歳。さすがプロです。
 
こういうアイドルアイドルと言われているお方が、ステージに立てば歌もダンスも上手いのはやっぱりすごいなと思います。アメリカのエンタメは本当に力があってこそなんですよね。可愛い顔やキャラクターだけじゃだめなのね。
 
アメリカのポップスはどちらかと言えば「大味」とはいえ、やっぱりすごいもんだな…と思ったハーフライムショーでした。ジャスティン君かっこよかったわ。


2018年1月31日水曜日

お猫様H:演出



動画サイトなどで時々見かけるのが、
ぬいぐるみを抱き締める猫さん

かわいい…

ぜひうちのお姫様でもそういう絵を撮ってみたい。

しかしうちのHさんがぬいぐるみと和んでいる様子など見た事がない。抱き締めたことも一度もない。彼女にとってのぬいぐるみとは、首根っこをくわえて振り回しケリを入れ、遊び足りなかった日の真夜中に部屋中に投げ飛ばして憂さ晴らしをする対象でしかないらしい。
 
Hさんの持っているぬいぐるみはペットショップで買った安いごわごわしたねずみなど。生地も硬いしデザインもあまり可愛くない。投げ飛ばすぐらいだからあまり好きではないのだろう
 
それならちょっといいものを買ってあげよう。早速ベビー用品店に行ってふわふわのぬいぐるみを買ってきた。さわり心地もいいぞ。デザインもとてもかわいい。
 
早速寝ているところにあてがってみる。
…エ…ナニ?
窓際で寝ている猫さんの頭の下にもぞうさんを入れてみた。
ロバをケリケリしながらそのまま寝落ち。演出成功か。

夜もそばに置いたら寄り添って寝ていたぞ。
しかしながら結局彼女はあまりぬいぐるみに興味がないらしい。
まだ床にばら撒かれていないので嫌いではないと思う。
I hope...



2018年1月30日火曜日

日本テレビ 水曜ドラマ『奥様は取り扱い注意』全10回・綾瀬はるかの魅力とは




録画を見終わった。かなり面白かった。
日本での放送は2017年10月4日から12月6日まで


綾瀬はるかさんは面白いです。もう彼女はアクションスターですね。彼女の魅力とはなんなんだろうなぁ。やっぱり御本人のカリスマなのかな。彼女が出てくると「ともかく見てみようかな」と思う。

過去には干物女とか八重ちゃんとか…少ししか見ていないのですが、彼女はいつ見ても面白い。
 
その魅力とはなんだろう。

たぶん古典的な美女ではない。しかし親しみのある誰にも好かれるお顔。愛嬌。どこかユーモラス。笑顔がとてもかわいい。背が高くてスタイルがいい。しかしモデル風に美しいというよりも「ガタイがいい」という印象。がっしりと健康。そうだ、とても健康的なんですよ。肌が綺麗。キビキビとよく動く。アクションをやらせたら最高。女優さんであんなに動ける人はあまりいないのでは…。昔は志穂美悦子さんがいましたが、そういえば今はアクションができる女優さんてあまりいませんね。

声も表情もおっとりしていてどこかユーモラスなのに、戦い始めると男前。かっこいい。一見女性らしく綺麗なのに、中身はナヨナヨではなくサバサバとたくましく男前なのが魅力なのかも。彼女の魅力はギャップ萌えなんだろうな。

「八重の桜」の八重ちゃんもかっこよかったです。今回の素手の殴り合いもすごいなと思う。

そういえば「八重の桜」の兄さまの西島秀俊さんと今回は夫婦ですが、いい化学反応ですね。怪しい…ということではなくて…相性がいい…誰でも一緒に仕事をして楽しい同僚と楽しくない同僚がいるとすれば、綾瀬さんと西島さんは相性がいい同僚なんでしょう。楽しそうでいい。

ま~それにしても最後はどうなったんでしょう。

全体に漫画っぽくてリアリティのないファンタジーだと思いますが、キャラクターが皆魅力的でとても楽しかったです。


2018年1月29日月曜日

NHK大河ドラマ「西郷どん」第4回「新しき藩主」 1月28日放送



このドラマは俳優さん達が本当に素晴らしい。素晴らしい!
特にベテランの俳優さん達を拝見するのが嬉しい。いいですねぇ。大河ドラマだわ。

しかしながら、脚本や演出に違和感が無いと言ったら嘘になる。

俳優さん達がこんなに熱演なさっているのに、ロシアンルーレットでいいのかなぁ…とか、大名行列の前に子供が飛び出すのかなぁ…とか、いろいろとあれれ…なこともありますね。そういうのをこれからどこまで納得できるのかなぁ…と思った回でした。

このドラマは真面目に感想を書くより、俳優さんが素晴らしいので似顔絵を書くのを主にしようと思います。


★あらすじ
赤山靱負は切腹。大久保次右衛門は島流し。島津斉彬は薩摩藩主に。


赤山靱負(沢村一樹)
せっかくの鹿児島ネイティブの俳優さんがこれで終わりなのはもったいない。沢村さんはとても真面目な方だと想像する。
大久保次右衛門(平田満)
西郷パパとの相撲の後、息子・正助に「父上」呼ばれた後の一瞬の表情がなんとも言えない。すごくいい表情をなさってました。うわーすごいなと思った。
島津斉興(鹿賀丈史)
迫力。鹿賀さんもこれでお終いなのかしら。もっと見たい。
お由羅(小柳ルミ子)
小柳ルミ子様が面白い配役だと思った。独特のアブナイ感じがいい。

