2018年7月6日金曜日

NHK大河ドラマ「西郷どん」第21回「別れの唄」6月3日放送



★あらすじ
すっかり大島暮らしに馴染む西郷どん。男の子も生まれる。名前は菊次郎。そこへ大久保どんが迎えにくる。薩摩に戻ってくいやい。それはできん。たのむ。いや…を繰り返すが結局帰ることになる。愛加那は二人目の子供を身ごもる。涙の別れ。


このドラマは、ここのところワタクシ毎週のように文句ばかり書いてるんですけど、今週はよかった。いや西郷隆盛のドラマとか、薩摩がどうとか、政治がどうとか、大河ドラマとしていいか…などということではなくて、俳優さん達がよかった。

35分頃から5分ほど使った愛加那さんと西郷どんの海辺での二人のさよなら場面がすご~くよかった。泣きました。

愛加那さん/二階堂ふみさんがすごいんだもの。本当に愛加那さんがかわいそうだわ。しかし二階堂さんは本当に上手いな。繊細な表情がすごい。
いい場面というのは俳優さん達にも化学反応が生まれて、この場面の西郷どんも素晴らしかったです。いつもよく泣く西郷どんですが、この場面の鈴木さんは本当に泣いてます。このお二人はいい化学反応がありますね。いい場面だわ。
女性にとって子供まで生んだ夫が手の届かぬ人になってしまうなんて辛いですよ。今の空港でのさよならと違って、当時は小船に乗った相手が島から去っていくのをずーっと見送るわけですよね。辛いな。最後に島民が西郷を見送る場面でも、愛加那さんの放心したような表情がすごい。また泣きました。さよならの歌も哀しい。いい場面。
というわけで歴史とはあまり関係ないのだろうけど、俳優さん達の上手さに泣けた回でございました。