能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

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2014年9月11日木曜日

Perfume:海外関連のニュース+これからの海外話



とにかくこのブログ、「Perfumeは海外に行け行け」と言い続けてきたので、とりあえずこれも記録しておこう。

去年の秋にリリースされたアルバム『Level 3のアメリカ盤が、アメリカのレーベルAstralwerksから107日に配信リリース決定。10月末にはCDも発売される。そのアメリカ盤LEVEL 3Bonus Edition』にはDV & LM(有名なDJらしい)による「Spending All My Time」のリミックス、及びラジオミックスの 2曲をボーナストラックとして追加。

…だそうです。正直よくわからん。そんなにすごいこと? もしかしてこのレーベル・Astralwerksさんは、アメリカや世界各国向けにPerfumeCMを作ったり、その他のプロモーションもやってくれるんだろうか?

というのもこのリリース、「Spending…」のリミックスのボーナストラックが2曲入ってるだけで、あとは去年のアルバムと全く同じ。『Level 3』のアルバムの楽曲は全て去年世界中で既にリリースされていて、アメリカのiTunesでももちろんフルアルバムが購入可。作品が去年のものなのに、今さらアメリカのレーベルで出したからって売れるんだろうか?コアなファンはコレクションアイテム、ノベルティーとしてCDを買ってくれるだろうけど、そもそもCDなんて海外ではもうあまり売れないし。正直なんだか話題作りと箔付けだけな感じもするけれどどうなんだろう。実際にPerfumeさんの米国上陸にプラスに働けばいいなと思う。

去年の発売時の『Level 3』のアルバムそのものは、iTunesElectronic部門では欧州でもアメリカでも(外国のグループとしては)結構売れていたと記憶している。iTunes瞬間チャートでは各国でトップ10にも入っていたんじゃないかな。Perfumeは去年7月に欧州ツアーを敢行。その3ヵ月後の秋には『Level 3』のリリースをとても喜んでくれたファン層が世界中にもかなりいた。もし彼らが今も継続してPerfumeを聴き続けてくれているのなら、今回のライブも何も心配することはないだろうと思う。

それからもう一つ、スポンサーにデルタ航空がついたというのも伝わっていて、もし海外ツアーで、機材の輸送等でのメリットがあるのだとしたら素晴らしいこと。WT3の公式トレイラー映像でもドームライブのセットを見せているし、今回のWT3は海外にも面白いステージセットを持って行けるのだとしたら面白い。


*

さてところでこのブログ、以前に比べてPerfume関連の文が非常に少なくなっているのだけど、決してPerfumeを忘れたわけではないです。Perfumeは今でも素晴らしいダンスグループ/ポップスターだと思うし、今度のWT3も上手くいけばいいなと思ってます。
 
ただ以前のように、こちらが勝手にやたらと盛り上がって押せ押せで応援することはもうやめました。というのも、Perfumeさんの海外展開にはいろんな意味でもやもやしたものが感じられるようになったからです。
 
私もファンなので、いろんな情報を出来るだけ読むようにはしていますが、どうもここ過去2年ほどPerfumeさんから伝わって来るメッセージのニュアンスは「海外はあまり乗り気ではない」というもの。
 
以前から…それにWT2の後のインタビューなどでもPerfumeさんから聞こえて来たのは「海外は本当に大変」「あまり行きたくない/苦手」「ハイテク/テクノロジー云々と言ってもそれはPerfumeが(本当に)やりたいことなのか」「海外のダンスフェスで曲の演出を変えるぐらいならPerfumeが出てもしょうがない」「海外には行くけどやっぱり日本が一番いい」(←私が個人的に感じた印象なので実際の彼女達の言葉ではないです。あくまでも私が受け取った印象)…など、海外や海外向きの演出に対してほぼネガティブな印象のものばかり。
 