●今週のダメだし。
・大久保パパが西郷パパとお相撲。役人を待たせてそれはなかろう。ちょっと無理矢理。
・西郷さんのお手紙は江戸の殿様に直接届くものだろうか?
・父・島津斉興と息子・斉彬のロシアンルーレット。鹿賀さんとケンさんがお二人ともすごい熱演。それなのにロシアンルーレットは変でしょう。そういうことはしないものだと思います。
・糸が男性を叱り飛ばすのもおかしい。
・殿様の列に向ってわーわー歓声を上げる民衆。
・殿様の列の前に子供が飛び出す。斬られますよ。



2018年1月28日日曜日

映画『スター・ウォーズ 最後のジェダイ/Star Wars: Episode VIII - The Last Jedi』(2017):これもまた王道エンタメなのだろう






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Star Wars: Episode VIII - The Last Jedi2017年)/米/カラー
152分/監督:Rian Johnson
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旦那Aがどうしても見たいと言うので一緒に見に行った。8作目です。スターウォーズ・シリーズは(前回の感想でも書いたように)ワタクシ全く理解が出来ないので、何も期待せず、何も文句を言うつもりもなく、ただただ見に行ったのですが…。
 
意外に
面白かったかも。

映像がとても
綺麗だった

相変わらず何が起こっているのか人物達が何を言っているのか
全くわからなかった
けれど、それでも十分楽しめた…と思う。


最初からストーリーがわかるとは思っていなかったので(それはこちらの問題でもあるので)ストーリーに対しての文句は無い。それにしてもワタクシ、英語を日常で使うようになってからもう20年も経っているのに、内容が全くわからないと人物達が話している英語も全くわからないのねと気付いた。発見です。このスターウォーズの英語はたぶん「スターウォーズ語」なんだろうな。本当にわからないもの。最初の宇宙をバックに出てくる黄色の文字から、何のことやらさっぱりわからなかった。すごいね。

ところが、つまらないわけではないのがまた興味深い。

CGのお祭りのように映像がすごい。ほぼ23分毎にゴージャスな映像が出てきてびっくりします。すごく綺麗。

「うわーうわーすごいなーキレイダナー」…と1分間ほど楽しんで、人物達の会話が始まると(理解できないので)ちょっと眠くなる…と思うと、また3分後に「うわーうわーすごいなーキレイダナー…」そして、また会話が始まるとまた休憩。

そんな状態で2時間30分を乗り切った。

これはきっとジェットコースターに乗るのと同じタイプのエンタメなんだろうね。

「うわーっっ…(休憩)…うわわわーっ…(休憩)…ほおおおおっすげーっ…(休憩)…ほー綺麗だなぁ…(休憩)…うわー…」

それだけで2時間30分を過ごす映画。
それはそれでいいのだろう…と思った。

それぞれの場面がすごくゴージャスで、いかにも(後で発売される)ゲームの画面になりそうなのがまた露骨で大変よろしい。この映画のシリーズはゲームソフトでの収入もすごいんだろうと思います。これはそういう映画なのねきっと。


ところで余談ですけど私個人的には、昨今の賞取りシーズンでノミネートされた頭でっかちの映画に比べるとこちらの方がずーっといいと思います。私は『Lady Bird』も『The Shape Of Water』も全然好きじゃない。私は今のハリウッドで、ポリコレとかシリアスな社会問題ものとかアート風インディー風の癖のある楽しくない映画ばかりが評価される風潮がいいとは全く思わないので、単純エンタメに徹しているこの映画がなんだか良く見えてきたのは正直なところ。

映画ってそもそもエンタメなんだもの。映画を見るたびに毎回説教されたり教育されたくないし考えさせられたくもない。今年のアカデミー賞のリストは本当につまらない(ほとんど見ていない…いいのもあるだろうとは思うけれど)。ヒュー様の『The Greatest Showman』が選ばれないだけでももうダメダメだと思う。


スターウォーズシリーズのストーリーを理解するのはもう諦めた。しかし映像の綺麗さや豪華さはとにかく凄いのでそれだけでも十分楽しめる。様々な生き物たちも面白いし、派手に燃える宇宙船も、白い地面の赤い砂も綺麗だったし、最後の波動砲みたいなのもすごいよなぁ。

ジェットコースター映画、いいじゃないですか。
マーク・ハミルさんの宝石のような青い目もとても綺麗でした。

それにしても今のハリウッドのCGの技術がこんなにすごいのなら、もっと普通のSF映画も作ればいいのにとも思う。アーサー・C・クラークあたりの真面目なSFを原作にしていいSF映画がいくらでも作れそうなのにね。ちょっともったいない。

ところで海亀はまだスターウォーズ・シリーズ5作目を見ていない。


映画『スター・ウォーズ・フォースの覚醒/Star Wars: The Force Awakens』(2015):SWブランドを楽しむ