2017年9月12日火曜日

Rupert Holmes – Him (1979)



70年代を懐かしむ。


 
Rupert Holmes – Him (1979)

Album:  Partners In Crime
Released:  Jan 1, 1979
℗ 1979 Geffen Records 


まったり70年代の音。パンクでもHRでもディスコでもない70年代の歌。この曲は洋楽を聴き始めたばかりの頃にラジオで流れていた。ラジオからカセットテープに録音して聴いていた。懐かしいです。

先日のBill Withers - Lovely Dayを聴いていたら、この曲が頭に浮かんできた。何とも言えず気持ちのいい音。この時代の音はアレンジに音の隙間が多くてベースの音がよく聴こえる。

以前は、過去のワン・ヒット・ワンダー的な曲は、流行を過ぎれば二度と聴く事ができなかったものだけれど、今は動画サイトがあるので掘り起こしてきて聴ける。いや~いい時代になったものだわ。

Rupert Holmesさんは、この曲Himともう1Escape (The Piña Colada Song)で有名。どちらも売れました。「エスケイプ/ピニャコラーダ・ソング」もいいけれど(ちょっと照れくさい)、私はこの曲の方が好きだった。

今歌詞を調べたら彼女の浮気を疑う歌なのね。

「ガールフレンドの家に遊びに言ったら窓の側に(自分のものとは違う)銘柄のタバコが置いてあった。彼女は隠すのを忘れたらしい。誰のタバコかも知ってる。訊ねたらきっと彼女は「お友達よ」と答えるだろう…」
…な~んていう歌だったのね。まぁ…今の今まで知らなかったです。

結構苦しい歌なのに、声を荒げずに淡々と歌う。大人ね。70年代まではこういうタイプの歌や歌手が結構いましたね。ビリー・ジョエルやボズ・スキャッグズなんかも同じタイプなのかな。こういうあまり汗をかかない感じの曲もいい。こういう曲が流行っていた頃は(当時の多くの若者がそうであったように)私も漠然と西洋(特にアメリカ)に憧れてました。