もういいのかな…という感じもしますよね。
 
今はもちろん今回の海外ツアーに向けてやる気十分だろうとは思うけれど、彼女達の元気の底にある本音は、もしかしたら私達に見せているものとは違うのではないかと考え始めてしまった。スタッフやレコード会社など、周りの人達から持ち上げられて「海外海外」とは言われても、実は彼女達は納得していない部分があるんじゃないのか。だからこそ実際のライブでも、明らかに海外向けではない長めの日本語MCや、コアなファンのみに向けられたはずのPTAコーナー遊びなどを海外公演でも全て実行。それのみならずおよそ似つかわしくないダンスフェスでさえもそれをやってしまうという……もう意地にしか見えないもの。ここだけは絶対に譲れない…Perfumeの意地
 
ライブでのファンカムは絶対に許さない。ライブのネタバレも絶対に許さない。サイリウムは禁止。海外でさえも「私達はPerfumeのやり方を絶対に変えない」意地を通す彼女達を見ていると、もう頑張らなくてもいいんじゃないかとも思えてきた。だってこういう禁止事項やこだわりって、海外展開にはほとんどプラスにならないものばかり。
 
今のPerfumeのあり方をこのまま貫き通すのであれば、それを待っていてくれるコアな熱いファンは海外にもかなりいると思うし、そういうほぼファンクラブツアー的なノリでやっていくのであれば、それはそれでまた幸せなPerfumeのあり方なんだろうとも思う。
 
ただそれは私のような外野から見ればあまりワクワクするものではないんですね。
 
正直ちょっともったいない。Perfumeがもし海外向けに本気を出せば世界一面白いものが出来るだろうと今でも思うから。アートなパフォーマンスをやるポップグループとして本気を出せば、世界でも他に類を見ないほどの完成度ですごいことが出来る唯一無二の人達だと今でも思っているから。しかしご本人達があまり乗り気でないのなら、それを外野がガタガタ言ってももうしょうがないのだろうと思う。実際彼女達が何を考えて海外に行こうとしているのかももうよくわからなくなってきた。
 
最後にもう一つ。Perfumeさんの海外遠征の理由に「日本の音楽を世界に届ける/日本がいかに素晴らしいのかを世界に届ける」というのがあるんだけど、どうして「私達はすごいんだから私達にしか出来ないびっくりするようなライブをやってドッカーンと一発かまして世界中のみんなをあっと言わせて大スターになるのだガッハッハッハッハッハ!!!」と言わないのだろうと思う。海外に行く理由に「日本が素晴らしいから」とか「中田さんの音楽が素晴らしいから」とか、どうしてそんな他の人や他の事ばかり言って私達が素晴らしいから/私達が海外に行きたいから」とはっきり言えないんだろうかと思う。正直もっとガツガツしないと海外はダメだと思う。ほんとに。きゃりーちゃんやBABYMETALちゃんが洒落でもなんでも世界征服なんて言って実際にそれを実現させつつあるのを見ているとますますそう思う。きゃりーちゃんやBABYMETALちゃん達の海外に対する真摯さのほうがファンも安心して応援できるんですよね。

…と、こういう薄―い言葉の端々にもPerfumeさんの海外へのとまどいが見えてしまったりするのでありました。それでもWT3は十分成功するだろうと思います。NYはほぼ完売?すごいですね。米国ライブを長年待っていてくれたファンは今も確実にいる。本当の勝負はWT3が終わってからでしょう。海外ツアーもこれで一旦一段落。これからは今後Perfumeさんが海外とどう向き合っていくのか、どんな気持ちでやっていきたいのか、国内の活動とどう折り合いをつけていくのかが考えどころ。私はあまり熱くなることなく静かに応援していきたい。WT3の成功をお祈りいたします。

 

2014年9月9日火曜日

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第33回「傷だらけの魂」 8月17日放送




今回は思いっきり荒木村重=道薫さん退場の回。しかしそれにしてもこのドラマは荒木さんを詳しくやりますね。荒木村重完結編だな。荒木村重の時代もほぼ主役と言っていいほど詳しく描写されていたけれど、道薫になってからもこんなに登場させるとは。正直道薫時代の登場が必要だったのかどうかは疑問。この人に1回分の時間をとるのなら映像化して欲しかった戦もあったしなぁ。今回は茶々さんと絡めた狂言回しという感じでしたね。

史実的にはほぼ何も起こらなかったです。事件と事件の間の休憩の回なんだろうけど、こういう回にこそ人物の人となりが見えると面白いんですけどどうかな。茶々と道薫、秀吉の場面がやたらと盛り上がったので全体もよく見えた感じがあるかも。


★あらすじ

秀吉は関白・豊臣秀吉になる。道薫が茶々の質問に茶々を入れて秀吉が怒る。追放。官兵衛はキリスト教徒になった。


●流れと感想

大坂城 金ぴかの衣装を纏い秀吉がアナウンス「天下惣無事」。関白になった秀吉は各大名に争いを止めるよう命じる。徳川・北条・島津が目障り。
・ところで徳川家康が大阪城に挨拶に来ないので秀吉は面白くない。また「官兵衛は先が見えすぎて気味が悪い」と文句を言う。おねさんは茶々の事で小言を言いに来た「跡継ぎが必要なら一人の女にこだわってはいけない」←へぇーよく出来た奥さん。秀吉は色ボケ爺気味。性格に統一感無し。
・ダンサーを呼んでパーティをやるものの茶々はつまらんと退場。可愛げ無し。そこで道薫とすれ違う。秀吉は茶々のことで頭が一杯。茶々は道薫の過去の話が聞きたいと言う。妙な音楽。
大坂城下・南蛮寺 官兵衛と右近。賛美歌を聴く。だしちゃんの思い出話。
大坂天満・黒田屋敷 下男新吉が雇われる。その息子は又兵衛。不穏な音楽。
・なんと道薫が訪ねてきた。官兵衛に茶々との会話に立ち会って欲しいという。ここで生き別れた息子又兵衛と再会。道薫目が泳ぐ「それがしに息子はおらぬ」
大坂城下・南蛮寺 官兵衛と右近がまただしちゃんの思い出話
大坂城 茶々が道薫に聞く「家族が死んだのになぜ生きている?」道薫「じゃあアナタは家族を殺されたのになぜ囲われる?」「この乱世が終わることはない」秀吉激昂。危うく斬られるところを官兵衛と茶々が止める。音楽ドロドロホラー映画。茶々さんは顔が怖い。
大坂城下・南蛮寺 官兵衛と右近。官兵衛入信を誘われる。
黒田屋敷 道薫の息子・又兵衛は絵が上手い。
大坂城 道薫は追放になった。なんと官兵衛が道薫の息子・又兵衛を連れてきた。親父の絵。あまり似ていないぞ。なんだか抱っこの仕方がぎこちないな。道薫泣く。翌年、道薫は堺で亡くなる。
大坂城下・南蛮寺 官兵衛突然の入信。なんとキリスト教徒になる。理由は不明。よくわからなかった。
播磨・山崎城 光ちゃんもびっくり。
大坂城・黄金の茶室 なんとはるばる毛利の小早川と恵瓊がやってきた。
・島津の話 九州攻めの支度開始。やっぱり三成はイヤミ。秀吉も面白くなさそうだ。
▲似ない画ですまぬ。二階堂さんは似顔絵が難しいです。修正した回数20回以上。それでも似ていない。今まで描いた似顔絵の中で一番難しかった。とても特徴のあるお顔だと思うのだけど、描いてみるとつかみどころがない。色んな写真を見ても全部印象が違う。不思議。どうしてでしょ。
 

2014年9月7日日曜日

お猫様H:お久しぶり



大きくなりました。お猫様Hがうちに来てから早4ヶ月。最初は猫初心者だった旦那Aとワタクシも、お猫様Hとの生活に慣れました。

筋肉モリモリ
毎日猫溺愛の日々。いちいち可愛い。最初は大胆な子だと思っていたのだけど実は見かけによらず繊細。触られることにはかなり神経質な子で最初はお腹を触らせてくれなかったけど今は平気。撫でるとひっくり返って伸び伸びとお腹を出すようになった。顔面マッサージが大好き。もうどこを触っても平気。でも抱っこはやっぱり嫌いらしい(泣)

最初はベッドルームから閉め出していたが、あまりに甘えるので結局2ヶ月目頃からベッドルームのドアを開けるようになった。今は毎晩隣でうずくまって寝ている。そのあたりから心を開いてくれるようになったと思う。

来たばかりの頃は毎晩ハイになって困るくらい走り回っていたが、今はずいぶん落ち着いた。それでも遊び友の旦那Aが猫じゃらしで誘うと大喜びで騒ぐ。犬派だった旦那Aもすっかり猫溺愛。「Good Girl!... That’s my girl!...You are amazing!….」などと言いながら毎日一緒に遊んでいる。

ほぼ毎日写真を撮るので、とてつもない量の猫写真がパソコン上に保存してあるのだが、多すぎてワケがわからなくなっている。今日の写真も最近のを数枚見繕ったが、もっと可愛い写真が他にもあるはず。しかしどこにあるのかわからない…それでも日々は過ぎていく。

先日のニュースで、西洋社会では黒猫が不人気だと知った。最近のFacebookなどの流行で、一旦飼っていた黒猫を写真写りが悪いという理由でシェルターに捨てに来る輩が多いらしい。大問題。うーん…確かにシェルターには黒猫が多いかも(涙)。

実は私もシェルターに行く前は、顔の白いピンクの鼻の子や茶トラの子などを飼うつもりでいた。まさか黒猫になるとは…。しかし一旦黒猫の魅力にハマるとこれは抜けられない。綺麗で優雅。一見ミステリアスで何を考えているのか分からないちょっと強面な容貌なのに、性格が無邪気で可愛いとそのギャップにやられる。もうメロメロである。本当に可愛い。

うちに来てくれてありがとう大切にするわ

 

2014年9月4日木曜日

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第32回「さらば父よ」 8月10日放送



今回も展開が早かった。特に大阪城に入った辺りからびっくりするほど急展開。いきなり秀吉の回りが豪華になる。それから歴史的事実よりもホームドラマ優先ですね。例えば長政の領民との件はあっても構わないけど、小牧・長久手の戦いでの長政の働きは一切スルー。四国平定も、官兵衛の参戦があったらしいのに、長曾我部さんの降伏を3秒見せてお終い。そのかわり長政の領主問題を長々とやる。もう戦ものは期待できないな。秀吉はだんだん黒く面白くなってきた…顔が怖い。


★あらすじ

小牧・長久手の戦いも終了。官兵衛は不参加。後で秀吉にガミガミ文句を言う。大阪城も建ち秀吉は関白になる。四国も秀吉の手に落ちた。


●流れと感想

・さて信長の次男・信雄がいきなり頭を下げてます。応じる家康。怖いです→小牧・長久手の戦い開始。しかしここにいたるまでの途中経過も全く無しにいきなり開戦ですか。早いな。もう繋がりがよくわからなくなる。
秀吉軍 軍議中。イケイケです。官兵衛は不参加。
家康軍 「上等。討って出ようじゃねーか。」
備中 その頃官兵衛は毛利さんちと領地分割中。おっとあちらでは秀吉軍が家康に負けたそうだ。
播磨・山崎城 官兵衛はここに新しい城をもらう。4万石だそうだ。ところで引越しの場面が全くなかった。もう全員落ち着いて家族会議。蜂須賀さんもいる。小牧・長久手の戦いの結果を台詞で説明。結果はひきわけ。え、もうお終い? 官兵衛は機嫌が悪い「徳川と戦うべきではなかった」毛利との領地分割を振り返る。地方の武家と揉めたらしい。この山崎城は息子の長政が治めることになった。
大阪城 これもいつの間に建った? どんどん進みますね。秀吉は内大臣になり衣装も急に派手になる。なんだか顔も変わってきました。
・千宗易の点てる茶。秀吉は官兵衛に関白になると告げる。たしかにすごい出世。徳川を攻めると言う秀吉。秀吉退出後「徳川攻めは石田三成のアイデアだ」と官兵衛にチクる宗易。
・茶々と三成。この娘は真っ直ぐですね。ずいぶん文句を言ってる。そりゃーいやですよあんなジジイ、イヤに決まってる。ちょっと可哀想だ。
・おねさんの衣装も豪華になった。おねちゃんが秀吉に文句を言う。官兵衛を遠ざけるなと小言をいうのだけど、気の強いおねさんは黒木さんに合ってると思う。それを聞く秀吉の顔が怖い。黒秀吉開始か。官兵衛を警戒してます…という脚本は間接的にに官兵衛を褒めている。
大阪城 夜、官兵衛は道糞君とすれ違う。おっと名前も道薫(くん)さんに変わったそうだ。秀吉のお伽衆=茶飲み友達です。
・さて官兵衛が秀吉を詰問する「なぜ徳川を討つ?」秀吉「あいつは生意気だ。今討てば必ず勝てるし」官兵衛「勝てません!」おお官兵衛君も強くなったもんだな。しかし秀吉も急に年をとってきたな。40代後半ですか。これからますます楽しみですね。
・官兵衛は全力で徳川との戦を止めようとする「まずは四国」石田三成は「徳川を攻めるべき」。おっと三成VS官兵衛の戦い開始。もうこれから石田さんは敵ですね。秀吉は官兵衛の意見をとることにする。
播磨・山崎城 糸ちゃんと光ちゃんのホームドラマ。まーこの娘は本当に失礼な子だな。ヤナ感じ。
・長政が領民の文句を言っている。これも内容は台詞で説明。早速領民を集めて意見を聞くが、あっ途中でキレたっ。あたたたた…困ったね。
・夜長政が又兵衛に愚痴。なんだかこの人は自分を追い詰めてますね。真面目すぎるのか。
黒田爺ちゃんの家 善助と太兵衛が黒田パパ=爺ちゃんに長政のことを相談。又兵衛も来た。
播磨・山崎城 早速爺ちゃんが出向いてきて長政に昔話。いい領主のあり方を説く。
姫路・職隆爺の屋敷 官兵衛が訪ねてくる。爺ちゃんは官兵衛に長政を可愛がれという。
播磨・山崎城 官兵衛もやってきた。長政またガミガミしかられる。おい官兵衛オヤジ、そんなにガミガミ言っても伝わらんぞ。可愛がってないですね。説教ばかり。このオヤジはキビシー。しかしそれにしても岡田さんは落ち着いてきましたね。貫禄が出てきた。イイ感じ。さて長政はとても素直な子で、さっそく領民に謝るという。えーそんな領主って謝ったりするものなのか…。
四国攻め開始 長曾我部元親が降伏。2ヶ月で四国平定…って、えーまた長曾我部さんを3秒見せただけで終わり?今調べたらこの時も、官兵衛が「讃岐国から攻め込んだ宇喜多秀家の軍勢の軍監として加わり、諸城を陥落させていった」そうで見せ場はありそうなのに。もう戦わない軍師のドラマですな。
1585711日 秀吉、関白になる。秀吉この時48歳。
岡崎城 徳川家。官兵衛のことを「どこかで聞いた名じゃ…」
姫路 黒田の爺ちゃんの家 光が訪ねてくる。爺ちゃんが子供を見ながら亡くなる。享年62